山荘の雰囲気で♪6.5インチスキレットで味わう贅沢ランチ
先日、真駒内の山道沿いにあるというちょっと隠れ家っぽい「6.5インチスキレットダイナー」へお邪魔しました。電車事業所前から徒歩とバスを乗り継ぎ、ご近所の自然に包まれて到着。スキレット専門と聞いて、胸が躍ります。
ランチタイムに訪れ、テーブルに置かれたのは見た目もキュートな“焼きカレー”。鉄製の小さなフライパンに、たっぷりチーズがじゅわっとおこげをまとって、湯気立つ登場に思わず笑顔。ひと口すくえば、香ばしいチーズとスパイシーなカレーの風味が口いっぱいに広がり、「うわぁ…」と嬉しい驚き。友人6人中5人が注文するのも納得です 。
驚いたのがバターたっぷりのポテト。外はカリッと、中はほっくり、バターの香りがふんわりと鼻をくすぐります。続いてお願いしたのは豚バラのあぶり焼き。見た目以上にあっさりとしていて、ほどよい脂の甘みがビールにも合いそう—と思えるやさしい味わい。
最後には“気まぐれアイス”が登場。バニラ・チョコ・ゆずとバラエティ豊かで、カップに大盛り。食後の満足感がしみじみ。全体に丁寧な仕事が感じられ、1人でも女子会でも、贅沢な時間を過ごせる充実ランチです。
お店は営業休止中の情報もあるようなので最新の開店状況は要確認ですが、もし訪れるチャンスがあれば季節限定のスキレットメニューも気になります。山荘のような落ち着いた雰囲気と、鉄板から伝わる熱々料理が心とお腹を満たしてくれる、そんな素敵なひとときでした。また山道を歩いて、あの香りに会いに行きたいです。
- 電車事業所前駅
- 和食
澄川でくつろぎ♪カウンター和食「居酒屋北上 澄川店」
先日、地下鉄南北線・自衛隊前駅から徒歩数分の「居酒屋北上 澄川店」さんへふらっと立ち寄りました。外観はシンプルながら和の温かみがあり、カウンター中心のほどよい広さがひとり飲みにぴったりな雰囲気です。
カウンター席に腰かけると、さりげなく出されたお通しにまずホッ。地元の常連さんたちも多く、アットホームな空気が心地よい。「和食がゆっくり食べたい」「ひとりのんびり過ごしたい」ときに、ふらっと訪れたくなる安心感があります。
まずオーダーしたのはお刺身。プリっとした食感と海の旨みがしっかりで、一切れごとに「うん、美味しい…」と自然に笑顔に。続けて焼き魚をお願いしたら、こんがり焼けた外側とふっくらとした身のバランスが絶妙で、お酒もすすむ味わいでした。
さらに串焼きや和の小鉢も追加。どれも手仕事が伝わる味付けで、「しみじみ染みる…」とつぶやきたくなるような優しい一皿です。料理を待つ合間には、マスターが「今朝仕入れた魚ですよ」と旬の話を聞かせてくれて、自然と会話もほっこり。そういうやさしい気配りが、さらに料理の美味しさを引き立ててくれるように感じました。
和食とちょっとお酒、それから心地よい会話。澄川エリアでひとりでも気楽に安心して過ごせる、そんな和のひとときをくれるお店です。次は季節の旬魚や和デザートも試してみたいな、と思いながら、ほろ酔いで帰路につきました。またゆるりとお邪魔します。ごちそうさまでした!
- 自衛隊前駅
- 和食
ほっこり真駒内♪「旨か処とっとっと」で海鮮と炉端焼きを満喫
先日、真駒内駅近く・川沿11条エリアの「旨か処とっとっと」さんにふらっと寄ってきました。お店は居酒屋和風スタイルで、地元の常連さんや仕事帰りの方がゆったり楽しむ雰囲気。明るい接客がすぐ印象的で、カウンターに座ると自然と笑顔がこぼれました。
まずはお刺身盛り合わせ。鮮度の良さが伝わるプリッとした身、海の旨みがじんわり口に広がり、一切れごとに「来てよかったな」と実感。炉端焼きで頼んだ野菜串や魚串も外は香ばしく、中の旨みは凝縮されていて、丁寧に焼かれているのが分かります。
サービスも親しみやすくて、料理を待つ間にマスターが「今朝の魚はこれですよ」と地元の旬ネタを教えてくれたり。一人でも居心地よく、自分のペースでお酒と料理のペアリングを楽しめます。
途中で頼んだ小鉢も、どれも和の優しい味わいでホッとするひと口。どれも丁寧に作られていて、家庭的な温かさとプロの技が同居している印象でした。
最後に頼んだシメの一皿で、しっかりお腹も心も満たされて、ごちそうさま。「また明日も来たいな…」と思わせてくれる、そんなほっこり夜時間。真駒内エリアで「和食とお酒をゆったり味わいたい」ときに特におすすめです。次は季節の旬魚を中心に、またゆるりと訪れたいと思います。ごちそうさまでした!
- 真駒内駅
- 和食
ほっこり真駒内♪「ふたごや」で心満たされる夜
川沿11条の住宅街にある「ふたごや」。真駒内駅からバスでサクッと一駅、バス停からすぐのところに佇む居心地の良い和風居酒屋で、夜だけの営業。カラオケも楽しめて、お通しはボリュームたっぷり—“飲んで食べて満腹”の夜時間です。
ひとりでフラリと立ち寄って、まずお通しの皿を見て驚き。想像以上のボリュームに「今日は贅沢しちゃおうかな…」と気持ちが上がります。地元のママたちや常連さんも、多く集うアットホームな空間がとても居心地よく、しっぽり座ってもゆったりおしゃべりしながらも、ひとり飲みでしんみり過ごすのにもぴったり。
お料理は、ひと品ひと品丁寧な和の趣を感じる味付け。焼き魚や旬の小鉢が、疲れた心にもほわっと染みます。エキテンのレビューにも、「店内は綺麗にされていて、居心地も快適」「お腹いっぱい食べることが出来ました。また食べに行きたいと思います」とあり、私も思わず膝を打ちました。
途中、マスターが地元の野菜や季節の魚の話をしてくれて、そのやさしい語り口とともに料理がさらに美味しく感じられる。アルコールとともに、心も芯からほぐれるような夜です。カラオケでちょっぴり歌うのも、居酒屋らしい楽しみ。
しっかり食べて、飲んで、笑って、そしてほろ酔いで帰る——そんな、どこか懐かしくて温かい満ち足りた時間をくれる場所。地元の夜の安心できる“我が家の一席”のようなお店です。またゆっくりお邪魔します。ごちそうさまでした!
- 真駒内駅
- 和食
深夜に染みる一杯、麺’S・BAR・龍でこだわりラーメンを満喫
澄川駅からすぐ、夜のみ営業の「麺’S・BAR・龍」へ行ってきました。落ち着いた照明の店内は、まさに“バー”の雰囲気。カウンターでラーメンを味わうスタイルが新鮮で、仕事帰りや一人飲みの〆にもぴったりの空間でした。
注文したのは「煮干しラーメン」。まずスープをひと口すすると、ガツンと煮干しの風味が広がり、そのあとにじわっと広がる旨みとキレのある後味。煮干し系特有のエグみはなく、しっかりとコクがありながらも飲みやすいスープでした。中太麺はモチモチで、スープとの絡みも良く、バランスの取れた一杯に仕上がっています。
もうひとつ気になっていた「背脂チャーシューメン」も追加で注文。煮干しスープに背脂の甘みが加わることで、さらに奥行きのある味に変化。背脂のとろっとしたコクが麺やチャーシューと絡み、口の中でふわっと広がる甘みと旨みに思わず唸りました。チャーシューは厚みがありながらもホロホロと柔らかく、脂身の旨みと赤身のバランスが絶妙でした。
深夜まで営業しているので、夜遅くにしっかりしたラーメンを味わいたい時には心強い存在。落ち着いた空間でじっくりとラーメンに向き合える、大人の隠れ家のようなお店でした。次は味噌やつけ麺もぜひ試してみたいです。
- 澄川駅
- 和食
地域のぬくもりを感じる味、4丁目サロンまんまるで心も満たされる定食時間
札幌市南区の住宅街にある「4丁目サロンまんまる」へ行ってきました。地域の人たちに愛されている小さな食堂で、まるで親戚の家に来たような、あたたかな雰囲気の中で食事ができます。
この日いただいたのは「日替わり定食」。メインは煮魚で、ふっくら柔らかく煮られた身には程よい甘辛の味がしっかり染みていて、ご飯との相性も抜群でした。副菜のひじきの煮物とほうれん草の胡麻和えも、どちらも優しい味わいで、まさに手作りの温もりを感じる一皿でした。
冬季限定の「鍋焼きうどん」も一緒に注文。土鍋で提供されたうどんは、湯気とともにだしの香りが広がり、具材たっぷりで見た目も満足感たっぷり。麺はもっちりしていて、スープはだしの効いたあっさり味。特に油揚げと白菜がじゅわっとスープを吸っていて、体の芯から温まりました。
店頭には持ち帰りもできるお惣菜が並んでいて、きんぴらや切り干し大根なども手頃な価格で購入可能。すべてが優しくて、思わず誰かに教えたくなるような安心感のある味ばかりでした。
まるで家に帰ってきたような雰囲気の中で、しっかりお腹も心も満たされる定食とお惣菜。また近くに行ったら違う日替わりメニューも試してみたいと思える、そんなあたたかい場所でした。
- 真駒内駅
- 和食
温泉街の静かな和み処、酒処酔歌でしっぽり夜ごはん
定山渓温泉街の一角にある「酒処酔歌」へ、温泉あがりにふらりと立ち寄りました。店内はカウンター数席と小上がりのテーブルがあるだけのこぢんまりした空間で、常連さんらしきお客さんと店主が和やかに会話している雰囲気が、どこか懐かしくて安心感があります。
まず頼んだのは、「おでん盛り合わせ」。熱々の大根がしっかり味が染みていて、やさしい出汁の香りとともにじんわり体にしみ渡る一品。厚揚げや玉子、こんにゃくも具材それぞれにきちんと出汁が絡んでいて、どれも丁寧に煮込まれているのが伝わってきます。
続いて「イカの一夜干し」を焼いてもらいました。表面は香ばしく、中はしっとりと柔らかい仕上がりで、お酒が進む味。噛むごとに旨味がじゅわっと広がり、シンプルながら満足度が高い一皿でした。
さらに「鶏の塩焼き」も注文。皮はパリッと焼かれ、身はふっくらジューシー。塩加減もちょうどよく、レモンをキュッと絞ってさっぱりといただきました。ビールにも焼酎にもぴったりの味わいです。
静かな温泉街の夜にぴったりな、あたたかく落ち着いた時間が流れる場所。次は煮魚や小鉢料理も試してみたくなる、ほっとする和食居酒屋でした。しっぽり飲みたい夜にちょうどいい、そんな一軒です。
- 和食
自然の中で味わうご褒美ランチ!札幌南ゴルフクラブ駒丘コースレストラン
札幌市南区、札幌南ゴルフクラブ駒丘コース内のレストランでランチをいただいてきました。広々とした店内からは芝の緑が見えて、プレー後にほっとできる心地よい空間です。ゴルフをしない方も利用できるのが嬉しいところ。
今回は「雪国育ちポークのとんかつ御膳」を注文。まずとんかつの衣がサクサクで、箸で切れるほど柔らかな豚肉のジューシーさにびっくり。厚みがあるのにしつこくなく、噛むたびに旨みがじんわり広がって、ご飯が進む進む。味噌汁はだしが効いていて、小鉢の味付けも優しく、全体のバランスが整っていて大満足でした。
もう一品、「駒丘担々麺」も試してみました。中辛のごまスープはまろやかでコクがあり、辛さの中に甘みが感じられます。細麺にスープが絡み、食べ進めるごとにじんわり温まる味わいでした。具材の挽き肉もたっぷりでボリュームがあり、食べ応えもしっかり。
眺望も良く、食後にゆったり過ごせる雰囲気も魅力的。天気の良い日にはテラス席での食事も気持ちよさそうです。和食と洋食のメニューがバランス良く揃っていて、次は天ざるそばや鉄板ナポリタンにも挑戦してみたいと思いました。自然の中でくつろぎながら、丁寧に作られた料理を味わえる、とても心地よいレストランでした。
- 真駒内駅
- 和食
隠れ家風のほっこり寿司時間を、「宏寿し」で愉しんでみませんか?
札幌市南区・藤野三条にある「宏寿し(ひろしすし)」へ行ってきました。真駒内駅から少し離れていますが、バス停「十五島公園」から徒歩1分とアクセスも◎ 。
店舗はこぢんまりとしていて、カウンター越しには大将の職人技を間近に見られる雰囲気。常連さんも多く、地元に根ざした“隠れ家感”があります。
手に取ったのは上にぎり。旬のネタがぎゅっと詰まっていて、マグロはしっとりとろけ、穴子や雲丹もふんわり。シャリの硬さ・酢の加減もちょうどよく、大将の丁寧な仕込みが感じられました。特に蒸し海老のしっとりとした甘みが印象的でした 。
小鉢や味噌汁などの脇役もきちんと手がかかっていて、全体としてしっかり満足できる「和食の積み重ね」を感じられる一膳です。
お酒も瓶ビールから、常温で味の深い日本酒まで揃っていて、大将の話を聞きながら静かに一杯も楽しめそう。ちょっと贅沢な夜のごはんタイムにもぴったり。
次は珍しい魚の握りや季節限定ネタも味わってみたいな—そんな期待を胸に帰路につきました。
落ち着いた雰囲気で、職人技を間近に感じながら、丁寧な寿司を味わいたい日には、ふらりと立ち寄りたくなる、そんな和食処でした。
- 真駒内駅
- 和食
もちもち餃子と香ばし炒飯!聚寶龍(シュウホウドラゴン)で本格中華ランチ
札幌・すすきのエリアの路地裏にある「聚寶龍(シュウホウドラゴン)」で、ランチに中華定食を楽しんできました。カウンターとテーブルで構成された店内は想像以上に広く、落ち着いた雰囲気。常連さんらしきお客さんが多く、地域に愛されている印象でした。
注文したのは「シュウホウ餃子ランチA」。メインの餃子は焼き目がパリッとしていて、噛むと中から肉汁がじゅわっとあふれるタイプ。皮はもちもちで、噛むごとに肉と野菜の旨味が口いっぱいに広がり、タレなしでも十分美味しく感じられるバランスの良さがありました。
五目チャーハンは玉子・チャーシュー・ネギ・人参などが入ったシンプルな構成ながら、炒め油の香ばしさとほんのりした醤油の風味が効いていて、パラパラ食感も絶妙。付いてきた中華スープも鶏ガラベースの優しい味で、口直しにちょうどよかったです。
さらに気になって「酢豚」のランチも追加注文。黒酢をベースにしたソースは酸味と甘みのバランスがしっかりしていて、揚げた豚肉のカリッとした表面と中のジューシーさを引き立ててくれます。人参、玉ねぎ、ピーマンの彩りもよく、ご飯がどんどん進みました。
全体的に「優しいけどしっかり中華」の味付けで、価格帯も手ごろ。ボリュームも申し分なく、仕事の合間のランチや、さっと食べたいときにもぴったりのお店です。次は唐揚げマヨやエビチリ、ホルモンラーメンにも挑戦したくなりました。デリバリーでも人気があるのも納得の、満足感高めな中華食堂です。
- 西線6条駅
- 中華料理