初めて、訪れたのは今年2024年の５月だった。
去年、左足膝腫瘍の摘出手術をしたのだが、左足全体が重だるく鈍い痛みで犬の散歩が憂鬱になったから。
すわ再発かと手術を受けた某大病院へ行ったが、再発はしていないと痛み止めを処方されただけだった。

痛み止めは治療ではない。人には西洋医学ではわからない不調や痛みがある。
そんな時こそ、東洋医学が役に立つ。

初めて、この整骨院を訪れて、まず驚いたのは、院内に溢れる活気である。
まるで魚市場のように元気な施術者と満員の客の声が飛び交い、キビキビと動き回る多くの施術者。
「病は気から」というがその明るい空気だけで気分が良くなる。
元気、病気、活気、陽気、すべては気から始まる。
ここには、良い気が溢れている。

もっと驚いたことは、最初の施術で「6回で痛みはなくなりますよ」と言われたが、その言葉通り、本当に6回で痛みが無くなったことだ。

私は鍼灸・マッサージなど東洋医学が好きで、20代の頃から様々な施術を受けてきたし、激戦区・高円寺でも色々なところへ行ったが、初回に予告されその言葉通りに治ったのは、「杉並高円寺整骨院」が初めてだったので、心から驚き感動した。

ここの特徴は「手技」といって、個々人の身体の歪み、骨格の歪みを見て、矯正していくこと。
素晴らしいのは、説明や施術の流れなど全体がとてもシステム化されていて、
多くの施術者の技術レベルが皆高くて、偏差がないということである。
誰に施術してもらっても安心なのである。

東洋医学の特徴は、身体をパーツで見るのではなく、全体として見ることだと思うが、ここの治療にはその東洋医学の精神が生きている。
身体全体を見るから施術者の予想通りに良くなるのだと思う。

10回も治療してもらうと犬の散歩の不安も消えて「もっと足をのばそう」と思うようになった。
よく眠れるようになり食欲も増して、体調もよくなり活動的になった。

今では、医者では良くならない痛みや不調を訴える人には必ず「杉並高円寺整体院」を勧めている。

もし、あなたが迷っているなら「杉並高円寺整体院」をおすすめします。