炭火焼の牡蠣
こちらの道の駅「鹿島」は、海の近くにある道の駅という特色を生かした海の幸の品ぞろえが豊富な道の駅でした。
海の幸だけではなく、地場野菜の販売コーナーも充実していて、海の幸、山の幸両方を楽しめるショッピングにわくわくする道の駅となっていました。
特に牡蠣のシーズンである11月から3月までは、牡蠣の炭火焼を焼き立てで頂けるコーナーもありました。
牡蠣のほかにもほたてなど貝を殻ごと焼いて食べられるコーナーがあったので、磯野かおりに誘われて海の家のようで楽しかったです。
ほかにスイーツもシフォンケーキの販売コーナーがあって手作りの味わいでとてもおいしかったです。パック詰めにされていたので、お土産に購入しました。
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リゾート気分漫喫
佐賀県嬉野に見つけたこちらのホテル「和多屋別荘 うれし野」さんは、老舗のホテルを今風のリゾートホテルに改装されたすてきな雰囲気のリゾート気分を漫喫できるホテルでした。
お庭も広々していて、露天風呂も立派な岩風呂でした。お庭の緑に囲まれたなかで露天風呂を楽しめて最高でしたよ。
館内には、レストランやカフェのほかに書店が入っていたのは珍しいなあとおもいました。サウナやエステも楽しめてゆっくり一日過ごしても退屈しないホテルでした。温泉豆腐のランチは、豆皿にいろいろなおかずが少しずつ盛られていて、お野菜豊富で、目にもおいしかったです。お豆腐もこだわりの大豆を使ったおいしいお豆腐でした。
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駅から近くてよかった
京急汐入駅から歩いてすぐのところにあるこちらのホテル「ホテルハーバー横須賀」さんに宿泊させて頂きました。
出張で宿泊するホテルを葉山近辺で探していたところ、お値段もほかのホテルと比較しても良心的な価格で、1泊9000ほどとほかのホテルが1万円は軽く超えるリゾート地ならではと思える価格の中、リーズナブルに泊まれるホテルでよかったです。
お部屋の広さも十分で、なんとコーヒー無料のサービスやウォーターサーバーが無料で利用できたり、パジャマも清潔なものがついていたので、もっていかずに済みました。
築年数は経っていると思いましが、清潔でした。
何といっても駅からすぐ近くで、バスターミナルを利用するにも電車を利用するにも絶好の立地です。
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蚊帳ふきん
近鉄奈良線の終着駅「近鉄奈良駅」から歩いて20分ほどのところ、駅からも近い商店街を抜けた一角に広がる昔ながらの街並みを保存した閑静な住宅街ならまちの一角にあるこちらのお店「吉田蚊帳株式会社」さんという蚊帳の専門店は、奈良の地に大正時代に創業された歴史あるお店です。
蚊帳といえば夏に蚊よけに使っていた懐かしい蚊帳をイメージする方も多いと思いますが、今やこちらのお店で販売されているのは、その蚊帳だけではありませんでした。
日常使いに使い心地のよい蚊帳ふきんや蚊帳のれんなど生活を彩る美しさも兼ね備えたグッズがいろいろあって、淡い色合いの蚊帳生地にすっかり魅了されてしまいました。手触りも自然の風合いでほっとするナチュラルな風合いがとてもすてきな製品がたくさん展示販売されているお店でした。
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知る人ぞ知る
近鉄奈良駅から歩いて10分ほどのところにある猿沢池は、五重塔が眺められて、景観の美しい場所です。その猿沢池から路地を入ったところには、昔ながらの老舗のお店が軒を連ねているのですが、こちらのお店もそのうちの一軒です。
こちらの和菓子店「春日庵」さんというお店は、知る人ぞ知る奈良の銘菓「さつま焼き」というお菓子を作りづつけている老舗の和菓子店さんなのです。
奈良といえば奈良漬けや柿の葉寿司といったところが有名なので、さつま焼きはあまり知られていないかもしれませんが、このさつま焼きは、他の地方では食べたことのない奈良にしかないめずらしい銘菓と言えるのではないでしょうか。
さつまいもの形を形どっているからさつま焼きなのだと思っているのですが、ちがっていたらすみません。こんがり茶色のまんじゅうの皮のなかにこしあんが包まれています。串を刺した後があるので、たぶんお饅頭を焼いて仕上げているのかと思うのですが、見た目は地味でもお味はとても上品で素朴なおいしさです。
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