解剖学・運動学に基づいた、根拠のある運動療法を行っています
きっと興味がないであろう私の病歴をご紹介します!
29歳:左卵巣嚢腫茎捻転で緊急手術(開腹)
43歳:大腸癌手術(腹腔鏡)リンパに転移あり抗がん剤治療
47歳:両卵巣嚢腫摘出手術
51歳:左下8番切開抜歯
手術以外にも、肋骨骨折2回、尺骨神経損傷、肘部管症候群、へバーデン結節、妊娠性痒疹、子宮筋腫、子宮腺筋症、喘息などなど…
ここには書ききれないほどのことがありまして…
家族や友達、職場の人、色んな人に支えられて生きてきました。
私は長年看護師で病院勤務をしていて『疾患をもつ患者の心理』も学んではいましたが、実際患者になって経験しないと分からないことが沢山ありました。きっと私にもっと学べと、次から次へと病気やケガがやってきたのでしょう。
病気やケガで1番嫌なことは、ダントツで痛みです。痛みは希望を奪っていき、大好きな趣味まで諦め、楽しみを奪ってしまいます。
私は、施術したその時だけの改善ではなく、日々の生活で仕事を頑張っても、趣味を全力で楽しんでも痛みが出ない身体の方が、生活が楽しくなると思い、毎月トップクラスのセミナーに参加し、運動学・解剖学に基づいた運動療法を学びました。これからも、知識と技術向上のため生涯学び続ける所存でございます。
痛みを抱えておられる方は、私にお悩みをお聞かせください。
私は誰よりもあなたと向き合います。