びでろ さん
2025-09-24

やっとわかりました。ようやくわかった。

5.00

お世話になって2年目くらいかな。割と長いですよね。でもペースは1~2ヶ月に1回くらいです。別にもっと伸ばしてもいいですよ、と言われるけど自分の希望でこのペースにしています。

何故なら「歩行」を極めたかったから。歩行そのものというか、歩行を通して「力」を学びたかったから。でもわからん。先生の言っている意味がわからん。どういう事や、偉い抽象的で難しい。

なんて思っていました、今の今まで。

地球は不動、私達がその上を歩く。決して地球をけらない、引っ張らない、押さない。動くのは私達であって地面ではない。

この意味がやっとわかった。わかりました。これ本当に面白い。歩くがコロンと変わった!そういう意味か。そういうことか。ああ、わかったわ。

力は本当に使わない。力はもうそこにある。力の中継器である。力を遮るな、留めるな、あれだけ意味が分からないと感じていた先生の言葉が全部一斉に日本語になったw 先生は抽象的どころか、全部「超具体的」に説明してくれていたんだ。本当にまんま、その通り。

面白いよ、今通っている皆、本当に歩くって面白いよ。これ「歩行」じゃないのよ、力を運ぶ練習と体験をしているのよ、「歩行」を通して。

力が流れていって、同時に戻ってくる。その力が常に循環してるわけ。それを下半身が受け止めて、背骨を通して上半身に伝えて、腕が力を導いていく。ホンマや。先生の言う通りや、自分の力なんて何もいらん。力を導くだけ。

そのリズムを保つと歩くし走る。

こんな世界が待っているんやで、今頑張ってる人。絶対にそのまま続けた方がいいよ、この世界に来た方がいい。世界が本当にひっくり返る。今までの感覚が吹っ飛ぶで。

途中で「もうええわ」ってなる人、それはそれでアリだけど個人的にはホンマに勿体ないと思う。こんな世界が待っているならドンドン突き進んだ方が絶対にいい。この感覚が掴めたら「宿題」が全てまた変わる。先生は必要な事だけをずっと伝えてくれてるやで。

やり方1つで宿題が変わる。やっぱり正しくカラダを扱う事が大事。

歩くってこんなに色んな顔色というか、情報を体中から集めてくれるんやね。マインドフルネスの大切さってこういう事やできっと。力の流れ方、戻り方、詰まる場所、流れる場所、全部がホンマに伝わってくる。だから「手前で問題に気付ける」という訳よ。

違和感の段階ではっきりと伝わってくる「何かおかしいで」と。それを自分で拾い上げて仮説を立てて、宿題を使うか歩行を使うか、とにかくなんかして対応していく。

セルフメディケーションの完成やね。

こんな世界味わってしまって、卒業なんかできるか!!まだまだ知りたいし使いこなしたい。先生にみてもらわんと不安でしゃーない。

という訳でまだまだ続けるで!堅苦しい書き方苦手だから最後は何か凄い話言葉になったけど、モーマンタイで。

参考:現在のランク:SSです。

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