この仕事が天職な先生
私がこの先生を選んだ理由、ずっとお世話になっている理由。
ズバリ!
「仕事用の人格を作っていない」
これ1点買いです!!!!!
沢山の院に通った経験がある人ならわかってくれる案件だと思います。あくまで私個人の認識なんですけど。
個人的には今までお世話になってきた先生は「仕事用の人格」を用意していたと思っています。だからこちらを案じてくれる言葉とは裏腹にその日のうちに10万近くする回数券の提案があったり、ローンを組む話を提案されたりと。
信頼関係が成り立っていない段階でもう営業の話になってしまう。それはやっぱり「仕事用の顔」として向き合っているからだろうなと思っています。考える余裕が与えられないというか。緩く思考を追い詰めてくる様な。
何回かそういうのを経験してくるとちょっと怖くて行けなくなるんですよ。笑顔の裏側の本音みたいなものが透けて見えてしまう。それが辛い。また言われたらどうしようとか。言われるのかなぁとか。
で、私はここを紹介してもらえた次第です。
私は信者と呼ばれるレベルかもしれません。それくらいにもう安心しています。先生の仰ることは絶対、とまでは言い切れませんがw それでも経験則的には「まず間違いない」と思う。
どうしてそうなったのか。それは明快で「先生は仕事が好きすぎて別人格を作れない」という事がすぐにわかったから。
元々はコンサルをしていたそうなので、営業なんて得意中の得意のはず。でも、営業トークが全く無くて、むしろ「カラダトーク」が止まらない。とても楽しそうに喋る。「カラダって面白いでしょ!でしょ?」と共感を求めてくるw
話しててすぐに「ああ、この人カラダの事が本当に好きなんだ」という事と「この仕事が天職なんだろうな」というのがわかる。トークが営業用じゃないのでスッと入ってくると言いますか。「売る為の言葉」ではなくて「知ってもらう為の言葉」というのが私には心地よいです。
仕事に、というかカラダに対して凄い正直な先生なので結果の保証は一切ありません。1つだけあったのは「キチンと取り組めば、カラダが変化する事だけは100%保証できます」とだけ言われました。それ以外の結果に関しては「神のみぞ知る」とのこと。
そこに無責任さは感じません。神のみぞ知る、だから人事を尽くしてから考えようと言われる。「今は1つ1つ、ヒトができる事をしましょう」という感じ。
及ばない領域の心配や不安より、手が届く確かな領域での確かな取り組み。それが先生にとっての「可能性の消し込み」という事。症状に至る可能性が高い「不自然」を1つ1つ整えて自然なカラダを整えていく。
その過程で症状が薄まればよし、薄まらない場合は更に先に進んでいく。全部を整えて問題が無くなっても症状が取れないとき、改めて考えましょうと。
私はカラダの状態が整っても症状が少し残っていました。どうなるんだろう、一生のこのままなのかな?と思ったりもしましたが、先生はハッキリと言ってくれました。※25年時点です。それ以前は「まだ確信が持てなくて中々言い出せなかった」と先生も言ってました。
カラダが整った、使い方も上手になった。その先にあるものとは!!!
「癖」
自分では普通、でも本来の形からは不自然。
それが最後に浮き上がる。残る。居座る。だって自分では「普通」だから。
ラスボスは癖?それってラスボスは「自分自身」だったっていうオチ?いや最初からそう言ってたか。。。。w
習慣、環境、癖、それが自分を育ててきた。自然か不自然かはともかくとして。先生は「悪いモノではなく、あくまで全体最適化の結果」と言ってくれる。
先生は本当にカラダに対してニュートラル。こういう感性も自分には心地よい。
兎にも角にも、
信じていい先生だと思います。
「誰も見てないのに」じゃなくて「自分がわかってるから」というタイプ。
生まれる時代がもう少し前だったら超モテたんじゃないかと思う生き方男前系ですよ。令和だと勿体ないw
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