子供の側弯症
きっかけ
HP
元々姿勢が悪く時々注意はしていましたが、それで治ることはなく、親の私たちもあまり気にはしていませんでした。そんな時に小学二年生になり、春の健診で側弯症を初めて指摘されました。健診の際に親が記入する書類も側弯症とは思ってもいなかったので、全て「いいえ」に丸をして子供にも持たせていました。また側弯症という言葉もあまり聞き慣れていない言葉だったので、改めて学校からの「側弯症の疑いうり」という手紙を持ち帰ってきた時は慌てて側弯症について調べました。調べてみると背骨がS字にとても弯曲した写真ばかりがでてきて、どうしよう。という言葉だけが頭を駆け巡りとりあえず近所の整形外科へ行きました。そこではレントゲンをとり、その後診察という流れでドキドキしながら、診察室へ入ったことを思い出します。レントゲンでコブ角を計ると、3度くらいかなぁー?と。あまり気にしなくていいよーと言われましたが、実際の側弯症の症状である、くびれが左右で差がある、おじぎをした際も片方だけ盛り上がっている。この2点が当てはまり、一応側弯症と診断されました。しかし特に治療はいまはしない。たくさん運動してください。これだけでますます不安になりました。家に帰り「広島市 側弯症 治療」と調べ、絆さんを見つけました。ここだ!と思った私はすぐ問い合わせさせていただきました。LINEで問い合わせさせていただきましたが、とても丁寧な対応で、少し遠いけど、行ってみようかな。と思ったのが通うきっかけとなりました。
いま通院して約半年になりましたが、半年前とは比べ物にならないほど姿勢がよくなり、よく頭がいたいと言っていたのも少なくなり、便秘気味だったのが快便になったりと、身体も少しずつ良い変化をしているのが、目で見てわかります。娘は足がO脚で、そこからきている側弯症とのことで根本的な原因も教えていただき、安心して娘をお任せしています。初めは緊張していた娘でしたが、今ではすっかり慣れ、院長さんをはじめとしてみなさんとおしゃべりして通うのも楽しそうにしています。
中々すぐに治るものではないけれど、安心して施術をしていただき、本当感謝しています。子供の姿勢や、身体の不調で悩まれてる方は一度ご相談されたら良いと思います!
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