東武宇都宮駅から徒歩すぐの場所にある「いわしや」は、魚屋の実家の目利きで毎日新鮮ないわし料理が楽しめるアットホーム居酒屋。暖簾をくぐると大将と奥さんの丁寧な接客に会話も弾み、自然と心がゆるむ空間です 。

この日は一人飲みで訪問。まず頼んだのは名物「いわし刺身」（850円）。口に含むと脂ののったプリプリ感がしっかり舌に残り、噛むほどに甘みがじんわり。お通しの糸もずくも量がしっかりあって、ツルリと優しい塩気が日本酒とのスターターにぴったりでした 。

次にいただいた「いわしのアーモンドフライ」（830円）は、サクサク衣の中からほくほくの身が登場。香ばしいアーモンドといわしの旨みが重なって、もう一杯、とワクワクする味わい 。

さらに「いわし天ぷら」では、外はカリッと軽やか、中はふわっと居のよい食感。抹茶塩がアクセントになり、たっぷりのいわしを最後のひと口までおいしく楽しめました。

店主との会話も楽しく、「これおすすめですよ」と出してくれた限定の日本酒は、キレがよくて刺身と驚くほど好相性。お会計は3,000〜4,000円程度と聞いて、小さな満足感と心のあたたかさをお土産に帰りました。

ひとりでも、仲間とでも気軽に立ち寄れる、愛される魚居酒屋。気取らず美味しい「いわしや」は、魚好きの心も胃もじんわり満たしてくれる素敵な夜の隠れ家です😊

宇都宮駅東口から歩いてすぐの「おいどん 本店」は、鹿児島郷土料理が楽しめる居酒屋。木目調の店内に焼酎の瓶が並び、まるで南九州へ小旅行に来たかのようなゆるやかな空気が流れます
この日はまず名物の「薩摩地鶏」を。肉質がしっかりしていて噛むほどに旨みがジュワッ。ほのかな甘みと炭火香がたまりません。続いて注文した「きびなご唐揚げ」は、外はカリッと香ばしく、中はふっくら。小サイズなのに、ひと口で九州の海風を感じる味わいでした。

そして〆に試した「もつ鍋」は、コラーゲンたっぷりで、スープはあっさり優しく、でも深い旨み。ぷるぷるのもつがしっかり主張していて、女性にも嬉しい味わい。cyaraoさんも「モツでけー！ここのもつ鍋おすすめちゃいます」「お肌ぷるぷる」って感じだったそうですよ

飲み物は焼酎がずらりと揃い、店主が一杯ずつ丁寧に注いでくれます。地鶏や海鮮と一緒に味わうことで、どんどん箸もグラスも進んでしまいます。

カウンターと掘りごたつ席で、ひとりでもグループでも使いやすい構成。夜遅くまで開いていて、ふらっと立ち寄れる安心感があります。

鹿児島の郷土料理にちょっとだけ旅気分をのせて、しっぽり味わいたい夜におすすめの一軒です😊

東武宇都宮駅近くにある大衆酒場「おつかれさん」は、いつもにぎやかで、ふらりと寄っても元気がチャージできる頼れる存在。ランチにも、夜ごはんにも重宝してます😊 

この日はランチで「唐揚げ定食」を注文。熱々で、衣はカリカリ、中はジューシー！噛むたびに肉汁がじゅわっと溢れて、ついご飯をおかわりしたくなる幸せ感。男性はもちろん、ボリューム満点でランチにぴったりでした。

夜は一品料理をおつまみに、冷たいビール。名物の「唐揚げ」は夜も健在で、夜定食スタイルでも楽しめました。“男飯”的な豪快さに、心も満たされます 。さらに「金目鯛焼き魚定食」も人気で、大ぶりの金目にじわっと旨みが染みていて、こちらも大満足との声あり。

店内は1階のカウンター席から2～3階の宴会席まで広々。ランチ時は禁煙で家族連れも安心。夜には煙草の香りと活気が入り混じり、雰囲気は大衆酒場そのものです

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✅おすすめポイントまとめ
• 唐揚げのサクふわ食感：衣カリッ、中ジュワッ！絶妙の揚げ加減で一口ごとに満足
• ランチの満足感◎：ボリューミーな定食が¥1,000以下で味わえるので、昼にも夜にも重宝
• 大ぶり焼き魚もあり：金目鯛などの焼き魚定食（限定5食）も人気で、意外とコスパ良し
• 席も雰囲気も使いやすい：カウンターから宴会席まで対応。夜は賑やか、昼は落ち着いた雰囲気に変わります

元気チャージしたい日やガッツリ食べたい時、ふと思い出す「おつかれさん」。唐揚げ好きなら一度は味わってほしい、温もりと安心感をくれる大衆酒場です😊

東口から徒歩5分、和モダンな個室がずらりと並ぶ「月あかり」は、大切な人と静かに語り合いたくなる居心地のいい和空間です。

夜はコースでスタート。まず登場したお造り三点盛りは、市場直送の本マグロ中トロがとろけるようでした。鮮度抜群でほんのり甘く、噛むたびに魚の旨味がじんわり広がります

続いて、「巨⼤プレミアム椎茸・天恵子」の酒蒸し。肉厚でジューシー、ぽってりとした歯ごたえにうっとり。栃木地酒「鳳凰美田」と合わせれば、椎茸の旨味とお酒の吟醸香がふんわり重なります

さらに、ふわとろ食感のうな玉は、うなぎの香ばしさととろける卵の濃厚さが幸せのハーモニー。箸が止まりません

〆には宇都宮限定の“月の餃子”も登場。焼き目はパリッと、中は肉汁じゅわ～。ごはんがなくても大満足の一品でした

大切な人との語らい、会社帰りのちょっと贅沢な時間、女子会・接待…どんなシーンにも優しく寄り添う「月あかり」。次はふんわり出汁のきいたチゲや季節の一品料理もじっくり楽しみたいなぁと思う、そんな居酒屋さんです😊

東武宇都宮駅近く、「餃子のバリス」2階にある隠れ家風の韓国食堂「サル バリ」。オープン時からずっと気になっていたこちら、円卓を囲んでゆったり野菜たっぷりのサンパを楽しんできました

この日は人気の「大地の恵みサンパセット」をチョイス。生サムギョプサルは、厚めで食べ応えがあるのにふんわり柔らか。脂がじゅんわり溶けて葉野菜に包んだときの香りと甘さが染みて、思わず頬が緩む美味しさでした

野菜はエゴマ、サンチュ、大葉、紅芯大根など10種以上。新鮮シャキシャキで、一口ひとくち違う味わいが楽しめ、肉の余韻をさっぱりとリセット。トッピングのチーズやハニーマスタードで甘辛にアレンジするのも楽しかったです

一緒に頼んだ「大漁えびチヂミ」は、外側がカリッと焼かれ、海老の香りがぷりっと広がる、まさにお酒のおともにぴったりな一品でした

さらに、お通しに出てきたサムゲタン風スープがほっこりする優しい味わいで、暑い日にも疲れた時にも身体に染み入りました

モダンでネオンの効いた店内はカウンターや円卓席もあり、ひとりでも友人同士でも愉しくゆったりと過ごせる空気感。ヘルシーな韓国料理をたっぷり楽しみたいときにぴったりの一軒です😊

西川田・鶴田エリアの小さな屋台風ショップで、宇都宮らしいご当地メニューを気軽に食べられる「西川田焼きそば・イモフライ店」。焼きそばといもフライ、それぞれ串に刺してスタートです 🍴

まずはじゃがいも入り焼きそば。
太めのソース麺にホクホクのジャガイモがゴロゴロ。甘辛ソースが麺にも芋にも染みて、香ばしさに心が揺れる味わい。噛むとじゃがいもの優しい粉感とソースのコクが重なり、「なんでこんなに懐かしくて美味しいんだろう」と思える不思議な満足感があります

そして熱々のいもフライ。
細かな衣がカリッと揚がり、竹串から伝わる熱さをそっと感じながらかぶりつくと、中はねっとり甘くてびっくり。たっぷりかけられたソースの酸味と甘みのバランスが素晴らしく、止まらないおいしさです 。

屋台感あるセルフスタイルで、11時～19時頃まで不定休の営業。ちょっと小腹がすいた時や栃木らしいランチ気分の日にぴったり。焼きそばもいもフライも、素朴なのにクセになる郷土の味、ぜひ体験してほしい一皿です🧡

宇都宮・桜エリアにある小さなお弁当屋さん「ママちゃん」は、名前のとおり、どこか“お母さん”の温もりを感じるテイクアウト専門店。メニューを見ただけで、お腹が鳴ってしまうような唐揚げづくしのお弁当が並んでいます。

この日は「明太マヨ唐丼」を注文。まず、ふたを開けた瞬間に広がる香ばしい唐揚げの香りと、明太マヨのコクのある香りに心が躍りました。唐揚げは一個一個が大ぶりで、外はカリッと、中はふっくらジューシー。衣が重すぎないので、最後まで飽きずにぺろりと食べられます。明太マヨはピリッとした辛みとまろやかなコクのバランスが絶妙で、ご飯がぐいぐい進みます。

おかずだけの購入もできるので、晩ごはんのおかずに追加で「ママちゃん唐揚げ」100g分もお持ち帰り。温め直してもサクサク感がしっかり残っていて、さすが注文を受けてから揚げてくれるこだわりが生きてるなぁと感動しました。

あたたかくて、どこか懐かしい。そんなお店の味に癒されながら、ほっとするお昼時間を過ごせました。おうちでのんびり美味しい唐揚げが食べたくなったら、迷わずここに決まりです♪

雀宮インターパークの「バニラバケーション」は、オーガニック志向のビュッフェカフェ。平日は時間制限なしで、お仕事の合間のひと息ランチにぴったりの場所です 。

この日はランチバイキング（平日1,560円）を体験。サラダの水菜や紫キャベツはシャキッとして甘みがあり、キュウリやプチトマトも瑞々しくて、思わずおかわり。ドレッシングは青じそやジンジャークリーミーなど種類豊富で、味に飽きずにたっぷり楽しめました。

メインは鶏のスパイシー炒めに茶碗蒸し、キーマカレーもほどよいスパイス感で、ほんのり辛さが食欲をそそります 。特に鶏むねのうま辛ダレは甘辛でご飯との相性抜群。茶碗蒸しは大ぶり銀杏入りで、ふんわりとした出汁のやさしい風味がじんわり広がります 。

デザートにはベリープリンやフレンチトーストもあり、手作り感のある優しい甘さが食後の満足感を高めてくれました。

明るく開放感のある店内で、野菜もお肉もバランスよく食べられて、心も身体もほっこり。時間を気にせずゆっくりできるから、友人とのランチだけでなく、一人で静かに過ごす時間にもぴったりの安心ビュッフェです😊

宇都宮・富士見が丘にある「野暮天」は、まるで時間がゆっくりと流れているかのような、あたたかい空気が漂う焼き鳥と和食のお店。友人にすすめられて訪れたその夜、ふと心がほぐれるひとときを過ごしました。

まずは焼き鳥盛り合わせから。皮はパリッと焼かれ、ねぎ間は香ばしくジューシーで、一口目から思わず笑顔に。特にせせりは噛むたびに旨みがじわっと広がり、塩加減もちょうど良くて、ビールがすすむ味わいでした。

そして、気になっていた「鶏出汁のおでん」を注文。大根はしみっしみ、口に入れた瞬間ふわっと鶏の香りと旨みが広がります。玉子は白身がぷるんと柔らかく、黄身はねっとり。出汁の優しさに癒されながら、静かに箸をすすめました。

締めに頼んだのは「鶏スープ雑炊」。ご飯に出汁がしっかり染みていて、ふわっととろける卵と一緒にいただくと、まるで和風リゾットのような贅沢感。冷えた身体がじんわりとあたたまっていくのがわかります。

カウンター席越しには店主が一串一串丁寧に焼いてくれる様子が見えて、居心地の良さは抜群。常連さんとの何気ない会話も、ちょうど良いBGMのようでした。

忙しい日常を少し忘れて、自分のペースで味わう夜。「野暮天」はそんな時間をそっとくれる、大人のための隠れ家です。

宇都宮駅西口近く、しっとりと佇む「白うさぎ」は、溶岩プレートを使った鉄板焼きが自慢の居酒屋。カウンター越しに広がる炎と、お肉や野菜の香ばしい香りが食欲をそそる、大人の隠れ家です 。

この日はディナーで訪問。
まず「和牛カルビ」は、溶岩プレートでじっくり焼かれた脂がじゅわっと口に広がり、旨みがとろけるよう。サシの旨味を存分に楽しめる濃厚な味わいでした 。

おかわりした「厚切りハラミ」は、噛むほどに肉の甘みと弾力が増し、しっかりとした満足感。どちらも塩でもタレでも美味しく、お酒との相性も申し分ありません。

サイドメニューの「ジューシー唐揚げ」は、外はカリッと香ばしく、中はジューシーで肉汁が溢れる！これもまた、お供にぴったりでした 。

ランチ利用も人気で、880円の溶岩焼肉定食は、常連さんに大好評。「手ごねチーズハンバーグ」は、肉の旨みがぎゅっと詰まり、アツアツのプレートで最後まで美味しかったとの声もあります 。

大きな窓から宇都宮の夜景を眺めながら、しっとり鉄板焼きを味わう。そんな贅沢な時間が過ごせる「白うさぎ」。次は“牛タン塩”や“九条ネギトッピング”も試してみたいな、と楽しみが膨らむお店でした✨