たぶん、関西では同業者が最も通う院
同業者です。整体院しています
一応、教える立場にもなっている程度の評価は受けています。
こちらの先生の勉強会には可能な限り参加させてもらっている状態です。それだけでは足りないので月1で通っています。自分のカラダをメンテナンスしてもらう、というより自分のカラダを通して学ぶ為にです。
同業の人がこれ以上増えて欲しくない。それが本音です。何故なら「同業枠」という限りある枠を常に争っているからです。前もって抑えておかないと一瞬で埋まる。私は常に3回分をキープしています。
この文章は一般の方向けの紹介文にしてあります。同業者はもう増えて欲しくないので!T_T
「他と違う点」
1.たぶん、関西で最も同業者が通う院です。
通称「俊詣」と呼ばれる儀式で、私達割と古参組には「挑戦」と呼ばれています。
ほぼ全員が「私は私、自分は自分」と強がって戻ってきます。これが通称「思考停止(完全敗北)」と呼ばれる現象です。※別に勝ち負けでもなんでもない。
自分の過去に慰めてもらう事で自我を保つ状況です。(私も経験何度もあり)
2.たぶん、関西で最も知識・情報量が豊富な先生です。
個人的には西日本でもトップクラスだと思います。
いや米国公認DCには届かないだろ!って思いますよね。普通は。細菌学や公衆衛生学やらまで手を伸ばすDC見た事ありますか?物理学やら力学まで掘り下げてるDC見た事あります?
私は過去出会ったDC1人もいなかったです。
更にはそこにコンサル時代の知識と経験が組み込まれています。昔でいう官民一体みたいな感じ。おいうちとばかりに毎回こなす200?くらいの検査カルテがday by day に積み重なっていく。
もう別モノなんです。我々みたいな「痛みを取るぞー。楽にするぞー」なんて言っているレベルとは。
だから会話が噛み合いにくい(汗
先生が伝える本質的な話は我々には極めて抽象的に聞こえてしまう。
なのでここに来る多くの人、そして先生自身もとても苦労されていると正直思う。
ステージが違い過ぎて視点のすり合わせが大変なのだ。
3.たぶん、関西屈指の患者寄りの先生です
ここまで患者側に寄ってくれる先生はまずいません。
寄っているふりをしている先生は沢山見てきました。この先生は元患者と言う立場があるせいだと思いますが、それが絶対にできない。「師匠の楔」とも仰っていました。
よくある10分、20分ほどの施術で毎日、週数回通院といった事は絶対に提案しません。必ず2週間は空けてもらっています。
この2週間の意味が理解できるかどうかで色々なものが大きく変わる。先生は毎回伝えてると思いますが、それが残念ながら「今、必死!」な患者さんには中々届かないとも思う。
私はそれでいいと思う。先生は誠実に伝えた。あとは当事者本人さんが自分で決めればいい事だ。何せ自分のカラダ、健康なのだから。
4.関西屈指の低価格院
支払いコストは10,000円/回
これを高いとするか安いとするか。それは完全に支払う側の意識に委ねられると思います。
高いと感じる人は、結果をとにかく求めているはず。今何とかして欲しいんだと。そうなると先生から提供される情報に価値は生まれません。間違いなく高い。言葉で痛みが取れたら苦労しないんだよとなる。
安いと感じる人は「確かな情報」を求めているはず。何をすべきなのか。今どうなっているのか。「知りたい」という気持ちが強いはず。そして「わからない」事が不安を生んでいると理解している。そういう人にはここで提供される情報がとてつもなく宝に映るはず。当然「安すぎる」となる。
5.間違いなくビジネス感覚でしていない
これは経営者として良いのか悪いのか判断に困るw
ひょっとすると現時点で先生に勝るのはこの点かもしれない。利益率や回転率を割と度外視している。実に先生らしい。
ほぼ全てを患者さんに還元している。時間・情報・手間暇と。
受けるたびに「ここまでして、この金額、この時間ってええの?価格破壊もたいがいにしてよ!」と思ってしまう。
自分の院が遠くて良かった。こんな採算度外視の院が近くにあったら一瞬で比較されてアウトだった。
でもこれもわかる。
この姿勢があるから、先生はこの領域まで辿り着いたという事も。ソロバン勘定していたら無理だ。絶対に無理。リームー
6.関西屈指の探究者
これに尽きる。
学ぶ我々の10倍は新たに「?」を生み出し、単独で「!」へと変換していく。
何よりその過程の仮説数がまた桁違い。
「どうしても気になったからあれから歩いてみたんだ8時間ほど。すると新たな気付きが4つくらい降りてきた!最高だ!」
まだこんなことを言っているし、何より行動しているんですよ。
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