受けたらわかる。受けなきゃわからない
紹介組です。
もうここの施術?は受けたらわかります。受けなきゃどれだけ考えてもわかりません。一見すると受けたことがある様な感じの流れです。でも段々と感じてくる。「これは一体何?」という感じ。何を受けているのか。何をしているのか。決してスピリチュアルではありません。完全に医学や物理の話が展開します。私が受け取っている限り。
その深さと幅広さが今までに受けたどの施術にもあてはまらない。私もここに来るまで「全身調整」という調整は受けたことがあります。部分的な調整ではもう駄目な年齢に来たなと感じていたので。ですが、ここの全身調整は今まで受けてきた全身調整と余りにかけ離れており比較できるものが私の中にありません。検査?施術?学習?動作訓練?神経?一体どれに該当するのだろう。
リハビリのような、でもリハビリではなく。整体のような、でもそうでもなく。カイロのようなパキポキが出てくる訳でもない。じゃあこれは一体どういうモノなのだろうか。それがわからない。
先生が作り上げたものだから、というのもあるでしょうが、ジャンルに偏っていない、カテゴリーにはまっていない。幕の内弁当?のような感じ。でもテーマはあくまで「人のカラダ」という一貫したものがある。だからバランスが取れている?
目的が1つあって、そこに必要なモノが集められてそぎ落とされていく。そんな感じでしょうか。きれいな流れですが、元々がそこにあったものとも思えない様な、思えるような。素人が考えても仕方がないかwと最後は諦める。
受けて終わり、受けたら楽になった、では全くない。そういうスタンスで身体をみていない。判断もしていない。施術が終わって見えてくるのは「体の現在の状況」それもとんでもない詳細が明らかになっています。そして「今、なにをすべきか」が示される。後はお任せします。という簡素な流れ。
「やればやった分だけ変わる。正しくすれば正しく変わり、不自然にすれば不自然に変わる」
最初の施術の最初と最後に先生が説明をしてくれたことです。先生自身が痛い目を見たとのことで「やればいい訳じゃない」とのこと。
キチンと理解し、正しく取り組めば最高のメリットがやってくる。一方で適当にこなすだけではメリットは小さくなり、やり方を間違えている場合はデメリットがやってくる。すべては「自分次第」という事。
ここは請け負い型ではありません。学習支援型です。身体の事を教えてくれるしサポートもしてくれる。でも「替え玉受験」をしてくれるわけではありません。あくまで予備校、サポート校です。だから結果をどう引き寄せるのかは自分がカギを握っている。「健康って本来そういうものです」と先生はもう振り切っている。少なくともここの軸はそうだ
自分の健康を自分の手で育てたい。健康というものを改めて学びたい、知りたい。確かめたい。
自分のカラダ、健康の可能性を生きている間に追求してみたい。そんな気持ちが前へ前へ、と前のめりになる人にはここは最高の環境です。楽しい。行くたびに学びがある。漏れがあっても教えてくれる。でも埋めてくるのは自分自身w
一般的な医療系とは全く違う。これはスパルタと言えるか?いや、逆だと思う。ここは健康の自立支援をしてくれる場所。生涯を健康で生きるために、自分で自分の面倒を見るための準備をしてくれる場所だと私は感じた。
一周まわって、これこそが「予防医学」の姿なんじゃないかなと思うんだけど、違うのかな?先生が「私に任せろ」ではなく「一緒に頑張りましょう」とサポートしてくれる。教材は「わたしのからだ」という最高の教材。
何でこういう場所がないのか?ここにきてはまったら絶対に感じるはず。
みんな、答えわかっているよね。
これは先生でないと無理だよw
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