yun さん
2024-07-24

自分と向き合う為の学び舎

5.00

ピラティストレーナー?インストラクターをしています。

同じピラティス仲間に紹介されました。

マシンピラティスがどんどん流行る今ですが、そもそもピラティスは自分と対話する為の方法論だったはず。

何か変だと感じていた私は紹介をされたときに「これだ!」と思いました。

からの~予約。 1週間後に取れました。

感情は様々。

素直に感動し、素直に劣等感を感じ、素直に戦慄を覚えました。

凄い! と  自分は全然ダメじゃん、と  ここまでせなアカンもんなの?という途方もない不安感

でも、体と向き合うって本来はここまでするのが当然だとも思いました。マシンでは届かない場所に踏み込むための手。

私もAIの及ばない仕事をするには「手」が不可欠だと思います。自分が求めているスタイルがここにありました。

何よりの収穫は「気づくこと」の大切さ。

自分の症状を形作っている要因は、どれもが「自覚なし」のものばかり。

自分が「これだ!」と思っていた要因候補は全然的外れ。

それを先生は「知識や情報」で判断をしている訳では決してありません。私の身体から直接聞きだして判断をされています。

これぞまさに「手あて」だと感動しました。

そう、私も最初はそうでしたが・・・・・

「どうしても認められない。納得できない」

これが最大の壁でした。先生は「認知の段階」と呼んでいます。

この認知の向こう側にいくことができたら・・・・・変化は早かった。

ということは・・・症状を作っていたのは私?症状にしがみついていたのも私?

何よりそれを何とかしたいと思っていたのも私なのに。

ああ、私自身が原因だったんだ。と気づけたのは本当に良かったです。

ここからどこまで変えることができるのか!チャレンジは続きます!

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