もともと発達障害の特性のある娘が、自律神経の不調による機能性ディスペプシアという慢性胃炎になりました。診断が出るまで、何軒もの病院に行き、対症療法しかないことに私の心もささくれていました。半信半疑で予約しましたが、男性が苦手な娘は最初拒否感を示しました。それで、こんな風に対応して欲しいなど要望を伝えたところ、すべて受け入れてくださり、「ゆっくりやっていきましょう」と言ってもらえ、私も気持ちが楽になりました。娘も先生の人柄にすぐに慣れて、今では来院を楽しみにしていますし、症状も大分落ち着き、ほとんど薬も飲んでいません。　
　学習にやりづらさがある娘ですが、先生に施術してもらって、集中力などが上がり、やりやすくなったようです。
　たわいもない話から心配事や進路の話まで、いろいろ聞いて話してくださり、親子ともどもこれからも、心の拠り所の１つでいて欲しいです！