カラダの理解を深める場所
紹介で来ました。
本当に普通のカイロプラクティックとは違います。体操教室とカイロプラクティックが合体した様な?でも別に体操教室の様なマット運動をする訳でもありません。高齢者向けの健康体操の様なシンプルな動きを宿題で教えてもらう形。でも「やればいい」という訳ではなく「意味と意義」をしっかりと伝えられます。それを理解しないと間違ったまま突き進むケースがあるそうです。それなりそうな気しかしなかった。
私は先生の仰る「パーソナル」がぴったり当てはまると思う。パーソナルジムは「筋トレ機械」を使う形。でもここは「カイロプラクティック」を使う形。パーソナルジムは「筋トレ」「ピラティス」「ヨガ」のやり方を個人指導してくれるけど、ここは「カイロプラクティック」を通して「カラダの正しい使い方と知識」を教えてくれる感じ。この差はきっと何度も受けないと見えてこないんだろうなと思う。私もそうだった。「受けたらいいだけ」のイメージが強過ぎて。
でも今ならわかりますよ。はっきりとわかる。理解できるとホントに世界が引っ繰り返る。ここは「学習の場」です。断捨離の場。私達が今まで取り込んできた健康や運動に関する情報を一気に断捨離してくれます。私なんて自分で仕入れて大切にしていた健康情報の8割はここで断捨離しました。全部納得して。先生が1つ1つ聞いたら説明してくれます。実演付きで。それがまたわかりやすい。複雑で難しいのもあるけど。でも、真面目に答えてくれます。
段々と「もうここでいいや」となる。他から仕入れる情報が余りに断捨離されてしまい、そもそも自分に判断するだけのアンテナが無いと理解すると迂闊に情報を扱えない。だったら「先生から仕入れよう」となる。それが一番手っ取り早かった。
カラダの使い方もそう。健康にいいもの、カラダにいいもの、基礎代謝を上げるもの、あれこれ随分と試してきました。全部断捨離しました。1つ1つを説明され、何故先生がおススメできないかを説明され。TV怖い、雑誌怖い、ネットはもっと怖い、SNS怖い、饅頭怖い。になりました。カラダの事を知らないとこうも簡単に踊らされてしまうのね。順番が私は違ったのね・・・ああ。。。なんて達観しそうになる。そしてラジオ体操でいいと言われて「それでええんかい!」と思わず突っ込んでしまうw
何が、ではなくてどの様にが大事だった訳ですよね。正しくカラダを使えればラジオ体操が完璧な運動になる。歩行だって下半身はそれで十分となる。都合の良い欲望を1つ加える度に摩訶不思議な動作になる。正に人工物の純度が上がる。もっとカラダの構造に従った運動でいい。なるほどな。地球の上を「私」が歩くと思わないでいい。「地球」に合わせて自分が寄せていく事を覚えようと。最初聞いたらチンプンカンプンです。でも、段々とそれがわかってくる。地面を掴んで蹴ってじゃないの。地面に接したら力が地面から提供される。先生の言う「接続」の瞬間がわかる。指を使うとそれが急に外れるのもわかる。ようになる。
そうなると本当に楽しい。自分の世界が引っ繰り返る。
もっと沢山の人がこの感覚に気付いて欲しい。本当にコロンブスの卵。発想と感覚1つでコロっと変わるよ!
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