人生の前半、あまり良いことがなく、人生なんてこんなもの、と僻(ひが)みの気持ちが強まった時期がありました。 少し変わるかも、との予兆があり、占いに行こうと思い、決して予約しました。 行ってみて思うのは、自分の僻(ひが)みが、自ら作りだした産物だと思えたこと。手相は特殊で、それも要因だし、家庭事情もそうなのですが、それ以外の部分も占いで気づけました。 いつの間にか、僻み根性が巣くっていて、良い運が来ることを阻んでいたということに気づけました。 気づきがありがたかったです。