
昭和の純喫茶
鹿屋市にある喫茶店で有名なお店です
日曜日の午後に伺いました
駐車場は店の前に数台と、奥の方にも広い駐車場がありました
お店には焙煎所やコーヒー豆等の販売施設も併設されてました
入口も凝った作りです
店内に入ると異空間で昭和の純喫茶です
店内は明るくて広い感じです
東京等にある一般的な純喫茶の暗く狭い感じとは対極的です
カウンターとテーブルに分かれてます
サイフォン等が置いてあるカウンターが特等席だと思いますが、お店のスタッフにテーブルを勧められたのでそちらに座りました
なお、店内は禁煙です
オーダーですが、コーヒーはホットのロイヤルブレンド、これにケーキのショコラズコットとフルーツパフェです
どれも値段は純喫茶にしては安い感じです
コーヒーは1杯ずつ年配のオーナー?さんが豆を挽いてサイフォンで淹れてます
10分程度で全てテーブルに運ばれて来ました
コーヒーは芳醇な香りで、まろやかです
酸味と苦味のバランスの良く、ブレンドで絶妙な組み合わせで仕上げられてます
とても美味しい
ケーキは、フルーツも一緒にプレートにのってきて美味しいです
フルーツパフェも昭和の感じで美味しいです
雰囲気のいいお店で優雅な時間を過ごすことが出来ます
- カフェ・喫茶店

コスパ最高の店
日曜日のランチで伺いました
11時半頃は比較的空いてましたが、12時近くには大混雑でした
店は根占漁協の経営なので安くて美味しい魚介類が食べられます
建物は半分が直営レストラン、半分が物産館です
駐車場は広いです
レストランに入ると、券売機で食券を先に買って、それをカウンターに出して席で待つタイプです
料理が出来たら再びカウンターに取りに行きます
カウンターテーブル、座敷の配置です
今回は限定30食の限定定食(500円)と仕事のリサーチも兼ねていたので刺身定食(1,000円)、海鮮丼(980円)を買いました
カウンターに食券を出してテーブル席で待ちます
お茶等はセルフサービスです
面白いことに隣の物産館で買った惣菜や弁当等もこのスペースで食べることが出来て、希望で無料の味噌汁も貰えるようです
待つこと15分、限定定食が来ました
500円で、カンパチの握り5貫、うどん、小鉢、味噌汁まで付いてきます
こんなコスパがいいランチは珍しいです
味は美味しく量もかなりあります
刺身定食は、タコ、イカ、マグロ、サーモンが各2切にカンパチ3切れの5種盛です
これに、ご飯、味噌汁、小鉢が付きます
これも1,000円なのでコスパがとてもいいです
カンパチの刺身がとても美味しかったです
最後に海鮮丼ですが、これはどこにでもある感じでした
やはりこのお店は、漁協の主力商品であるカンパチがイチオシだと個人的には思いました
卓上にあるお茶のふりかけも美味しかったです
食事が終わったらテーブルを拭いて返却口に食器類を持っていきます
食べ終わった後、物産館も見ましたが品揃えが豊富です
ごちそうさまでした
- 和食

桜島小みかんがお買い得
桜島の玄関口フェリーターミナルの近くにあるAコープです
今回は桜島小みかん(ギネスブックにも載っている世界最小のみかん)の購入が目的です
2024年12月上旬ですが、今年はみかんは裏年(隔年で収量が増減しますが今年は減少する年)で数が少なく価格も上がっています
みかんの大きさも、裏年なので樹上で2Lや3Lサイズ位までサイズを大きくしてから出荷してることが多いです
こちらのお店にも大きいサイズの桜島小みかんがありました
1袋420円で例年より高いですね(^_^;)
ちなみに近くの道の駅で買ったら、同じサイズと分量で1袋900円でビックリしました
だからこの店に来ました
道の駅は観光客向けの価格でもあり、品質もある程度の基準以上を出してることが多いです
一応補足を(^_^;)
家に持ち帰って、食べ比べてみました
道の駅の方が美味しく感じます
一応しっかりと比較するために、自前で持ってる糖度計で比較したところ、道の駅の小みかんは糖度13度、こちらの店舗の小みかんは糖度10.5度でした
でも十分美味しいです
普通のみかんも高いですが、やはり桜島小みかんは冬の風物詩で欠かせません
- 鹿児島駅
- スーパーマーケット・食品・食材

物産の購入
2024年12月上旬の平日に訪れました
夏に比べてインバウンドの数はだいぶ減っていてアジア人が中心です
今回の目的は、ギネスブックにも載っている世界最小のみかんである「桜島小みかん」と、こちらもギネスブックにも載っている世界最大の大根である「桜島大根」の漬物、小みかんポン酢の購入です
今年は桜島小みかんは「裏年(隔年で収穫量が増減しますが今年は減少の年)」で数が少なく、みかんを樹上である程度まで大きくしてから出荷するので価格が高いです
この日は殆ど小みかんはなく、あるものは1袋900円でとても高かったです
昨年は300円程度だったはず(^_^;)
桜島大根の漬物と小みかんポン酢はいつも通りの値段ですが、いつも売ってる桜島小みかんのストレートジュースは売っていませんでした
これは仕方ないですね
家に持ち帰って食べたら、どれも美味しかったです
- 鹿児島駅
- 道の駅

ワンコインランチ
吉都線の万ケ塚駅の駐車場の片隅にあります
平日のランチタイムに伺いました
ここは全てのメニューが税込のワンコイン(500円)で定食が食べられます
先に壁にあるメニューを選んで、500円店員さん(おばちゃん2人おられました)に払い、別室においてある小鉢2品、漬物、ご飯(お代わりは出来ない)、お味噌汁を自分でお盆に取って、席で待ちます
メインの料理が出来ると、おばちゃんが席まで料理を持ってくるスタイルです
今回はかつ丼を頼みました
小針は、大根とカボチャの煮物、ガネ(郷土料理のさつまいもの天ぷら)でした
味噌汁も取ります
10分程度でメインのかつ丼が来ました
ご飯は普通(大盛りにすると100円増し)で、そこにかつ丼のアタマが乗っかってます
汁だくでご飯にもしっかりタレが掛かっており好みです
味ですが、美味しいです
懐かしい家庭のかつ丼という感じです
最近は物価も上がり500円で定食とかあまりないのでおすすめです
駐車場も広いですよ
ごちそうさまでした
- 万ケ塚駅
- レストラン

青春の味
学生時代には、鹿児島市の西鹿児島駅(現鹿児島中央駅)のベル通りや天文館、本駅(鹿児島駅)などにも店舗があったような、よく西駅の方には行ってて、200円程度で食べられた記憶があります
久し振りに国分に出してるめんめん亭に伺いました
平日の午後2時過ぎでしたが、店の前にある5台程度の駐車場は満車(毎回前を通っても満車が多いです)で、駐車場の前で15分程度待ってやっと停められました
中にはいるとコの字型のカウンターと奥に1つだけでテーブルらしきものがあるようです
水はセルフです
メニューを見ると、昔のように格安です
ラーメンが400円です(当時は200円だったような)
今回は検診で朝からご飯も食べておらず、ラーメンとカレーのセット(700円)をオーダーしました
厨房を見てると、カレーは鍋に必要量を入れて加熱してご飯に掛けています
ラーメンはふつうに手際よく作られてます
午後2時というのに、次から次へとお客さんが入ってきます
入店した瞬間、「ラーメン大ね」と殆どの方が言ってるので常連さんだと思います
10分程度でカレーから先に来ました
福神漬けもしっかり乗ってます
食べてみると家庭の味で懐かしい感じの味です
コクだったり風味とかそんな高級路線には関係ない、普通の美味しさのドロッとしたカレーです
不思議な懐かしさを感じられました
次にラーメンです
チャーシューが2枚にもやしとネギが乗ってます
半分透き通ったスープに中太麺も見えてます
まずはスープをひとくち
飲んだ瞬間、昔食べた懐かしいめんめん亭の味だとハッキリ分かりました
人間の舌の記憶は凄いと思いました
豚骨と鶏ガラを沸騰させずにゆっくり煮込んで、灰汁をしっかり取ることで清湯スープになりますが、手間を惜しんでないように思います
そこに醤油のかえしが入ってる感じです
個人的にはこれが慣れ親しんだ鹿児島ラーメンです
麺も美味しいです
懐かしさが思い出されました
今までいろんなラーメンを食べて来ましたが、昔の味や思い出を引き出すラーメンに衝撃を受けました
味噌も美味しいらしいので次回トライしたいと思います
懐かしい青春の味をありがとうございました
- 国分駅(鹿児島)
- ラーメン

ちくわサラダ
熊本では有名なお店「ヒライ」です
テイクアウトの弁当やイートインの食事も有名ですが、メニューの中では何と言ってもヒライ名物の「ちくわサラダ」です
ちくわサラダをテイクアウトしようと思い、こちらの店舗に伺いました
週末の午後ですが比較的混んでました
店内に入ると、惣菜や弁当ワールドが広がっています
店の一角にはイートインコーナーもあります
目的のちくわサラダは棚にありません
代わりに大葉チーズインのちくわサラダはありましたが(^_^;)
カウンターに行って、ちくわサラダを聞いたところ「今から揚げるから待ちますか?」との回答、勿論待ちます
ちくわサラダ2本とせっかくなので大葉チーズインの方も1本の計3本を揚げたてでオーダーしました
店内で20分程度待って、やっと出来上がりました
会計を済ませてテイクアウトしました
持ち帰って食べましたが、やはり美味しいです
農林水産大臣賞も受賞してるようですね~
やはりヒライではちくわサラダです
ごちそうさまでした
- 人吉駅
- 弁当

せいろ蒸し
人吉と言えばうなぎが有名です
凄く人気のうなぎ屋さんは、市内中心部にある上村うなぎさんですが、週末は混んでて(100人待ちもあります)入れないと思い、他のうなぎ屋さんで当地にはあまりない「せいろ蒸し」がある店を検索したところ、こちらがヒットしました
週末のランチタイムに伺いました
SNS等では行列ができるようなことも書かれてありましたが、空いていてすんなり入ることが出来ました
駐車場も店内も凄く広いです
この日は先客は2組だけで、テーブルに案内されました
なお、食べてる間にバスで来た団体さんが入ってきて混雑してました
オーダーですが、せいろ蒸しの小(3,310円)にしました
柳川などではせいろ蒸しが有名ですが、南九州では鰻丼や鰻重しかない店が多くて、せいろ蒸しは滅多に食べられません
追加でゴボ天蕎麦(710円)もオーダーしました
せいろ蒸しを小にしたので足りないかと思って
(結果的にせいろ蒸しがかなりの量で、ゴボ天蕎麦は殆ど食べられませんでした(^_^;))
このお店では、炭火焼きに拘ってるようで期待が高まります
オーダー後、待つこと15分でせいろ蒸し(小)が来ました
蓋を取ると、うなぎのいい香りが漂ってきます
しっかり蒸しあがった米にはうなぎのタレが染み込んでて、3切れのうなぎはふっくらです
炭で焼かれてるのの芳ばしい香りもしっかりします
これに肝吸い、うざく(きゅうりとうなぎの酢の物)まで付いて来ました
香の物は2種です
食べると美味しいです
うなぎはふっくらで濃厚な旨味があります
タレの染みたご飯も美味しいです
このうなぎとご飯を食べる際に、上に乗ってる錦糸卵を一緒に食べるといいアクセントになります
うざくはしゃきしゃきしてとてもいけます
肝吸いの肝も大きいサイズです
これだけでもすごい量でした
久し振りのせいろ蒸し、ごちそうさまでした
- 人吉駅
- うなぎ