600円の定食、味の良い街中華
阿佐ケ谷駅北口出て。弁天通り沿いにあります。木曜日、金曜日は定休日なので、気をつけて下さい。
店はかなり古くて年季入っていて、夫婦二人だけで、小さな店舗を運営されておられました。
とにかく安い。定食が安い。メニューはそれ以外も豊富で、子ども三人を連れた若い母親さんもいました。
トンカツ定食800円が少し高めで、注文。先客の注文対応の為か、お待ちくださいと。10分以上待って、焼き上げたばかりのトンカツ定食がカウンター越しに出されました。 キャベツの千切りには胡麻ドレッシング、カレー味のスパゲッティ、名物の目玉焼きがついたトンカツは一口サイズにカットされておりました。マスタードもたっぷりついてあり、ソースも出してもらいました。
ご飯はお皿に普通サイズ、味噌汁はお椀に半分程度で濃い味でした。
ご夫婦はかなりシニア風で、よく働いております。レジは奥様でした。
味はしっかりしていて、次回は回鍋肉定食が美味しそうです。河北病院にいく手前です。けやき屋敷に新しい病院が建てられ、将来は移転します。周囲は大混雑の工事中の中、この店は時間が止まったように昭和の雰囲気が残り、この価格は奇跡です。
皆さんで食べて、盛り上げたいお店でした。また食べにいきます。
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高級な東京海苔弁当
本店は靖国神社の前にあります。靖国神社のある靖国通りと二松学舎大方面の大通りのT字路の角地にありました。
前から美味しそうだと気になっていました。千鳥ヶ淵の桜見で大変なこみぐあいでした。入学式も武道館であり、新入生との家族連れも多かったです。
店舗は行列ができていて、今日は花見の観光客でこちらの高い弁当も飛ぶように売れていました。花見弁当は売り切れていて、通常の東京海苔弁当1200円とタルタルソース50円、ふくろは五円。
靖国神社でベンチを見つけて食べました。噂に違わず、大変美味しい弁当でした。海苔は下にも敷いてあり、鰹ブシも甘醤油で良かったです。白身魚に竹輪の天ぷら。きんぴらごぼうに甘だれのとり肉。定番の海苔弁当ですが、さらに半熟の卵も隠れいました。味わいながらいただきました。ご馳走様です。また食べたいですね。お花見に最高の弁当でした。
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季節のランチ
滋賀県にあるこちらの高級ホテル「琵琶湖マリオネットホテル」さん。今回初めてでしたが、とても高級感のあるすてきな雰囲気のホテルでした。
大阪や京都といった中心地からは、離れている分観光客の方がごった返しているということもなく、ゆったりと過ごせたのがなによりリゾート気分を漫喫できてよかったところです。
最寄り駅の堅田駅から無料の送迎バスも運行していましたので、それに乗車すると15分ほどと到着でした。
和食のランチは、春の旬の鯛の一人鍋がメインで先付からデザートの桜餅まで春を感じさせる食材やお料理の数々で手の込んだものでした。
目にも美しく、滋賀県産の水菜など地産地消にもこだわったお料理でと遠くまで足を運ぶ価値ありでした。
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自然農法の農園さん
奈良県吉野郡黒滝村に見つけた農薬を使わない自然農法で栽培されたお野菜を販売されているのが、こちらの農園さん「土屋自然農園」さんというお店でした。
奈良の南部に広がる山々に囲まれた自然豊かな畑で作られた元気なお野菜を販売されている農園さんなんです。
秀明自然農法という土からこだわった昔ながらの栽培法でとても手間のかかることと思いますが、元気で安心安全なお野菜といただけるめずらしい農園さんなんです。食べチョクで売り切れていないラッキーな時にめぐり合えば購入できたことがあり、みずみずしいお野菜に感動しました。
いつも食べているなにげないお野菜たちも自然栽培にこだわった天の恵みと思うと感謝して頂くようになりますね。
- 吉野駅(奈良)
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松戸のイタリアンレストラン
松戸にある松戸新田駅から松戸新田交差点をとうかえで通り方面へ進んだところに見つけたすてきなイタリアンレストランがあるんです。
そのイタリアンレストランというのが、こちらのお店「トラットリアパーチェ」さんというお店でした。
店内の雰囲気がおしゃれな雰囲気でしたので、ママ友とランチを頂いたりといった時にもぴったりのお店だと思いました。
魚介と野菜が新鮮で、地元の食材を使っているのもよかったです。
ランチのコースが3種類あって、ドルチェまでついたものとそうでないものなど選べてよかったですし、そのコースについているパスタも3種類のなかから好きな味を選べるというのもよかったです。からだにやさしいトマトソースのパスタは、本当に体にやさしそうなお味でしつこくなくておいしかったです。
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レトロ喫茶
京成高砂駅から歩いてすぐ目の前のところに見つけた昭和レトロな雰囲気のエモい喫茶店があるんです。
その喫茶店というのが、こちらのお店「喫茶 白十字」さんというお店でした。
通りの分岐点のところにたつこじんまりとした小さなビルの一階に入っている喫茶店で
店内は、茶色い椅子と木製のテーブルがレトロな雰囲気を醸し出す落ち着いた雰囲気の喫茶店でした。
舟形の高足付きの懐かしい器に入ったプリン・ア・ラ・モードは缶詰のみかんや黄桃にバナナなどと季節のフルーツ、春は、いちごがのっていて生クリームがエレガントに盛り付けられ、そしてぷるぷるとしたなめらかな食感のカスタードプリンが懐かしさ満載でした。
季節のフルーツは、夏になるとマスカットに変わったりするそうでしたので、またちがう季節にも食べてみたいです。
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