国宝の転害門、向かって左側にある観光案内所。
かつての銀行の建物を転用しているとのことでした。大きな古時計が正面にあり、それだけで歴史を感じます。昔の銀行によく見られる造りは一見の価値があります。ここから奈良坂を経由して、般若寺や鹿せんべいを作っている工場を見学しました。ご案内いただき、ありがとうございました。

まだ真新しい桧風呂で寛がせてもらいました。
古建築の宿で、奥行きのある造りです。中庭が広く、バランスよく配された石灯籠に味があります。鮮やかなツワブキの花、神代杉、八方にらみの虎を描いた掛け軸など、どれも和風旅館の髄を感じました。お料理も美味しく、スタッフも皆親切です。心穏やかになる滞在でした。

三宮センター街にあるお店です。
ウナギの寝床のように、店内は細長いです。奥にカウンター席があり、おトイレもその近くでした。
今回は入口近くのテーブル席で、江戸定食を注文。１，７００円と少し高めでしたが、全体的にあっさりとしたお味でおいしかったです。

比較的淡白なラーメンを食べたかったので、煮干しラーメンを注文。煮干し出汁の効いたおいしいラーメンでした。
小ぶりですがチャーシューもあり、満足できました。麺は太目でよくスープに絡みます。