とってもベタ慣れなオカメちゃん
我が家にはセキセイインコが8羽いますが、中学生の娘がオカメインコのお迎えを切望していて、はじめは大手のペットショップでかわいくて小柄なルチノーちゃん(生後1ヶ月、刺し餌3回)をお迎えしました。
そのルチノーちゃんは、お迎え直後から呼吸器疾患を発病し、16日間の闘病の末亡くなってしまい、悲しみのドン底に突き落とされ、なぜ亡くならなければならなかったのか答えと救いを求めて辿り着いたのがリトルフェアリーさんでした。
突然メッセージでご連絡したのにも関わらず、すぐお電話を下さり、オカメインコの雛を育てることの大変さ、ペットショップでオカメインコを迎えるリスクなどを親身に教えて下さいました。その節は大変救われました。
リトルフェアリーさんからならば健康なオカメちゃんをお迎えできるに違いない!と確信しました。
先住のルチノーちゃんに注ぎきれなかった愛情を全てかけるという想いで、今回お迎えしたのが、ルチノーのおもち、ノーマルのおはぎです。2羽とも体格が良く、目がキラキラしていて、人に慣れており、背中をにぎにぎしながらカキカキしてもへっちゃらです!カーテンレールまで飛んで行っても、名前を呼べばちゃんと帰ってきてくれます。(お迎え1週間目です)
どうやったら、こんなベタ慣れに育てられるのか、、不思議過ぎです。。
1羽の予定が2羽になったお陰で、体重もそこまで減らず、すぐに家に馴染んで4日目には自ら水浴びしていました^_^
ご飯のあげ方、籠のレイアウト、おもちゃや餌入れ、至れりつくせりで、「売るだけでは無い」というお店のスタンスがペットショップとは別次元です。
早く、リトルフェアリーさんを知りたかったですが、何よりオカメインコの可愛さ、人懐っこさを教えてくれた、先住のルチノーちゃんにも感謝しきれません。
- 大船駅
- ペットショップ