阪急京都線の正雀駅を南の方に出ると
じゃんぼたこ焼きの大きな赤い看板が目に飛び込んできます。

駅前の一番目立つところに陣取っています。しかも派手派手の赤い看板でいやがおうにも目立ちます。おまけに中の作っている様子がうかがえて、たこ焼きを焼く美味しそうな香りが漂ってきますので、引き寄せられるように見てしまうそんなお店です。

この昔ながらの町にはいい感じのお店で、店前にはよく人の姿を見かけます。学生の多い町なので、学生とおぼしき人がよく買っています。じゃんぼのカリカリとろとろの大きなたこ焼きはやっぱり人気があるのでしょう。大玉6個350円からと値段もお手頃です。

JRの南吹田駅から南に歩き、神崎川に架かる大きな橋を渡ってしばらく歩いた交差点角にあります。

外観だけ見ると黒い宇宙船っぽい渋い和風のつくりで、「いらっしゃいませ」と書かれたのぼりやのれんが目に付きます。

ここはこのエリアで昔からやってる定食のお店です。店内は結構広く、カウンター席、テーブル席のほかに宴会っぽい雰囲気の広い座敷席があります。
お昼はとんかつ、唐揚げなどの定食のほかに日替わり定食が2種類あってカレーなども人気です。手作り風の家庭的なメニューがいろいろそろっていまして量も多めで、おなかも結構膨れます。夜は居酒屋としての営業ですが、定食類も食べられます。

新しくできたJR南吹田駅から吹田駅方面に向かう大通り沿いにあるセブンです。南吹田の駅から歩くと5分くらいのところです。この界隈は最近開けてきた町で、道も広くゆったり感があります。

このセブンはマンションの1階にあってお店の前には車が5台くらい停められる駐車場が一応備わっています。
品揃えとしてはごく一般的なセブンで、酒、タバコの取り扱いもありますし、ダイソーの商品なども置いてあります。ここは窓際にイートインスペースもあります。

南大門と言えば美味しい焼肉の店というイメージがあります。江坂の駅前にも似たような名前の焼肉の有名店あって、こういう系統の名前が焼肉店は好むのかなと思ったりもします。

この吹田の南大門はＪＲ吹田駅の北出口から茨木方面に向かう大通りを15分くらい歩いた天道町の道沿いにあります。場所としては少し行きにくいところですが、店の前を通ると赤い看板に活気のようなものを感じます。

一見すると庶民風なこじんまりイメージなのですが、店内はそこそこ広く小綺麗にされています。肉の質にはこだわるということで、自慢の良質の肉を4種類のたれでたっぷりといただけますし、お得な盛り合わせのセットメニューなどもいろいろとそろっています。