わおわお さん
2025-04-07

確かにひっくり返る。ひっくりカエル。ひっくり蛙のよ!

5.00

引っ繰り返りました。何が?何だと思う?意識が?知識が?感覚が?

全てが!ヾ(๑╹◡╹)ノ"

正直ビックリを通り越して「ポカン」の効果音の方があっている気がする。知らない事ばかりで自らわき道にそれて、それでいて達成感だけはしっかりあった。ここに来るまでは。何なら最初の方は先生の意見すら「ああ、そういう考えの人ね」くらいにマウント取っていた気がする。いやそうしていた丶(>Δ<)ノ

何故なら私にはインスタにyoutubeという最強のサポーターがいたからである。この再生回数が間違いを示す事なんてあるものか!と信じていたのだ。丶(>Δ<)ノ

だから先生からの検査、宿題をうまくできない事は「要求がウルトラハードだから」という事にして「できる人の方が少ない」と思う事にしていた。人間とはそういう生き物である。少なくとも私はそうなのである。

そんな私がどこで変わったのか?それは「お尻」である。

お尻の筋肉を使える様になり、感覚がやっと掴める様になった時、今までの宿題が何故か急に身近になった。「これはできて、何であれはできない?」先生は全てできているのに。

そこで初めて先生の説明が届く様になった。というか染み込んできた。∩(>◡<*)∩

そうか、だからできないのかと。

じゃあ何故できない?できる様に頑張っているのに。お尻はできてこれはできない理由は何?ι(´Д`υ)

「あ」

ここで私も気づく。先生、それ説明してた。私は聞き流していた。「ふ~ん」と。

まさか「あれ」と「これ」と「それ」ってこと?ι(´Д`υ) 私が信じてやまないあの神のグッズ達?

半信半疑で試してみる。それらを日常から放し、ケアを少し変えてみる。カラダの感覚はそこまで変化はない。

でも、検査結果が全然違っていた。確かに前と全然違う。「先生。同じ力でしてますか?」と何度聞いた事か。

でも日常では何も変わっていないぞ?どうして?

「あ」

先生はこれも説明してくれていた。私はスルーしていた。ヾノ≧∀≦)

うわぁ、先生の言う通りじゃん。ドツボだったじゃん私。今までの私の健康意識は何だったのか。自ら地雷原に飛び込みお布施をしていたというのか。余りに滑稽じゃなかろうか。

先生は確かに優しい。茫然自失な私に「それが活きた経験になる」と素敵な言葉。私復活。無駄にならないのね!ならいいわ!ヾノ≧∀≦)

日常に変化が無いのは「日常で使っていない」から。つまりはそれだけ動かす範囲が狭いから。狭い理由は生活の幅が狭くなっている、便利な道具に仕事を任せているから。検査は可能な限り全身の筋肉を使うから変化がわかりやすい。

つまり

つまり

つまり

使える様にはなっているけど、日常では使っていないという事。それがどういう意味を持つのか。ここまでくれば私にもわかるわ!\( 'ω')/

だから腰痛も肩こりも、浮腫みも中々取れなかったのね。だからなのね!

道具で何とかしようとして、大事な仕事を任せて、私はぬくぬくと変化だけを待っていた。任せた分だけ本質的な力が落ちていくというのに。ああ、知らないって本当に無謀だわ。そういうことを小学校で教えてもらいたかったわ。

そう言えば最初に先生言っていたわ。

「自分を変えないと、カラダは何も変わらない」

答えは最初からそこに。結局は私がそれを受け入れるかどうか、だけの問題だったじゃーーーーん!(*」>д<)」

私は健康系のグッズに軽く20万は投資したわよ!凄いでしょ!笑っていいのよ!今はもう身軽なものよ!全部先生の所に持っていて「何が惜しいか説明して下さい」と戦を仕掛けるくらいの勢いで乗り込んだわ。

ひとつ残らず懇切丁寧に「だから惜しい、だから私は使わないしおススメしない。」と説明されてしまったわ。実際に着用してどう変わるかまで検査で確かめられた。→断言するが先生の方が楽しそうだった。研究材料が沢山やってきたー位の勢い。

先生、ありがとう。1つ1つ証明される度に私はグサッとぶっ刺さったわ!・゚・(ノд<)・゚・

でもこれはきっと必要経費。私が求めていた健康に至る為に必要な儀式だったのだと割り切って頑張るわ!

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