日本で最初に指定された海中公園です。水族館や海中展望塔、レストランなどがあります。水族館は串本の海を再現したもので、大水槽や水中トンネル式水槽、ウミガメプールなどがありウミガメタッチングもでき、赤ちゃんウミガメも見られて可愛いしぐさに癒されました。海中展望塔は水族館から少し歩いた海岸沖合に立ち、塔内には360度ぐるりと観察窓が並び、サンゴが群生する中を熱帯、亜熱帯のカラフルな色の魚が泳ぐ姿を見ることが出来ました。
本州の最南端、潮岬にあります。駐車場のスペースも広くて、レストラン、おみやげ屋さんもある便利な観光スポットです。7階建ての白い円形の建物でタワーに上れば潮岬灯台や紀伊大島、望楼の芝の景色をはじめ太平洋を見渡す素晴らしい本州最南端の景色が楽しめます。
道の駅 くしもと橋杭岩の傍にある食堂です。店内はスペースも広く、窓際の席に座れば大きなガラス窓越しに橋杭岩を眺めながら食事できます。メニューはマグロ丼や和歌山ラーメン、饂飩、カレーなど軽食が中心。さざえのつぼ焼きを頂きましたが、焼きたてアツアツ、しっかりした歯応えで噛むほどに磯の風味が口の中に広がり美味しかったです。
「橋杭岩」を眼前に眺望できる位置にあります。道の駅定番の観光情報や海産物や野菜、お菓子類などの販売等を行っています。地元のポンカンを使ったポンカンソフトクリーム を買って外のベンチに座り橋杭岩を眺めながら頂いたのが良い思い出になっています。
豊岡市九日市の新日本海通り沿いにあり、広い駐車場があるので車で利用しやすいお店です。大手回転寿司店ですが、レーン上を常時すし皿が流れているのではなく、タブレットでオーダーしたものが流れてくるシステムです。シャリハーフもあるしサイドメニューも多いし、キッズメニューも沢山あるので気に入っています。100円(税抜き)寿司があるのも良いですね。
樫野崎灯台の敷地内に入って右側に樫野崎灯台旧官舎があります。昔は有人でこの官舎に灯台守が常駐し、執務室や住居として使われていたもので国指定の登録有形文化財にもなっている歴史的な建物です。樫野崎の沖で座礁したエルトゥールル号遭難の際は救助の拠点になった場所でもあります。
1890年に起きたトルコの外交使節を乗せたトルコ軍艦エルトゥールル号が串本の樫野崎沖で台風での座礁沈没の悲劇について学べる記念館です。館内にはエルトゥールル号の模型や乗員の遺品のほか、トルコ政府から寄贈された品々が展示されています。遭難した際に大島の住民が遭難者に温かい対応を行ったことが、日本とトルコの友好の始まりとして有名なエピソードになっています。
本州最南端の潮岬を観光した時に参拝しました。潮岬灯台の入口横から鬱蒼とした森を進んでいくと、熱帯雨林に囲まれ、台風などの被害を避けるためか石を積み上げた堀切の中に神社は鎮座されていました。すさみ町から串本町迄の漁村の産土神として古くから信仰を集めているそうで、境内には町指定文化財・御綱柏の古木が立ち、静かでパワースポットらしさが溢れていました。
本州最南端の岬です。岬の手前は“望楼の芝”と呼ばれる、広い芝生の広場が拡がっており、遊歩道を歩いていくと岬の先端近くには、本州最南端と書かれた碑があります。岬からは岩礁と太平洋が一望でき、近くには日本の灯台50選にも選ばれた灯台があります。本州の最南端に突き出た岬だけあって、地球の丸さを実感できる串本の観光としてはまず外せないスポットです。
白浜から車で一時間ほど、国道42号沿いにある道の駅ですが、産地直産の野菜や果物、お土産などは売っておらず道の駅のような雰囲気はありません。施設は「すさみ町総合情報センター」になっていて、すさみ町の情報やすさみ町への移住の案内、イノブータン王国の紹介などがありました。