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地下鉄庄内通駅1番出口より徒歩10分 セブンイレブン天塚店の西50メートル
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◆第1段階【塾探しと選択】 塾を選ぶとき、最低5箇所の塾を見学（できれば体験授業）を行い、 出来ればその上で面談を行うことをお勧めします。 子供さんの「目標達成」のため、無理のない「学習計画」を、 具体的な形で提示することができる塾が推薦できる塾であると 考えています。 重要なポイントは『計画が具体的である』という点です。 例えば、「数学の関数領域がよく出来るので、教材は○○を使用して、 苦手単元の数列とベクトルは○○を使い、夏休みまでに2冊を終える ことを目標としよう。そして全国統一模試で偏差値65を目指そう」など、 細かい部分が具体的であればあるほど良いと思っています。 ◆第2段階【通塾にあたって】 「決められた曜日、時間帯にただ通うだけ」では意味がありません。 「今日塾ではなにを学習するの？」と子供さんに問いかけた時、 「英語」という簡潔な答えではなく、 「分詞構文を使って、文を単文に書き換える文法演習の学習を行うんだよ」 と言ったような明確で具体的な返答が行えた時に初めて 『塾に通う』ということが意味を成すと考えております。 ◆第3段階【「意思疎通」と｢効果判定｣】 明確な目標を掲げ、指導を進めた結果をしっかりと 「評価・判定」をしなければなりません。 予想通りに学習が進まなかったときも上手く学習が進んだときも、 その原因をより具体的に、 「行動の中に見つけ出す」ことがポイントとなります。 良い結果になった理由は何かをしっかり考えます。 また、悪い結果もなぜ起こったのかしっかり分析し、 二度と繰り返さないように気を付けるか、 大幅に改良していくかなど『最適（optimal)な学習スタイル』 を築き上げていくことがとても重要です。 学びに対する生徒の「行動」と「モチベーション」、「自信」、 「積極性」が生まれ、それが継続すれば より良い学習を行っていると言えるでしょう。 そしてそれは『上手く塾を使っている』とも言えるのです。 以上の3つの点を踏まえて、 塾を選ぶときの参考にしていただけたらと思います。
