脳梗塞後遺症が治りました
脳梗塞の後遺症が治りました。
私は49才、事務職、障害児を育てるシングルですが、二年前のお盆に脳梗塞になってしまいました。
仕事も辞められないし、ひとりで障害児と生活していたので、左側に残った麻痺を治すために、リハビリや整体、整骨院に鍼治療などあらゆる努力をしました。
それでも、病院の先生からは、ピークは半年でこれ以上の回復は難しいと言われ、足の装具をつけてなんとか生活してました。当時はびっこをひいて階段をスムーズに上り降りしたり、片足で体を支えることができず、家事や仕事でも疲労困憊の毎日でした。
たまたま、同じ職場のひとが手首を手術した後、固まって動かなかった手が鎌田先生の鍼治療で治ったという話をきいて、すぐにネットで調べて予約しました。受付の電話の方の対応がとても優しくて助かりました。(後から知ったのですが、受付の方も障害があって電話対応しかできないけど鎌田先生の治療を受けながら14年も勤務されているそうです。とっても笑顔で癒してくれました。)
実際にみていただいたら、いままでのリハビリや整骨院とは違う意見を言われたのですが、とにかく説明が詳しく、安心したので鍼をお願いしました。
先生から言われたのは、過度に脳梗塞の行為症を意識してるから、いまある問題点が正しく評価されていない。脳梗塞になる以前からあったはずの問題と混乱している。動かせないことと痛みは別にして二つの治療を同時にして半年以内に足の問題は改善しましょう、と言われて2ヶ月後には装具をはずし、4ヶ月くらいで本当に普通に歩けるようになり、片足で体を支えて障害のある子どもの世話をすることができるようになりました。
足元が不安定で運動靴しか履けずにあきらめていたのに、いまはブーツや低いヒールなら履けるようになり、脳梗塞以前のファッションを楽しめるまでに回復しました。
いまは、足は調子が悪いときだけしてもらって、肩と便秘の治療もしてもらってます。
本当に親身になってくれて、何が治るか治らないかをハッキリ説明してくれたので信頼できました。
私は脳梗塞になってしまいましたが、鎌田先生に出会えたことは私の人生の財産です。
鎌田先生には感謝しかありません。病院で治らないと言われる後遺症に悩んでる方は、諦めずに鎌田先生に相談することをおすすめします。
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