カラダも変わるけど、何より自分が変わる
私は紹介者無しです。
検索エンジンを穴が空くほど何度も検索し続けて、ようやくこちらを発見しました。
割と辿り着くまで長かったです。
でも、何度も何度も検索を続けて良かったと思います。
何でもっと上の表示にならないんだろうか、ここ。
先生は「結果の話より、実際に受けた人から見た何かを『まだ受けていない人』に伝えてあげて欲しい」と仰いました。
任せろ先生。そういうの割と嫌いじゃない。
【先生は「人」として向き合ってくれる】
ここが決定的に違う。
先生は私達に対して「対等」に向き合ってくれる。
医療系は割と上からマウント系か、下からおもてなし系かにはっきりと分かれる気がしているので、この対等関係は私には心地良い。
だがしかし、逆に「業務委託」したい人にはそれが辛くなるかもしれない。
何故なら、先生は「後は私にお任せください」ではないからだ。
対等だからこそ、私達に情報を全て提供してくれるし「一緒に」取り組む事を求めてきます。
つまり子ども扱い、素人扱いしない代わりに「行動」を求めるのです。
そう、まさに「動くのはあなた」な場所。
霧を晴らし、道を作り、地図までくれて、一緒に歩こうとまでしてくれる。
でも「歩くのはあなたの足で」とおんぶも抱っこもしてくれない(笑
私にとっては理想の環境だが、手取り足取り全てをお任せしたい人にはハードモードになるのかもしれない。
そうなのだ。
ここは「振り切っている」のだ。何て潔い院だろうか!
とはいえ、いきなり「富士山登ろう」なんて言いません。
まずは「立つことから始めようか」とステップを大切にしてくれる。
そして最後は「じゃあエベレスト行こうか」となる。
このふり幅の凄さよw
そう、初心者大歓迎の振り切った院!何て不思議な空間だ!
【私達に問い掛けてくる場所】
ここは私達に問い掛けてくる。
「あなたにとって、健康とは何ぞや」と。
人に任せて与えてもらうものなのか。
自分でキチンと向き合っていくものなのか。
前者の人には敷居が高く、後者の人には理想郷となる。
何故か。それは振り切っているからだ!(笑
【私が伝えたいこと】
これ、私が先生に言ったときに先生がとても嬉しそうな顔をしていた。
「わかってもらえた!」的なあの表情。だからこれだけは伝えたい。いやこれも伝えておきたい。
自分のカラダを理解して使い込んでいくこと。
それって感覚的には軽くなったり、動きがスムーズになったりするんだけど「あ、身体を動かすって楽しいことなんだ」ってふと思う時がある。
そう、深く考えないで毎日を過ごしていたんだけど
体を動かすってそれ自体が本当は凄い楽しいことなのだ!これはコロンブスの卵でした。
この感覚は私の人生の根幹に響いた。
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