
ピザハットの裏ワザ?「ハットの日」が最高すぎました
ご存知でしたか、ピザハットでは毎月8・9・10日を「ハットの日」として、特別な価格でMサイズピザを提供しています
この心ときめく情報を知り、ちょうど訪れたその日に、スマホを片手に早速ピザ選びの旅に出かけます
目の前に広がるのは、810円、1,100円、1,300円という、思わず二度見してしまう驚きの価格帯です
今回は1,100円のピザの中から、最も割引率が高く、心が躍る「クリームチーズベーコン」と「直火焼テリマヨチキン」のハーフ&ハーフを選びました
受け取り時間を決めれば、あとはその瞬間を待つだけです
早速お店に取りに行きます
店の前には、車でも安心して立ち寄れる駐車場がしっかり完備されています
店内のカウンターでオーダー番号を伝えると、待ちに待った熱々のピザが目の前に現れます
逸る気持ちを抑えながら家に持ち帰り、箱を開けた瞬間に広がる焼きたての香ばしい香り
私が選んだクリスピー生地は、サクッ、パリッとした軽快な食感がたまりません
もちろんトッピングも絶品で、特に甘辛いソースが絡んだジューシーなテリマヨチキンは、一口で幸せが訪れる美味しさでした
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秘密の楽しみに心躍る、限定ポケモンの誘惑
あまりファストフードには足を運びませんが、この日からハッピーセットでポケモンとマックが夢のコラボレーション
限定のポケモンが手に入ると聞いて、心惹かれていました
今回のお目当ては、もちろんその特別な一品です
翌日からはさらに限定カードも付くらしいですが、混雑や品切れを想像して、あえて今日この日を選びました
平日の午前中にも関わらず、店内は心地よい賑わいです
最先端のタッチパネルでスマートに注文を済ませます
ハンバーガー、ポテト、そして心弾むレモンスカッシュ味のシェイク
心の中で最大の目的であるポケモンをそっと選択します
どのポケモンに出会えるかは、開けるまでのお楽しみです
15分ほどで、私の宝物が準備できたとの呼び出しが(笑)
急いで家に持ち帰り、逸る気持ちを抑えながらポケモンの箱を開けると
なんと、一番会いたかった「ピカチュウ」がそこに
動かすとしっぽを振る愛らしい姿に、思わず笑みがこぼれます
ハンバーガーもポテトも、いつも以上の特別な美味しさに感じました
日常に隠された、ささやかで最高の宝物を見つけた一日です
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路地裏に発見!えびが踊る絶品ふわとろお好み焼き
ランチタイム、ふと吸い寄せられるように目に飛び込んできた「お好み焼き」ののぼり
この出会いは運命、期待に胸を膨らませてお店の扉を開けます
そこは、香ばしいソースの香りが漂う心落ち着く空間
カウンターと鉄板付きのテーブルが並びます
優しい笑顔の女性が一人で迎えてくれました
なんとこの時間は私だけ、まるで自分専用のような贅沢な時間です
もちろん鉄板が目の前の特等席へ
メニューから心惹かれた豚とエビが入ったお好み焼き(990円)を注文します
今日の気分にぴったりの予感です
目の前の鉄板でショーの始まりです
鮮やかな手さばきで生地が形作られていきます
ジュージューという音と立ち上る湯気が食欲を最高潮に刺激する、魅惑の大阪風です
このライブ感を味わえるカウンター席は、まさに特等席です
待ちわびた約15分後、ソースとマヨネーズが美しくかけられ、青のりと鰹節が踊る完璧な一枚が目の前に
大きすぎず小さすぎず、ランチにちょうど良い絶妙なサイズ感です
アツアツをコテで切り分け、ふーふーしながら一口
口の中に広がる、ふわっとした生地とソースの香ばしいハーモニー
絶妙な火加減で、中はとろりとしているのに芯までアツアツ、これぞプロの焼き加減です
食べ進めると、コテを押し返す嬉しい弾力
なんと大ぶりのエビが3尾も顔を出します
プリップリの食感がたまらない、最高のアクセントになっています
夢中であっという間に完食してしまいました
心もお腹も満たされる、大満足のランチです
実はずっと気になっていた「特大かき氷1,500円」の文字
あれは一体どんな姿なのでしょうか、想像するだけで次回の楽しみが膨らみます
次は必ず食べると心に誓い、お店を後にしました
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いつもの味と違う?心惹かれる透明スープの一杯
都城に2つあるイオンのうち、イオン都城MiELL店での用事を済ませ、ランチタイムは2階のフードコートへ向かいました
ちなみに「MiELL」は「M:宮崎 都城」「i:私」「E:毎日(Everyday)」「L:生活(Life)」「L:変わる(Link)」の頭文字だそうです
素敵な名前に込められた想いを感じます
1階のレストラン街はランチタイムと学生の夏休みと重なり大賑わい、そこで狙いを定めたのが2階のフードコートです
こちらも活気にあふれていましたが、幸運にも席を見つけることができました
ずらりと並ぶお店の中から、なぜか心惹かれたのがこちらのリンガーハットです
メニューの中でひときわ目を引く涼やかなブルーの背景、吸い寄せられるように「海鮮チャンポン」を注文しました
呼び出しベルを手に席へ
10分程でベルの音に呼ばれ、いよいよ待ちに待った一杯とご対面です
透き通るスープにイカ、アサリ、エビたちが
いつもの長崎チャンポンとは少し違う、その上品な佇まいに思わず見とれてしまいます
つるりとのど越しの良い太麺は、これぞリンガーハットという安心の美味しさです
そして驚いたのがこのスープ、いつもの豚骨系ではなく、すっきりとしながらも奥深い魚介系
豊かな魚介の旨味がじんわりと溶け出し、王道のチャンポンとは全く違う新しい世界が広がります
具材と麺を一緒に頬張り、旨味たっぷりのスープで追いかける、まさに至福の瞬間です
口いっぱいに広がる魚介のハーモニーは、ラーメンにしても絶対に美味しいはずだと思いました
王道のチャンポンが好きな方には、新しい発見となる驚きの一杯かもしれません
正直なところ、あの看板メニューの長崎チャンポンの満足感を思うと、少しだけ心が揺れてしまうのも事実です
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秘密の扉の先に…コスパ最強の庁舎食堂
知る人ぞ知る、都城の宮崎県合庁にある食堂の噂を思い出し、今日のランチは心躍る探検気分でこのお店へ
合庁ならではの広々とした駐車場に安心して車を停められます
少しだけ時が止まったかのような、趣のある庁舎の佇まいです
案内版に導かれ、期待に胸を膨らませて食堂のある2階へと向かいます
どこか懐かしい雰囲気の売店の奥に、今日の目的地がありました
利用者のほとんどは職員の方々のようですが、実は誰でも温かく迎え入れてくれる秘密の場所です
店内に足を踏み入れると券売機はなく、厨房から明るいお母さんの声が優しく響きます
「初めてなんです」と伝えると、配膳台上のメニューを指さし、笑顔でシステムを教えてくれます
慣れた職員の方々が次々とお弁当を手に、テーブルへと向かう姿もまた一興です
作りたて熱々の野菜たっぷりチャンポンにも心惹かれましたが、ここはまず常連さん一番人気の日替り弁当(おかず大)(650円)をオーダーしました
どのメニューも驚くほど良心的な価格設定です
これぞ職員食堂の真骨頂、最高のコストパフォーマンスを体験できます
注文するやいなや、まるであつらえたかのように立派なお重とお味噌汁が目の前に現れます
ここでお母さんに代金を支払い、お重と味噌汁を受け取ります
広々とした店内の空いているテーブルへと向かいます
店内には想像以上にたくさんのテーブルが並んでいます
お昼時でもゆったりと過ごせる空間で、多くの方が思い思いのランチタイムを過ごされています
一つひとつに心がこもった手作りの箸袋を手に取り、セルフのお茶を淹れ、いよいよお重の蓋を開ける瞬間です
蓋を開ければ、そこにはおかずたちが並び、主役の鳥天がぎっしりと詰まってます
「おかず大」の名に恥じない、心ときめくボリュームです
鳥天の隣には、名脇役の優しい味わいの白和えがそっと寄り添います
彩り豊かなサラダも発見しました
ブロッコリーにヤングコーン、そしてハムまで入っていて思わず笑みがこぼれます
さらに、どこか懐かしいお祭りの屋台を思わせる焼そばまで入っています
手作りの温もりを感じるお弁当は、冷めていますが優しい味わいです
そんなお弁当に、熱々のお味噌汁が心と体にじんわりと染み渡ります
一口食べれば、誰もが「美味しい」と頷く、安心の味わいです
中でも焼そばは、まるでお母さんが作ってくれたような、懐かしくて優しい味がしました
たっぷりの鳥天は、夏にぴったりの酸味が効いたさっぱりとしたタレで、お箸が進みます
周りの方々も静かに食事を楽しまれていて、自分だけの時間に深く集中できます
食べ終わったら、感謝の気持ちを込めて入口近くの返却口へお重を戻します
心もお腹も満たされて、温かい気持ちでお店と庁舎を後にしました
素敵な出会いを、ごちそうさまでした
- 都城駅
- 洋食

心惹かれるレトロ感 味わい深い日替わりランチに舌鼓
平日の昼前、ふらりと通り掛かりに心惹かれて入店
駐車場はお店の目の前でアクセスも便利です
11時半過ぎ、魅惑の「日替りランチ」が始まるやいなや、吸い込まれるように4,5組のお客さんが続く
店内は昭和へ誘うレトロな空気が流れ、奥のカウンターとテーブル席が心地よい空間を創り出す
今回は趣のあるカウンター席へ
ナポリタンやオムライスといった王道メニューに心惹かれつつ、迷わず入口で見た日替りランチ(1,100円)をオーダー
豚の生姜焼きと肉豆腐という最高の組み合わせに期待が膨らむ
食後のドリンク付きとのことで、迷わずアイスコーヒーを選択
12時前にも関わらず、客足は途絶えることなく人気の高さがうかがえる
心待ちにしていると10分ほどで待望のランチが到着
豚の生姜焼きは一見すると上品な量だが、もう一つの主役、肉豆腐と合わせれば満足感は十分
名脇役のゴーヤの和え物に漬物、そして大根とワカメ、ネギがたっぷり入った具沢山な味噌汁
生姜の風味が食欲をそそる豚の生姜焼き、そして心温まる田舎風の味付けが染みた肉豆腐はまさに絶品
特に味噌汁は出汁の旨味が際立ち、驚くほどの満足感
絶妙なタイミングで食後のアイスコーヒーが運ばれてくる
ミルクとガムシロップが添えられた嬉しい心遣い
懐かしい空気に包まれていただく最高の喫茶店ランチ、心もお腹も満たされるひとときだった
- 都城駅
- レストラン

女子必見!たっぷり野菜と“好き”が詰まった小人ランチ
鹿児島のレトロ街「名山堀」に佇む、女子に大人気のオシャレ空間
たっぷりサラダが嬉しい、ヘルシーで”映える”ランチが待っています
平日のピークタイムでも、すんなり入れたのは嬉しいポイント
店内はテーブル席を中心に、カウンターや寛ぎのソファ席も
心地よい空間は、見渡すかぎり女性客でいっぱいです
今回はテーブル席へ
メニューを開くと、心惹かれるランチが2つ
週替わりのウィークリーと、遊び心ある「10人の小人ランチ」
フルーツにヤクルトまで付いてくる「10人の小人ランチ」(1,400円)をチョイス
サラダにかけるドレッシングが選べるのも、嬉しいこだわりです
待つこと10分、お待ちかねのプレートが登場
目を奪われるワンプレート、その半分を埋めつくす大盛りサラダ
ゴロッとした玉ねぎやカリフラワーなど、野菜の食感も楽しい
見るからにカラダが喜ぶヘルシーさ
主役のミニオムライスは、ケチャップライスが絶妙なハーモニー
ミニハンバーグから溢れる肉汁がたまりません
懐かしのナポリタンにタコさんウインナー、心憎いアクセントに笑みがこぼれます
優しい味わいのスープが、そっと寄り添います
食後にはスイカなどのフルーツとヤクルト、最高の締めくくり
周りのお客さんたちも、みんな笑顔で話に花が咲いています
オシャレな空間でいただくヘルシーランチ、心も体も満たされるひとときでした
- 市役所前駅(鹿児島)
- カフェ・喫茶店

霧島で見つけた魚の楽園!「一(はじめ)」の海鮮丼が旨すぎる
鹿児島県の人口第2位の霧島市で、魚好きにはたまらないコスパ最高の店をついに発見
店名は「一」と書いて「はじめ」、この名前に期待が膨らむ
駐車場も完備でアクセスも心配なし
店内に足を踏み入れると、巨大な水槽で泳ぐ魚たちと入口にある多数の釣竿がお出迎え
まるで釣師の秘密基地のような空間にワクワクが止まらない
奥のカウンター席に腰を下ろす
ランチメニューは壁に少ししかない、それがまたいい
奥様らしき店員さんが教えてくれる日替わり、海鮮丼、刺身、唐揚げの口頭でのメニュー説明
その中から迷わず海鮮丼をオーダー、会計時の900円という価格に後で驚くことになる
料理を待つ間、目に飛び込んできた「土用の丑の日」のチラシ
鰻生産量日本一の鹿児島で、まさかの高知「四万十川」の天然鰻の文字
なんというこだわり、数量限定の持ち帰りのみだとか
かつて四万十川で味わったあの絶品の記憶が蘇る
ほどなくして運ばれてきた圧巻の海鮮丼
大ぶりの器に輝く4種、いや5種もの新鮮な魚たち
味付け済みで、たっぷりの刻みネギが彩りを添える
一口頬張ると、ご飯と魚の間に隠された大根のツマが絶妙な食感を演出
甘めのタレが魚の旨味を引き立てる、かと思いきや
口の中に広がる爽やかなユズの強い風味、これは驚きだ
こんな海鮮丼は初めてかもしれない
最後の一口まで夢中でかきこむ、至福の一杯
このボリュームとクオリティはまさに価格破壊だ
セットの生野菜サラダと漬物、そして主役級の味噌汁
魚のアラで丁寧にとった出汁が深く、体に染み渡る
具材には油揚げ、わかめ、ネギ、そして鹿児島ならではのそうめんが
この一杯だけで幸せになれる、最高に得した気分だ
釣り好きの気さくな店主との会話も楽しいひととき
自身で釣り上げた鮮度抜群の魚が、時々水槽を泳ぎ、食卓に並ぶという
メニューにあった「生サバ」、次は絶対に味わってみたい
この日は立派な鯛が優雅に泳いでいた
そして最後の会計、驚きの900円!安すぎて思わず二度見した
間違いなく霧島で最高の店に巡り会えた
心から、ごちそうさまでした
必ずまた来ます
- 国分駅(鹿児島)
- レストラン

売り切れ必至!小麦の香り豊かな珠玉のパン達
マスコミでも話題の人気ベーカリーに立ち寄りました
平日11時頃にもかかわらず駐車場はほぼ満車
店内も会計待ちの長い行列ができていました
一歩足を踏み入れると、白を基調とした洗練された空間が心地よいBGMと共に出迎えてくれます
店内はパンの販売コーナーとイートインコーナーに分かれていました
今回はテイクアウトのため販売コーナーの長い行列へ
見渡すと、お客様のほとんどが女性の方でした
お目当ての「フィグノア(イチジクとクルミのパン)」を探したものの見当たらず
店員さんにお聞きしたところ、開店9時のオープンと同時に売り切れてしまうほどの人気商品とのこと
予約も可能だそうなので、次回は必ず取り置きをお願いしようと思います
気を取り直して、行列の流れに沿って美味しそうなパンを3つ選びました
一つ目は「リュスティック」
外はパリッと、中は驚くほどみずみずしくモチモチ
これぞお店の真骨頂ともいえるハード系のフランスパンで、小麦本来の豊かな風味を存分に楽しめます
二つ目は「黒パンナッツ」
くるみ、アーモンド、カシューナッツなどが、これでもかというほどぎっしり詰まっています
香ばしいナッツの食感と風味豊かな生地のハーモニーが絶妙でした
最後の一つは、名前は失念しましたが薄く平たい形のクリームパン
素朴で優しい甘さのクリームともっちりした生地がよく合っていて、こちらも本当に美味しかったです
こちらのパンは、長時間低温発酵で小麦の旨味と香りを最大限に引き出しているのが特徴だそうです
厳選した国産小麦をパンによって使い分け、自家製の天然酵母を使用、添加物を極力使わない体にも優しいパン作りをされているとのこと
どのパンも本当に美味しく、感動しました
今回はテイクアウトでしたが、次回はぜひイートインコーナーで利用したいです
ハンドドリップで淹れたコーヒーと共に、温め直してもらったパンをあの素敵な空間でゆっくり味わってみたいと思います
夏にはかき氷も登場するようなので、そちらも楽しみです
- 帖佐駅
- パン