北千住駅の北、2つの鉄道路線に挟まれた場所にあるお寺で、境内からは高架が見えます。
昔は門前に大きな松の樹があり、門前を通る水戸街道の上まで枝が伸びていたそうです。
松には水戸光圀が関わった「槍掛けの松」という伝承が残っています。

北千住駅西口の駅ビル・千住ミルディス1Fのフードコートの中にあります。
ランチタイムに月見チーズフィレバーガーセットを頂いてきました。
再訪しておもちカスタード月見パイとレモネードソーダも頂いてきました。

乗り場だけで11個。そのうち高速バス専用の1つを除いた10個のバス停から広島市内外各方面とを結んでいます。1つのバス停から複数の系統が出発するので、初めての人などは時間に余裕をもって乗り場をしっかりと確認してからの現地到着がオススメ。昼間なら案内係員もいるので分からなければ早めに聞くのも一つの手かと。
ビルの途中階にあるバスセンターですが、乗り場付近だけは屋外となっており昼間は明るさが保たれていました。(豪雨とかでなければ雨が吹き込んでくることはなさそう)

大きな看板が目を引く案内所の建物。道の駅越前に隣接しており、案内所側or道の駅建物から繋がっているドアのいずれからも出入りすることができます。パンフレットが複数置いてある他、スタッフもいるので気軽に聞くことができるのかなと。観光案内以外にも交通機関の確認や、ホテル/宿の紹介もしてくれるようです。道の駅側の受付窓口は不在だったので、(観光案内については)こちらが窓口となっているようでした。映画かドラマの撮影があったのか多くの著名人のサインも。

町内に2か所ある道の駅ですが、それぞれ観光案内所が併設されており立ち寄った方で情報収集できるのはメリットかなと。こちら側は建物内の一角に設置してあり(といってもど真ん中ですが)スタッフ配置なしのパンフレット配架という形に落ち着いているようです。
観光案内があるのは言うまでもありませんが、イベント情報も充実していて検索用の端末もあり無人型でも気になるところはなし。道の駅の中なので駐車場完備で売店やレストランも。ふらっと訪れてみるのも良さそうです。

こじんまりとしているように見えた外観でしたが、レストラン・売店と完備しており特段不足に感じるところはありません。高速PAに展開しているオレボステーションではおにぎりなどの軽食からお弁当、レストラン運営まで一体化しているようで建物内全てが同じ店舗となっていました。
フードコートの脇に売店で購入したお弁当を温めることができる電子レンジもあるので安心。食事時間帯は混み合うので弁当をテイクアウトし車内で食べるというのも一つの手かも。

レストランがあるだけではなく、地産の眼鏡をはじめとした土産物が充実している売店もあり「PAなのになんでこんなにいっぱいあるの・・・」と思ってしまうほどの物量。目と鼻の先にレストランがあるのに売店で弁当や種類豊富なおにぎりが大量に販売されており大丈夫なの・・・？と思わずにはいられません。
支払い方法は現金以外にクレカ・QR決済・電子マネー・交通系ICカードと大体のものに対応。今回は食事を取ったあとだったため購入は見送りとなりましたが、高速道路運転中のドライバーには強い味方となるのではないのでしょうか？