身体が生まれ変わる
やっと「AS」にまでこれました。
隔週で通って4か月くらい?
まだ上半身の連結が少し残っていますが、ここに通う前の体の状態と比べると「まったくの別物」になった感が凄いあります。
具体的に何が!と問われると答えに困ってしまうくらい「何か違う」といったふんわりとした感覚です。
でも、確実に別物に仕上がっている。
何が違うか?ある意味で何もかもが違う。どう違うか?それがはっきりしないから困ってしまうw
今まで受けてきた施術は劇的に変化をする一方で、戻りも劇的に早かった。何なら戻るタイミングまではっきりと感じ取れるほど。
ここで得た変化はそこが違う
確かに違う。何かが違う。何より痛みや痺れ感が余り気にならなくなった。というか、というか
気にしていない自分がいた
そこがまさに変化か。今までは探していたのに気付けば「そこじゃない」部分を気にする様になっていた。
歩く時の体重移動とか、立っているときの重心位置とか。先生に言われた事を自分なりに掘り下げることばかり意識していた。
すると「あれ?そういえば痺れで通い始めたんだよな?」と自覚する。
それくらい痺れがいつの間にか静かになっていた。そんな感じの変化がここでは起こります。
ここは施術所ではない。
施術を活用した「身体の学び舎」である。
身体を使うこと、感じ取ろうとすることがこんなに楽しくなるとは全く想像していなかった。
漠然と歩く今迄から、1歩1歩を大切に感じ取る歩き方へ。すると時間が驚くほどにワープする。
歩くでこんなに没頭するとは。
意識改革が知らない間に起きている院でした。
痛みも痺れも今は気にならない。でもランクSSの風景が見たい、たどり着きたい、維持したい。
ご褒美は「健康な体と心」という最高のものだ。
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わかってくると本当に面白い
わかってくると身体の面白さが一気に開く。
最初はわからないので、手探りというか何というか。「ホンマかいな」みたいな話に感じる。だってわからないもん。
それが、段々とわかりだすと話が急展開。「こういうことなのかな」と少しずつ腑に落ち始める。
一番びっくりしたのが「サポーター」関係の体感変化。
今までは「つけると楽」だったものが、ある日、本当にある日
「・・・・・あれ?」
と180度感じ方が変わった。つけると明らかに身体に違和感が走る。思うように力が入らない。
「・・・・え?ナニコレ?」と状況を受け止めるまで時間が必要だった。
自分の体に何か悪い状態が起こってるのかと。
そこで気づく。「先生が言っていたのはこのことか」と!
サポーターに助けられていた体がサポーターを嫌がりだす。
今までは「サポーターありき」だった身体が「単独で成り立つ」状態に変わってきた。ということだと解釈した。
試しに1つ1つのサポーターを試す。
靴下、スパッツ、シャツ、アームカバー、靴。
全部、力が抜けていく場所が違う。すごい、これはすごい。今までこんなに助けられていたのか。というか自立できていなかったのか。
全然知らずに生きてきた。
履くと体に走る違和感。特定部分の筋肉が制御を離れる感じ。急に全体としてのバランスが崩れて維持できなくなる。
身体ってここまで繋がりあっているのか。
自分がそこに少し参加できる様になった事が嬉しい。
体は最高の相棒であり、最高のおもちゃだ。人生使い切ってでも使い方を学んでいく価値がある。
どこまで行けるかわかりませんが、できる限り学んでみたい。そう思っています。
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