大阪の此花区伝法にある日蓮宗の寺院です。歴史のあるお寺なのですが、火災や地震などで滅失し、今の本堂は明治7年に再建されたものとのことです。

川辺で死者の霊を弔う施餓鬼を川施餓鬼と言いますが、この正蓮寺は前の正蓮寺川で行われている川施餓鬼が有名です。これは餓鬼道にあって飢えと渇きに苦しむ餓鬼に飲食を施し、自身も長寿することを願う仏事なのですが、
正蓮寺施餓鬼は日本三大施餓鬼のひとつとして、大阪市無形民俗文化財にも指定されていて、この地の夏の風物詩ともなっています。

船渡御の船列が川の中を勇壮に進むというこの催しはいかにも水の都大阪らしい見ごたえのあるものとなっています。

野田阪神の駅から徒歩で約5分、メインの北港通りの1本北にある商店街にある昔ながらのこの町の大衆食堂です。

マンションの1階にある目立たない感じのお店ですが、外観からして見るからに昭和の大衆食堂といった風で、店前のショーケースに定番メニューが飾られています。

うどん・蕎麦・カレー・ラーメン・丼・定食と食堂メニューがたっぷりとそろっています。値段はお手頃で、料理はすこぶるボリューミー、冷蔵庫の中にも美味しそうな手作りのおかずが並びます。昔懐かしい味が口の中に広がるカレーがおすすめです。昭和の空気を伝える愛想の良いおばちゃんの笑顔も魅力です。

各地にお店を展開している焼肉店「情熱ホルモン」の枚方池之宮店です。定番のロースやハラミなどは勿論ですが、やはり店名の通りホルモンが美味しいです。ハツやミノをはじめ多くの種類のホルモンが揃っています。深夜まで開店しているので、遅くから行っても良いのが嬉しいです。値段もリーズナブルなので、若者や家族連れに人気です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このお店の場所は、大阪・枚方市で京阪電車（交野線）の宮之阪駅から東へ約１，５Kmの所になります。国道1号線（京阪国道）の池之宮北交差点（国道３０７号線との交差点）の南東角にこのお店があります。

西長住の大池通り沿いにあった麺類と点心がメインの中華料理専門店。間口は比較的こじんまりとしていましたが目に留まる中華らしい色使いの店構え。麺類メニューはトマトと黒酢のものなど変わり種もあり種類豊富でしたが以前注文したのは名物の肉ワンタン麺。こだわりこ雲呑麺で麺は細めでコシがあり◎
ジューシーでつるりとしたのどごしのワンタンと鶏ガラと野菜のうまみがしっかり出た醤油ベースのスープはコクがありとても美味しい一杯でした。おい

塚本駅から歩いてすぐの所にあるお食事処。
食堂的な所謂町の定食屋さんよりもしっかりした和食が頂けます。ランチの時間はお肉やフライものメインのお店が多い中お魚が主役の定食があるのが嬉しいところ。
以前利用した時も新鮮なお刺身や副菜の小鉢、お味噌汁、香の物まで内容充実で、お値段は良心的で、地域で親しまれているお店という印象でした。