症状忘れて楽しんでいる
紹介でお世話になっています。
他の方も仰っていますが、本当に「よし行こう!!」と思って「来週だな」なんて思っていたら痛い目あいますw 来週いけたらラッキーくらいです。
その理由は簡単で、
・1日の人数が極端に少ない→4人くらいかと
・1人あたりの時間が長い→2時間くらい
これはもう感覚というか、価値観の話になると思うのですが、パパっとみてくれたらええ。この痛いのを何とかしてくれへんか?という感覚の人はここは絶対に合いません!私が断言する!
本当にそういう場所じゃないんですよ。ここを選ぶ前に何度も自問自答した方がいいです。
・自分は何をしたいのか
・自分は自分で頑張れるのか
自分で頑張ろうと思えない、むしろ「頑張りたくないから任せたい」と思った人!やめた方がいいです。絶対に先生の感覚、価値観とあいません。流れ込んでくる怒涛の情報に溺れちゃいます。
そうじゃなくて
・正しい事を知りたい、教えて欲しい
・自分でもできる事が知りたい
・健康になりたい
・自分健康は自分で守りたい
こんな感じの感覚だったら絶対にここに来た方がいい!私がやっぱり断言する!
「急がば回れ」という言葉「先ず隗より始めよ」という言葉、本当にその通りだとここで学べます。気付けます。そしてハマります。
私達って痛いの何とかして!この症状を楽にして!そう願って縋ると思うのです。でも、その願いは「当事者としては決して間違っていない」一方で「根本解決から最も遠い」という悲しすぎる現実を学べます。ここで。
響くポイント、言葉はきっと1人1人で違う。絶対に違うと思う。私の場合は「ダイエット」のお話でハッと腑に落ちました。
ダイエットが失敗するのは「体重を落とす為の生活」をするから。それも「体重が落ちるまで」の期間限定で。それでリバウンドをしない人類はいない。とまで言われました!
じゃあどうしたらいいんですか?
私にとっては凄いズバン!な答えがやってきた!
「目標体重に適した生活を送れば勝手に辿り着く」
ズバァァァぁぁン!!ドカァァァぁぁン!!ズドォォォぉぉン!
ですよねぇぇぇぇ!!!ですよねぇぇぇ!!!
リバウンドするダイエットをして、リバウンドに悩むこと自体が理解できない。
リバウンドをしない形で取り組めば、リバウンドなしでダイエットができるじゃん。
それが知りたい!と先生に問うたつもりが「いや、それ知ってますよね。単にそれを選びたくないだけで」と論破王ばりにスパンと返されました。
そうなんですよ、私は今の自分の好き放題な生活を変えたくないという前提でかつ「でも痩せたい(今の生活による現在の体重なのに)」という栓の抜けたプールを水で満たしたいみたいな「不可能」を模索していたのです。「きっと方法があるはずだ」と。
先生はそれに対して「栓したらいいだけですよね=その体重をもたらす生活を変えたらいいだけですよね」
と何とも無慈悲な正論が!でも正しい。
そう、ここは試しの院です。
「その目的地に辿り着く方法はお伝えします。が、あなたそれしますか?自分で決めてください」
と私達にボールをポンと投げる。選びなはれと。
やっぱりこれしかないですよね、となるのか。いや他にも道はあるんじゃないか。となるのか。
選ぶのは私達自身なのだ。
忘れるなかれ、先生は私達の味方ではない。カラダの味方である。
ここには「これさえしておけばOK!あれもこれも解決するよ!」なんて忖度された答えはありません。
地道に積み上げる「私達ができれば避けたい方法」ばかりです。でも結果が確かについてくる。
だから私達が試されるのです。
今までみたいに「夢を追い求める」のか「現実と向き合うのか」
もう一回言っちゃうよ!
選ぶのは私達自身なのだぁぁぁ!!!!
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