大阪モノレールの万博記念公園駅から徒歩で5分くらいのホテルで、万博記念公園までも徒歩で10分くらいです。
阪急阪神ホテルズによりリニューアルオープンしたのが2004年で、地下1階を含む7階建ての規模の大きなホテルでした。

「万博公園の豊かな緑に囲まれたホテル」というのがうたい文句で、ホテルのほかにも宴会場や多目的ホールがあって 一時期は吹田市の成人式の会場として使用されていました。
屋内温水プールや天然軟水風呂もありましたし、バイキングレストランや高級感のある日本料理店、庭園に面した開放感のあるラウンジ等の施設が充実していました。豪華客船を思わせるような個性的なデザインもなかなかユニークでした。

吹田の万博記念公園の自然文化園内にあるカフェです。

大池のほとりにあって、春に立ち寄ったときは テラス席からチューリップ畑の色とりどりの光景が一望できて なかなか良い雰囲気でしたし、そのロケーションの良さが売りとなっています。

ガラス張りの店内は明るく開放感があります。 食事メニューとしてはカレーやオムライスのほかに ワンプレートランチやパスタランチなどもありましたが値段は結構高めの設定となっています。ドリンク類やソフトクリーム、生ビールなどもあります。
とにかく四季の花を見ながら休憩できるという点が魅力です。

吹田の万博記念公園のバーベキュー場としては B-baseが人気がありますが、 ここでは手ぶらで本格的なアメリカンバーベキューが楽しめます。（食材持込型タイプのエリアもあります。）

食材はここで調達できて、2500円くらいから いろいろなバーベキューのセットメニューが用意されています。
緑豊かな万博公園の自然の中での快適なバーベキューで、手ぶらエリアはファミリーや初心者の方でも手軽に楽しめる点が魅力です。

営業時間は10時から16時30分で、利用時間は2時間30分制となっています。 予約に関してはホームページから行うのがわかりやすいかと思われます。 春の桜の頃のバーベキューなどが特に人気があるようです。

吹田の万博記念公園の民族学博物館の館内にあるミュージアムショップです。結構ゆったり目につくられたショップで 博物館に入場しなくても見て回ることができます。

ここでは博物館のコレクションをモチーフにした 世界各国のユニークなグッズが並んでいます。お面・人形・民族衣装・アクセサリー・バッグ・楽器・お守りなど普通に店ではなかなか見られないようなものがいろいろとあります。世界の珍しい食品のレトルトパックなども置いてます。

また民族学に関する書籍コーナーもしっかり場所を取ってつくられていますし、民族音楽などに関したCDやDVDもいろいろとそろえられています。
ここは見て回るだけでもなかなか楽しめるショップです。

吹田の万博記念公園内にある民族学博物館は 世界の民族の歴史・文化・生活・芸能・芸術等を 一同に集めた見ごたえのある博物館です。

この民族学博物館には友の会なるものがあって、そのうちの「みんぱくフリーパス」の会員になれば 年会費3000円で博物館の展示を何度でも自由に見ることができたり、ミュージアムショップやみんぱくレストランでの割引を受けることが出来ます。また万博記念公園内の他の有料施設の割引も受けられますし、友の会の講演会に参加したりも出来ます。
かなり存在価値の高い博物館故に、見学して感銘を受けられた方は友の会に参加してみるのも良いかと思われます。

吹田の万博記念公園の自然文化園内にある薪窯ピッツァ・カフェです。日本庭園前の平和のバラ園の近くにあります。
エキスポ70の跡地をそのまま使用したこの公園は とにかく広いエリアで見どころも多く、ぐるっと回るとかなりの時間を要するのですが、そんな中で洒落た雰囲気でランチできる貴重なレストランです。

ここでは具材やオーガニックにこだわった焼き立てで美味しいピザがいただけます。少々値段は高めの設定ではありますが、ボリューム感はありますし、太陽の塔の黒の顔をイメージしたピザなどもあります。またドリンクやスイーツメニューもあります。

開放感のある欧風農家風の店内はゆったり感がありますし、天気の良い日はテラス席でいただくのも気持ち良さそうです。店内がいっぱいの際はテイクアウトして公園のベンチなどで いただくのも良いでしょう。

吹田市の万博記念公園駅のホテル阪急エキスポパークの バイキングレストランヴェルデです。
当時はこの駅の唯一のホテルで しかもその中にあるレストランということで 何となく高級イメージがありました。

ただ実際のところは窓から緑の見える 比較的カジュアルな雰囲気のレストランで、「阪急」の系列ホテルの割には 特にランチタイムはそんなに料金が高くなく、飛びぬけてすごいわけではないのですが一通りのメニューがそろうオーソドックスな形のバイキングメニューでした。
週末などはエキスポシティのレストランの人混みを敬遠して こちらまで足を伸ばす人もいたのかもしれません。

ららぽーとエキスポシティの1階の一等地にあるポップコーンのお店です。
ギャレットポップコーンは、アメリカのシカゴ生まれの長い歴史のある人気のポップーコーンのお店で、こだわりのキャラメルソースで毎日手作りする、贅沢な美味しさの凝縮されたポップコーンです。

こちらのお店は万博公園のららぽーとが開業したときからのお店で、通りのよく目立つところに大きなポップコーンの 飾り物があって、これがよく目立っていました。
店内には甘い香りがとアメリカンなイメージが漂います。缶に入ったポップコーンは何か洒落ていて、部屋の飾りなどにも使えそうです。キャラメルクリスプとチーズコーンが混じったシカゴミックスタイプ などが人気があるとのことです。

ららぽーとエキスポシティの入口前のレストラン街の1階にある回転寿司の大起水産です。ららぽーとで寿司が食べたいとなるとこのお店になります。
やはり回転寿司というと人気のあるジャンルなのでしょう。週末などはすごく人が並んでいて待ち時間も半端じゃないです。ネット予約ができますのでショッピング前に先に予約しておくとか うまく活用するのが良いと思われます。待つのが嫌な人には持ち帰り用のにぎりセットなどもあります。

以前は寿司はちゃんと回っていたのですが今はどうでしょうか。活気のある広めの店内でわりと綺麗です。寿司は100円のものもありますが、高いものも多く上手く組み合わせて取って行くのが良いでしょう。
まぐろには力を入れているようで高い分野のまぐろは美味しいです。変わりネタの珍しい寿司もいくつかあります。

ららぽーとエキスポシティのレストラン街の1階にある お好み焼きやラーメンが食べられる粉もんのお店です。
こちらでやっている「粉もん食べ放題」を食べに行きました。予約不要で、夜は120分で大人1980円です。このコースでは各種お好み焼き・ラーメン・一品物 （餃子・からあげ・ポテト・サラダetc.）などの計30種のメニューが食べ放題です。
この上の2480円のプレミアムコースだと 上記粉もんメニューにプラスしてステーキ系も食べ放題となります。

子供が肉も食べたいと言い出しましたのでプレミアムコースにチャレンジしました。ねぎおこやモダン焼きなどはなかなか美味しく、ステーキ系はソースがいまひとつかなといった感じでした。 はっきり言って通常の30種コースで十分だったとは思います。お好み焼きは3枚食べました。名物のねぎおこが美味しかったので もう一枚食べたかったのですが、この時はさすが満腹でしたのでにあきらめました。
とにかく、よく食べる方にはこの1980円コースはかなりお得だと思います。