高吉宏 さん
2024-02-23

長くお世話になってます。

5.00

以前、肺気胸の手術を受けた後間質性肺炎が肺を蝕んで、ほとんど処置なしというようなことを医者に言われたんですよ。体は衰弱していき、全身が黒ずんでなんだか、ミイラみたいになってしまって、20mほど歩くと2分ほど休憩が必要で、あと、何ヶ月生きていられるんだろ?みたいな感じで長く生きるのは諦めていたけど、その生きているあいだ、ほんの少しでも呼吸が楽になればと、ふらっと立ち寄ったのがはじめですね。
 翌朝、あれ?っと感じるぐらい呼吸が楽で、狐につままれたようなかんじでしたね。その後ほぼ毎日通って呼吸器系の鍼をうってもらってました。
その後の毎月の呼吸器内科の検診の時、レントゲンであの威張るように肺に張り付いていた間質性肺炎の悪魔の様な白い影が半分ぐらいになっていて、
呼吸器内科の美人な先生が眼を点にしていて、、、、
「何かしました?」
「鍼を・・」
「鍼か・・・」というやり取りがあったのが2年程前で、その3ヶ月後に
白い悪魔は完全にレントゲンから姿を消しました。
ちなみに、KL6が8,000あったのが、今は2,000ほどです。
いまでも通っていますが、
ツボの魔術師にしお先生が、白い悪魔を退治する様を知ってもらいたくて投稿しました。
先生には命をいただきました。感謝です。

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にしお鍼灸院
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