阪急石橋駅を東側に出て少し歩くと狭い路地に居酒屋がいろいろと並ぶ昭和風の一角が広がっています。西口とはまた異なる感じの落ち着いた庶民感があります。

そんな中にひっそりと和食の店なかやがあります。茶色のエースビルの1階にある小料理屋風のお店です。看板に「旬采・旬魚・寿司」をうたうお店で、 特に海鮮系料理が新鮮な素材を使用されていて 一品一品丁寧に趣向を凝らして作られていて美味しいです。値段は少々高めですが、ゆっくりと美味しい料理がいただけるお店です。

阪急岡町駅から国道176号線へと続く昔ながらの商店街にあります。きたろうはアーケードを抜けて少し歩くと左手に見えてくる 焼き鳥のお店で「炭火焼き地鶏料理」の大きな看板がかかっています。

1階はカウンター席、2階は掘りごたつ席となっていまして 懐かしい民家風のイメージが漂う、くつろげる雰囲気のお店です。

きたろうでは鹿児島の極上地鶏と称される黒さつま鶏がいただけます。ももの炭火焼など見た目もすごい迫力です。紀州備長炭でじっくりと焼き上げますので、身が引き締まり美味しさが凝縮されてるような感じです。さらには塩加減にもこだわった確かに極上の炭火焼です。

豊中の曽根では人気のある老舗の焼肉店で、国道176号線沿いの曽根の交差点近くにあります。阪急曽根駅から歩けないことはないですが、おそらく10分以上かかるところです。

店内は半地下のような感じで、これが独特の落ち着き感を生み出しています。テーブル席が仕切られていますし、掘りごたつ式の座敷席もあります。
ここは黒毛和牛の一頭買いをアピールされているお店ですが ランチタイムメニューもなかなかの優れものです。カルビの焼肉定食が、肉厚＆柔らな肉を味わえて 結構な美味しさでしたし、自家製のタレも良い感じでした。ご飯のおかわりは自由でしたからお腹もいっぱいになりました。

平成元年にオープンした豊中市立ローズ文化ホールです。場所は阪急宝塚線の庄内駅から北へ約500メートルくらい歩いたところで、周囲には特に何もなく 閑静な立地です。一応地下に有料駐車場はあります。

建物としては少し年季を感じさせますが、館内は綺麗にされています。 ホールでは音楽発表会やコンサート、ミュージカルなどが定期的に開催されています。 音響効果もそこそこ良いと思います。 ここは用途に応じて劇場型からフラット型に変形できるホールというのが特長のようです。

なおローズホールの「ローズ」は、豊中市の市の花が薔薇であることから このように命名されたとのことです。

阪急庄内駅からだと南西徒歩15分くらいの大通り沿いにあるホームセンターダイキです。 庄内近辺では車で行きやすい大型ショップが点在するエリアにありました。
　
ダイキの豊中店は中規模のクラスのホームセンターで お店の前に駐車場もあります。 青い看板が目立っていて、何となく昔風のイメージがありました。 日用品・家電品・DIY商品などある程度の商品はそろっています。

一度補修用の壁紙を探しに行ったことがありますが、品揃えがそんなに多くなく、自分で補修するのは ある程度の技術も必要で、結構大変なことだと思い知らされました。
お店の案内を見ていると「安心のリフォームで、快適な生活空間づくりをお手伝いします。」 といった風にあって、ここはリフォームサービスもやっておられるようでした。

阪急宝塚線の庄内駅の東口を出て徒歩2分 マクドの手前の路地を少し歩いたところです。 駅近ではありますが、このディープな場末感は いかにも庶民の町らしい渋い哀感が漂います。線路沿いの裏通りは昭和の下町気分です。

庄内の松家は白い2階建ての焼き鳥居酒屋です。1階と2階があり、1階はテーブル席とカウンター席、2階は30名以上の大人数宴会にも対応可の座敷席です。新鮮な朝びき鶏を炭火で焼いていただけるのですが、柔らかくてジューシーで秘伝のタレがまた良い仕事をしています。お得な飲み放題の付いた宴会コースもいろいろありますし、ここは全席喫煙可能というのもポイントが高いです。サービス精神旺盛な陽気なマスターもお店の雰囲気を盛り立てています。

大阪庄内駅の西口から商店街を少し歩き、途中で左の曲がっていくとより庶民感が味わえる一角となりますが、そんな中にある地元の老舗町中華のミンミンです。

店舗は2階で、外階段のところに 大きな看板とメニューウィンドウがあります。大阪千日前発祥のいろんなところで見かけるお店ですが、今では結構安心感のある中華チェーンとなっているようです。

昭和気分を味わいたい方には良いお店でしょう。元気なおばちゃんの笑顔も良いものですし。
中華メニューもいろいろとそろっていますが、薄皮のパリッとした餃子は久々に食べるとやっぱり美味しいです。大きなたまねぎがたっぷり入った酢豚も甘酸っぱい中華餡が良い味です。

新大阪駅の構内の、御堂筋線の改札のすぐ近くにある神戸南京町本店の中華のお店です。
にぎやかな新大阪駅の中ではマクドと並んでぽつんとあるようなお店で、リニューアルして少し目立つようになりました。

日曜の夜に子供とラーメンを食べに入ったのですが、観光客が次々と入ってきてにぎわっていました。ただ隣でやかましいです。
メニューを見ると海老クリームラーメンとか不思議なものがありましたが、オーソドックスな醤油ラーメンをいただきました。大きなチャーシューが2枚乗った、少し強めの醤油味のラーメンです。やはりこちらの名物は神戸っぽい ぼっかけラーメンでしょうか。
肉まんなどもあります。

御堂筋線の西中島南方駅の北側の改札を出ると 左前の交差点の角のところにドトール珈琲が見えます。場所としては非常にわかりやすいところです。信号が青ならば改札を出て信号を渡ると1分ほどで着きます。

駅近のドトールの中では結構ゆったり目のつくりとなっていて、テーブル席とカウンター席とがあり、窓際のカウンターは数席コンセントがあります。 オフィスの多いエリアなので、出勤前にモーニングで立ち寄る方も多いようです。

コーヒーのSサイズが250円というのもお手頃価格ですし、ここは何よりも扉で分煙された喫煙室があるという それだけでもなかなか嬉しいお店となっています。

御堂筋線の西中島南方駅を阪急側に出て 徒歩で約2分のチェーン展開している焼肉店です。
西中島のお店は年季こそ入っているものの 入りやすい庶民感を感じさせる外観となっています。

焼肉食べ放題を売りとしているお店で スタンダードの食べ放題で 2700円というリーズナブルな価格設定となっています。 この価格からするとかなり内容は良く、塩タン・ロース・アバラカルビ・ハラミ などの30品目が食べ放題です。
ランチメニューもやっておられまして、コスパの良いものがそろっていますが、1200円で提供されている炭火焼肉定食が、 牛肉、鶏肉、豚肉、ソーセージ、ホルモン、焼き野菜が ミックスされたお得なセットとなっていて、わりと肉質も良く、ご飯やスープもおかわり自由となっていますから これも高コスパランチとなっています。