今から約3年前、職場でみんなの前で発表が迫ってきており、中学生の頃からあがり症だった私はどうしようか悩んでいたところ
こちらのクリニックを見つけました。
私は主に大勢の人がいる前で発表をするときに、声が震えて、手が震え、冷や汗、顔が真っ赤になる、呼吸が苦しくなる。これらが主な症状でした。
発表当日、頓服薬を飲みました。
上記の症状は１つも出ずに、無事に発表を終えることができました。この私がなんと30分間も発表することができたんです。いつもなら一行文章を読んだだけで、あがってしまいます。
涙が止まりませんでした。
職場の人からもみんな、発表よかったよ！と褒められ、とても嬉しかったのを覚えています。そこから自分自身に自信を持つことができました。
薬なんて飲んだら負けだと思っていましたが、苦しいときには薬に頼っていいんだと思えました。
あがり症で鬱病も発症していた私は
今もこちらのクリニックにお世話になっています。
あのときの発表で自信がついたことで、日常生活も楽しくなりました。
あの頃のわたしは、自分に自信がなかったんです。
勇気を持ってクリニックに行って相談して本当に良かったです。
たまに気持ちが不安定になり、どうしようもなく不安に襲われることがあります。
でも、これからも前向きに生きていきたいです。