TVなどで取り上げられて一層人気になったのが 名古屋駅のお土産「ぴよりん」を売っているスイーツ店が JR・名古屋駅構内の「カフェ・ジャンシアーヌ」。 あどけない表情がなんともキュートなひよこ形のスイーツです。 スポンジの中は、名古屋コーチンをふんだんに使った絶品プリン。 柔らかくって形が崩れやすいのが難点。旅行中ならホテルまでがやっとです。
名古屋フィナンシェは独創的なスイーツで人気の「カフェタナカ」で 販売されているオリジナルの焼き菓子です。名古屋の特産をふんだんに 使用し、名古屋らしさが抜群。名古屋名物の八丁味噌を使った 「味噌フィナンシェ」や西尾市産抹茶を使用した「抹茶フィナンシェ」が あり、どちらも風味がしっかり際立っています。 おしゃれで美味しい、名古屋土産にぴったりです。
名古屋土産で有名なのは「千なり」。豊臣秀吉の馬印だった 「千なり瓢箪」の刻印が入っている皮に、餡がサンドされています。 1634年に尾張藩御用菓子製造のために創業し、かつて徳川光友から 直筆看板も授かったという由緒ある和菓子店の代表銘菓です。 餡は、小倉粒餡、抹茶餡、紅粒餡の3種類。個別包装されていて、 5個入りから20個入りまであります。
松永製菓は袋菓子の「しるこサンド」を製造している会社。 小さなビスケットにおしるこの餡を挟んだ人気の一口菓子です。 1966年発売のロングセラー商品で、松永製菓が作り始めた愛知発祥のお菓子、 とは知りませんでした。大袋や小袋、スティックタイプ、生タイプなど さまざまなタイプがありますが、お土産にベストなのは個別包装された 「スターしるこサンド」。赤いしるこ碗が目印です。
名古屋市緑区にあるお店です。1659年創業の老舗で品ぞろえがすごい。 こちらのおすすめは「水ういろ」。香りが爽やかな紅茶や、 中にマンゴーのソースが入っているマンゴーういろ、抹茶味など、 見た目も涼やかで、おいしく頂けるプルプルのういろ、 お土産にしたい一品ですが、日持ちがいまいち、そこだけが残念です。
だるま軒があるのは創成川すぐ近くの二条市場。 大通から狸小路方面に進み、創成川方向に抜けると大きく赤い目立つ のれんがかかっています。醤油、味噌、塩の三種類の味を基本に チャーシューや味玉などのトッピングがいくつかあります。 またカレーライスも名物とのことで、醤油ラーメンと小カレーの定番セット、 小醤油ラーメンとカレーの「逆」セットまであります。
名古屋土産の「ういろう」でおなじみの青柳総本家が作る、 名古屋名物のきしめんをモチーフにしたパイがあります。 何層にも重ねられて焼きあげたパイはサクサクとした軽い食感で、 噛むとパイがパラパラと崩れるほど。かつおぶしエキスも入っていて 本格的なきしめんさながらですが、味わいはあっさりした洋風パイ。 クセがなくおいしいパイなので、誰からも喜ばれるお土産です。
長沼の畑の真ん中に佇むスープカレー専門店です。 チキンを頼んだ友人は、チキンの中はホロホロ、外はパリッと していて、凄く美味しいとのこと、私の「晴れの日の野菜畑」(1430円)は 盛り付けが彩り良く 綺麗なスープカレーで、中には、小松菜、キャベツ、 大根、パプリカ、カボチャ、ジャガイモなど 野菜の旨味を感じました。
美瑛を中心とした北海道の大自然の恵みを生かしたお菓子とパンのお店。 美瑛町産とうもろこし、小麦粉、ジャージー牛乳で作った 「とうもろこしとチーズのパン」や、美瑛町産あずきを たっぷり使った「お豆のパン」、「しあわせを呼ぶクリームパン」など ネーミングも可愛らしい。甘くておいしいとうもろこしが入った パンがおススメです。
十勝の帯広にあるウエモンズハートの店名はご先祖様の宇右衛門さんから 来ているというユニークさ。畑の中インひっそりと建っている建物です。 ジェラートは多くのレシピの中から、毎日14種類のフレーバーが店頭に 並びます。十勝や道内産の無農薬・有機栽培の材料にこだわり、 隣接の広瀬牧場で搾られた新鮮な生乳で毎日手作りされるジェラートは、 素材本来の味を楽しめて十勝で一番人気かもしれません。