ワカショウエンホンテン

若松園 本店

3.53
口コミ
4件
写真
5件
本日の営業状況
定休日

口コミ

4

秋は栗羊羹

5.00
投稿日

和菓子を すすんで買う方ではありませんが、こちらの和菓子は戴いても嬉しいですし、自分で買ってお友達と楽しんでいます。特に、栗羊羹は季節を感じられ楽しみにしています。丁寧に包まれて、贅沢感もあり 見た目も楽しめます。

2

甘酸っぱくて、スッキリ!若松園の黄色ゼリー

4.50
投稿日

豊橋市にある老舗和菓子店です。
歴史を感じさせるこの店で、
今、売り出し中の商品が、
若松園の黄色ゼリーです。
(1個378円)
井上靖の小説「しろばんば」の
中に登場したことでも有名なゼリーです。
平成19年に復活したものが、
現在はテイクアウトで購入できます。

封を開けると、予想以上にジューシー。
日向夏生果汁の上品な酸味が
口中に広がるゼリーです。
食べていると、ときどき、
甘夏みかんの果肉が出現!
これがまた良いアクセントになってて、
美味しくすぐさまツルッと
いただけます。

110

井上 靖の代表作「しろばんば)に登場

5.00
投稿日

私の死んだ祖母と同じ年の明治40年生まれの作家井上靖。本人(洪作)が子供の頃、父母の住む豊橋まで伊豆の山奥からおぬい婆さんと旅をする場面で豊橋の街中が描かれる。駅周辺の描写から私の祖母も子供の頃でありエキストラで登場しそうな妄想をすることで、好きな本。そのひとコマに若松園が登場。洪作と母、妹と女中4人で黄色いゼリーを食べ、その美味しさを伊豆の友達に伝えることが困難なほど美味かったと記載。そのゼリーが今でも店頭で販売されている。甘すぎず、フルーティーな歴史を感じる絶品ゼリーです。明治の末頃にタイムスリップしたような味に感激。

0

老舗の和菓子屋さん

3.50
投稿日

札木通りにある本店は壁半分がなまこ壁で趣のある
佇まいです。
老舗の風格があります。

ここのお菓子が大好きな両親へのおみやげに買いました。
ちぎり饅頭1個126円×3個、
ゆたかおこし1本630円。

ちぎり饅頭には豊橋の市のマークの焼き印があり、あんこ
の中にマメが入っています。
ゆたかおこしはお茶席などに使われることが多いようです。


7

概要

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 本町から57m (徒歩1分)

店舗・施設の情報編集で最大95ポイントGET