
自然の中の開放感たっぷりの露天風呂。
大阪吹田の万博公園の外周にある日帰り温泉施設です。阪急やモノレールの駅から歩くと10分くらいで、車だと中央環状から万博の外周道路に入ってすぐのところです。(おゆば利用で、3時間までは駐車料金無料です。)
なかなか規模の大きな温泉施設で、中でも関西屈指の広さを誇る露天風呂が魅力です。川湯のようなイメージで自然の中の開放感が十分に味わえます。
ここのお湯は鉄分を多く含む茶色っぽいお湯で、その泉質はナトリウム塩化物泉ということで保湿効果が高く疲労回復に効果のある温泉となっています。 別料金で岩盤浴もありますし、食事処、ほぐし処、理容サービスなども備わっています。
深夜1時まで営業していますので、ゆっくりとお湯に浸かれます。
- 山田駅(大阪)
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ららぽーとの着物・和装小物店。
吹田のららぽーとエキスポシティの3階にある着物・和装小物店です。
洋装のお店が多いららぽーとにおいては 和装関連の数少ないショップとなっています。
和ごころりんずは十日町の着物問屋である いつ和から始まった小売店です。あまり知られてないのかもしれませんが新潟の十日町は高級絹織物産地として京都に次ぐ規模を誇っています。
りんずは創業127年のいつ和グループが手がける和装専門店です。振袖レンタル・販売や着物のメンテナンスなども行っています。
店頭では華やかな色柄の着物が並び、値段も産地直送の安さが売りとのことです。
「もっと気軽に、もっと楽しく着物を着て出掛ける機会を増やしたい」 といったことをアピールされています。
- 万博記念公園駅(大阪)
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カレーなる本棚。
吹田のららぽーとエキスポシティの1階にあるユニークな食料品店です。
店内のあちこちに品物があってごちゃっとした感じですが、普段はあまり見かけないような食材や調味料などがあって見て回るだけでもなかなか面白いです。お菓子やデザートも豊富にそろいます。よく見れば値段も結構リーズナブルなものもあります。
本棚のようにレトルトカレーが並ぶ「カレーなる本棚」など発想も面白く、北海道から沖縄までの御当地カレーがずらりと並ぶさまは見ごたえ探し応えがあります。3個で980円でしたから御土産にも適した値段でしょう。
このエリアは食に関する有名店が集まっていますので いろいろ合わせて見て回るのも楽しいです。
- 万博記念公園駅(大阪)
- 洋食

世界のお茶の専門店。
吹田のららぽーとエキスポシティの 1階にある世界のお茶の専門店です。
従来の日本茶のお店の古風なイメージとは異なり明るくシンプルなお洒落感のあるお店です。
緑茶、烏龍茶や紅茶、ハーブティー、フレーバーティーなど 数多くのお茶を扱っておられて、世界中の産地から 鮮度を保ったままパック輸送されているとのことです。
ルピシアの日本茶は味と品質にこだわっていて、どんな入れ方でも美味しく入れられるという 「毎日の日本茶」シリーズなどがあります。
紅茶に関してはインド・ダージリン地方のものに注力されていまして 混ぜ物なしの100%ダージリン産紅茶にこだわられ、生産順に通しナンバーも付けられているとのことです。
- 万博記念公園駅(大阪)
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民族学博物館の1階の洋食レストラン。
吹田の万博記念公園の民族学博物館の1階にあるレストランです。
オープンは2020年12月ということですから、それ以前にあったエスニック系のレストランから いつの間にかこの「森の洋食」に変わったようです。経営は「ちょっと先ゆく食文化」を理念とされている カラビナフードワークス株式会社となっています。
非常に個性的な博物館である「みんぱく」内のレストランではありますが、 シンプルで清潔感のある空間となっています。メニューもハンバーグやオムライスやパスタといった オーソドックスなものが中心で値段は結構高めではあります。
みんぱくに入場しなくてもレストランだけの利用もできます。営業は夜はやっていません。16時30分までで水曜は休みです。
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