歩くが本当に変わったし、私「そのもの」が変わった
生活を通して健康になれる方法はないか。そんな都合の良い方法を探すにはまず「カラダを知ろう」という凄い不純な動機から始まりました。
そんな動機から始まった私ですが、どっぷり浸かりました。カラダ沼へ。
歩行を形にするまで結構時間が掛かりました。覚えがあまりよく無いもので。。。。
でも、そこから実践編に移ったらもう楽しくて仕方がない。すごいです。
基本の歩くをそれなりに形にできると、リュックを背負っただけで全然違う。私の知ってる「歩く」じゃなくなるのがよくわかる。
肩掛けバックもそう。かろうじてセーフはウェストポーチくらい。それでも違和感が残った。
「こんなに違うものなのか」「ここまで違うものなのか」
これが正直な感想です。
歩くにハマるとポールを使った歩行まで「違う、これじゃないんだ!」となる。楽なんだけど。カラダが全然喜んでいない。楽しんでいない。
歩くってカラダが跳ねるんですね。前へ前へ!って。坂道や階段が楽しくて仕方ない。今までの自分だとあり得ないと思う。
そんな感じになると、カラダに何かを身につけたとき、それが一瞬で消えさって「歩行」ではなく「歩く」の亜種が生まれていた。知らなかった。というか感じてなかった。
私は一体どれだけの歩数を万歩計に献上してきたのだろうか。体に資産を残しているつもりで負債をため込んでいたみたいです。
先生が言っていた「違和感の段階で気づける様になる」とはウォーキングで私が感じた「何これ?」だと思います。
本当に小さな違和感を拾い上げられる。というか今ではもう大きすぎる違和感なんですけど(汗
これを知らずに今までいたのか。。。。と遠くを見つめたくなったですが、現実を見ながら前に進みます!
〇追伸:金額について
ここに支払った金額は今までに私が色んな先生に支払った金額の半分以下です。だから得たものから考えると私には全然お得な先生でした。
きちんと話を聞いてくれて、ノロマな私のペースに合わせて待ってくれていました。私はここまで寄り添ってもらえたのは初めてだったので嬉しかったです。
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