自分と向き合う為の学び舎
ピラティストレーナー?インストラクターをしています。
同じピラティス仲間に紹介されました。
マシンピラティスがどんどん流行る今ですが、そもそもピラティスは自分と対話する為の方法論だったはず。
何か変だと感じていた私は紹介をされたときに「これだ!」と思いました。
からの~予約。 1週間後に取れました。
感情は様々。
素直に感動し、素直に劣等感を感じ、素直に戦慄を覚えました。
凄い! と 自分は全然ダメじゃん、と ここまでせなアカンもんなの?という途方もない不安感
でも、体と向き合うって本来はここまでするのが当然だとも思いました。マシンでは届かない場所に踏み込むための手。
私もAIの及ばない仕事をするには「手」が不可欠だと思います。自分が求めているスタイルがここにありました。
何よりの収穫は「気づくこと」の大切さ。
自分の症状を形作っている要因は、どれもが「自覚なし」のものばかり。
自分が「これだ!」と思っていた要因候補は全然的外れ。
それを先生は「知識や情報」で判断をしている訳では決してありません。私の身体から直接聞きだして判断をされています。
これぞまさに「手あて」だと感動しました。
そう、私も最初はそうでしたが・・・・・
「どうしても認められない。納得できない」
これが最大の壁でした。先生は「認知の段階」と呼んでいます。
この認知の向こう側にいくことができたら・・・・・変化は早かった。
ということは・・・症状を作っていたのは私?症状にしがみついていたのも私?
何よりそれを何とかしたいと思っていたのも私なのに。
ああ、私自身が原因だったんだ。と気づけたのは本当に良かったです。
ここからどこまで変えることができるのか!チャレンジは続きます!
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