愛知県の居酒屋チェーンの代表格の風来坊。 何といっても手羽先が有名です。双璧をなすチェーン店に比べて、ジューシーさはこちらの方が勝っていると思います。味も、スパイスでごまかしていないので素材を活かしていますね。 稲沢の店舗はめちゃくちゃきれいで、カウンターもあるので、寿司屋みたいな雰囲気です。 現在手羽先は一人前5本で税込み680円になっています。これからどんどん値上がりしそうですね。でも食べたい。
三角屋さんは稲沢にある、手作り総菜とおにぎりのお店です。 種類も数十種類あり、コンビニよりも安い値段でおにぎり1つから注文できます。昨今の米価高騰でもできるだけ頑張って価格を維持されているようで、企業努力に頭が下がる思いです。おにぎり2つ弁当は、からあげウインナー卵焼きがついてワンコインでおつりが来ます。私はツナマヨはマストで、あとはしそこんぶがおすすめですかね。ありがたみを感じるのでよく噛んで食べるため、おなか一杯になりますよ。
こちらのお店は鉄板焼き屋さんですが、稲沢カレーの代表格てきなお店なので、そちらを目当ての人が多いように思います。稲沢カレーは、スパイスを効かせて、稲沢らしさを出すのが条件とのことです。てっぱん茶屋さんはオリエンタルカレー社製のチャツネと稲沢産の野菜を使った和風キーマカレーです(ネット参照)。鶏レモンにするとから揚げがついてきて食べ応えがあります。神男の手形が飾ってあったりと、国府宮と稲沢を愛したローカル店です。
国府宮駅近のラーメンといえば、そば松さんのカレーラーメンです。 出汁の効いたスープに、家庭的なカレーがマリアージュして、おいしいカレーラーメンスープになっています。やや中太麺もそれに絡んでとてもおいしいです。チャーシューは豚バラのこってり系と、ロースなのでしょうか分厚く切ったものが混ざっていました。カレーに馴染んでおいしかったです。別途ライスも注文すればお腹いっぱいですね。これは稲沢の味ですね。
国府宮駅の近くにある居酒屋。モンテローザ系列のチェーン店になりますので、そういった意味で料理や接遇など一定のクオリティが見込めるお店です。 安く飲めるといったイメージがあります。そういったところは料理がイマイチということはありますが、笑笑さんは比較的おいしいと思います。通年メニューで馬刺しもありますので、独自ルートも築いているのでしょうね。一人前から注文できる鍋もおすすめです。
国府宮駅裏にある日本料理屋さん。古き老舗感のある外観と、玄関の前におかれた狸の陶器の置物。懐かしいが第一声で出てしまうようなお店です。畳の部屋もあるので、法事などで利用する事もできるようです。 ランチはひかり、しょう、ふじの中から選べます。ふじが一番高価ですが、それに見合った三二会席となっています。少量多種類で提供してくれますので、女性や年配の方には大変喜ばれるお店となっています。
こちらは国府宮駅裏にある喫茶店です。 昭和レトロな落ち着くお店で、随所に店主のこだわりがみえます。コーヒーカップなどは良いものを提供しているのがわかります。ドリンクメニューは豊富ですが、食事メニューはトースト系のみとなっています。ランチセットのサンドイッチはおいしいと評判です。また、稲沢市民の大好きなウインナーコーヒーはもちろん置いてありますよ。
国府宮駅にある老舗おにぎり屋さん。 創業60年以上になると思います。うちの義父が子供のころからあったと言っていました。そのころから変わらない味で、稲沢の人たちに愛されています。 鮭が一番人気のようですが、野沢菜や明太子などの混ぜご飯や、天かすなどをいれたたぬきなど、それぞれ皆さん好きな味があるようです。また、和菓子も販売されており、これも素朴で懐かしい商品となっています。鬼まんじゅうもありますよ。
ふぐ専門店なだけあって使われているのはキュッと身の締まった天然フグ。それを刺し身や鍋、唐揚げなど様々な技法でいただけるのでフグのうまみを丸ごと一匹味わえます。コース料理はお腹いっぱいになるくらいのボリュームで見た目の美しさもあって人気です。
京都にある和風食材を使ったお店です。これぞ京都という外観に料理の数々、優しい味付けながら一口二口と食べ進めていくにつれてどんどんと美味しさが増していくのはさすがの技法です。出汁の味も素材の味の引き出し方もとても上手だと思います。