ひで さん
2026-03-15

パクチーみたいな塾

4.00

 僕は高校三年生の11月末に理系から文系へと進路変更をしました。かなり遅い決断であり、受験までの残り時間も限られていたため不安の大きい再スタートでした。それまで理系3科目を中心に勉強していましたが、塾の合宿カリキュラムのおかげで地理の知識や英単語の基礎があったため何とか間に合うかもしれないといった状態でした。
 文転前は理系科目は偏差値40台で、国公立ではどの大学もE判定を受けていました。理系科目の遅れを取り返す自信を持てず、徐々に勉強への意欲も持てなくなっていきました。しかし、哲学に興味を抱き文転を決めたことで、大学進学への意欲が湧いてきたのです。最終的には国英社の三教科で共通テスト8割まで上げることが出来、東京都立大学をの受験を決め、見事合格することが出来ました。
 ここからは勉強の流れを詳述していきます。全体を通して最も多くやったことは過去問を解くことでした。そこで必要な知識が何かを理解し、インプットするものを選別していきました。英語が伸び悩んだときは文法の基礎の復習をし、地理のスランプは問題を解き続けることで脱しました。必要な勉強は人それぞれ違うので、過去問を解くことで自分に必要な勉強を見つけることが出来ます。塾では主に自習室を使って勉強していました。家では集中できなかったことも多かったため、自習室に通うことで勉強時間を確保することが出来ました。塾の英文読解のクラスでは文章の読解方法を体系的に学べました。知らない単語が使われている長文も論理的に読むことで、理解が出来るようになりました。二次試験前は塾で国語の答案添削をしてもらっていました。先生のおかげで記述答案の作り方を理解でき、自信をもって二次試験に挑むことが出来ました。
 受験勉強を通して感じたことは、諦めないことの大切さです。綺麗ごとのように聞こえますが、実際僕は諦めるしかないような状態から自分でも想像し得なかった結果を掴み取りました。これから受験を迎える後輩の皆さんには、意欲をもって勉強をしていただきたいです。
 最後になりましたが、家族をはじめとする受験期を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

0
PREFIX
  • 江波駅
  • 学習塾・塾