南禅寺の北側にある浄土宗西山禅林寺派の寺院で、本尊は阿弥陀如来とのことです。

ここは「紅葉の永観堂」と呼ばれて、京都のガイドブックなどでよく紹介されています。特に境内が赤く染まる紅葉の頃は観光客が集中するとのことです。

長いこと京都に住んでいますが、永観堂は身近すぎて個人的には観光名所といった気が致しません。それよか小さいときに奥の池にザリガニ釣りに行った記憶の方が印象に残っています。確かに境内は広く子供の遊び場としてはなかなか楽しかったです。
ただあまりに紅葉が綺麗と騒がれていますので、機会あらば、一度はかしこまって永観堂の紅葉鑑賞にでも行きたいものだと思っています。

南禅寺のすぐ北の東山の別荘群の中にある美術館で、野村證券の創業者である野村徳七氏の1700点に及ぶコレクションを収蔵していまして、春と秋に特別展が開催されています。

そんなに目立たない感じの美術館ですが、静かな落ち着いた環境が良い感じで、館内には野村氏が収集した美術工芸品や絵画が展示されています。特に能に関する資料と茶道具のコレクションが目立ちます。

南禅寺から永観堂、哲学の道に向かう際に出てきますから、能や茶道に興味のある方は立ち寄ってみるのも良いでしょう。入館料は大人800円、開館時間は10時から16時半となっています。

津新町駅から１．５キロほどの大門にある和菓子屋さんです。店名通りお煎餅をメインに販売しているお店で、定番商品は店名にもなっている平治煎餅です。こちらのお煎餅はいわゆる小麦煎餅で笠の形をしています。小麦粉と卵、砂糖だけで作られたお煎餅は歯触りもよく飽きがこなくて美味しいです。お煎餅のほかにはワッフルやどら焼き、最中なども販売していて、ワッフルもふんわりとしていて美味しいです。

近鉄名古屋線の津新町駅から1キロちょっと、津松菱のほど近くにある和菓子屋さんです。老舗の和菓子屋さんで、大福やフルーツ大福などのお餅からどら焼き、上生菓子などからブッセ、パイ菓子といった洋菓子もありました。名物は不老柿という干し柿を模した和菓子で、シナモンが効いた生地にコクのある黄身餡が入っていて上品な味わいでおすすめです。

近鉄名古屋線やJRの津駅西口から３キロほどのところにある洋菓子屋さんです。おしゃれなたたずまいのお店で、カステラをメインにしているお店です。プレーンのほかに抹茶やチョコレートなどもあって、プレーンはしっとりとしていてハチミツの風味もよくてとても美味しかったですし、パッケージもおしゃれで贈り物にもいいと思います。また、ソフトクリームもおすすめです。

伊勢鉄道の東一身田駅から歩いて２，３分のところにある醤油屋さんの直売コーナーです。小ぎれいな店内で、いろんな種類の醤油や麺つゆ、たれなどを販売しているほか、かりんとうなどのお菓子もあって、醤油などを販売している自販機も置いています。また、お団子も販売していて、甘いみたらしか醤油だれがありますが、団子も柔らかくて醤油の風味もよくて美味しいです。

紀勢本線の阿漕駅から歩いて１０分くらいの国道２３号線沿いにある和菓子屋さんです。上品なたたずまいのお店で、上生菓子から草餅、大福餅、どら焼きにお饅頭、お団子などいろいろと販売していて、箱詰めももちろんありました。季節ごとの和菓子も多く、上生菓子も見栄えがよくておすすめです。他にも若鮎やかりんとう饅頭も美味しかったです。駐車場はお店の裏の道を行った月ぎめに数台分ありました。

小田急線の相模大野駅から歩いて５分くらい、ボーノの１階にある牛丼チェーンのお店です。店内は結構広くてテーブル席やカウンター席がありました。牛丼のほかにもハンバーグなどの定食やカレーもありました。カルビ焼肉定食はカルビもジューシーで、たれもごはんによくあっていて美味しかったです。キャンペーンなどもよくやっているので、普段使いにおすすめです。