普通の民家の中に、とんでもなく良い先生がいた。
紹介者なしです。探して探して、さまよい続けてやっとここにたどり着きました。
ここに登場する皆さんと同じく、とにかく有名どころを頼りました。TVに出ている先生の系列院や芸能人をみている先生の院も行きました。SNSでバズッた先生のお弟子さんの院にも行きました。
行けば何とかしてくれると信じていたからです。高いけど、払うもの払ったら後はもう大丈夫なんだろうと。
ご推察の通り、見事にどん詰まり、沼にドはまりしてしました。受けた後は「ああスッキリ」とスキップして帰り、数日後には「ああ、戻ってきた」とどん底に。どんどん減っていく諭吉さま。出ては戻ってくる放蕩息子のような症状。担当の先生は弾ける笑顔で「頑張りましょう!」と支えてくれる。きっと担当の先生には見えているんだと信じて続ける日々
ある日、友達に言われてハッとする
「それ、大丈夫なの?」
一瞬で我に返る私。そうだよね、だよね。何かこれダメな流れだよね。でもどうしよう。今更また1から探すの?やっと見つけて、やっと通えた場所なのに。
かなり悩んで悩んで、それから必死に探すように。そこでも気づく。ああ、私って「探していなかった」んだと気づく。こんなに必死だったのに、何とかしたいと思っていたのに大して調べることもしていなかった。わかりやすい情報に惹かれ、都合の良い返事をしてくれる場所を求めてたどり着いた場所。
それが有名所ばかりだった。ああ、自分が悪いのかも。そう思った時はむなしくなった。勉強代にしてはあまりに高くついた。お金はなくなり、体は何も変わらず。自分の情けなさだけが残った感じ。ばかみたい。
ここと出会ったのはそんな「やさぐれ」時期です。いや正確にはもっと前に出会っていました。印象に残っているのはどこかで聞いたフレーズのチラシ
「20代と30代の間は覚えておいてください。40代になったら思い出してください」
あ、行こう
なにかも直感的に感じて、ネットで調べてみる。出てこない。院の名前を直接打ち込んでやって出てきた。ああ、出会えないわけだ。
youtubeの動画を全部見る。凄い深い、重い。何か凄い内容。音楽も何か重厚感ある。でも内容は納得する。
きちんと身体と向き合うときかも。そもそも体と向き合うことってどういうことなんだろう?
この際、キチンと学びたいと思ったので予約する。最短でも翌週だった。うそ!明日行こうとか思っていた自分が情けない。まだ自分の都合でものを考えていた。
で、開始
普通の家、先生も普通の先生。特別なオーラがあるわけじゃない。穏やかな先生。で始まる
何か凄い、何か凄い
細かい、丁寧、説明がちんぷんかんぷん。
カルテは×ばっかり。▲もたくさん。〇が少ない。
何故?じゃなくて当然の状態。それを丁寧に説明される。悩む前の段階らしい。カルテ見て納得
こんなこと、誰も教えてくれなかった。調べてもくれなかった。だからなんだ。じゃあどうすればいいの?
今はここを優先します
だからこれやってきてね。
このやり取りの繰り返し。キチンとすれば前に進み、いい加減にしたら足踏みが起こる。場合によっては改悪が起こる。
本当だ、自分次第だ
まだまだ旅の途中だけど、私が感じ取った変化はいろいろ
階段が軽い
歩くのが楽
立つのが楽
姿勢がきれいになっている
視界が広くなった
周りがよく見える
よく眠れる
寝起きがいい
気持ちがなんか穏やか
まだまだあるけど、今はここまで
身体の声を聴くって言葉の意味がやっとわかってきた感じ。
答えは最初からそこにあったんだ。私がただ聞いていなかっただけ
それを教えてくれる、聞き方を教わる場所だとおもう。
出会えてよかった。
きっとここが私の終着点だと思う。
安心感がまるで違う
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