ホテル平安の森の1階左手にあるレストランです。天井が高く基本的なつくりは洋風ですが、障子や行灯など和の要素をうまく取り入れて落ち着いた京都らしい雰囲気を作りあげています。

朝食はバイキング形式で料金は大人2000円です。洋食はパンやサラダなどいろいろとメニューが多いのですが、和食系が少しアピール度が弱い感じでしょうか。卵料理とハム系は充実していました。
大きなガラス窓からは隣りの岡崎神社の緑がよく見えて爽やかな朝気分をうまく演出してくれます。

京都の岡崎天王町の交差点近くにある大型ホテルです。うさぎ神社の岡崎神社のすぐ隣にあって閑静な環境です。

かなり前からあるホテルということで、少々年季は感じますが、館内は綺麗にリニューアルが施されていまして、随所に京都っぽい演出もなされていて観光客を丁重に出迎えてくれます。
部屋から出る際の客室のキーの掛け方が通常とは異なるやり方だったり、ワイファイが少し弱いのが気になりましたが、畳の部屋にベッドを配置したモダンな洋室のつくりなどなかなか面白く感じました。大浴場があるのも嬉しいですし、フロントの方たちも対応は丁寧ですばやいです。
観光地の近くではありますが、宿泊料金も結構リーズナブルな値段設定です。ただ夜遅くなると周囲に食事のできるところがほとんどないので注意が必要です。

京都の東天王町にある岡崎神社は794年の平安京遷都の年というおめでたい時につくられた非常に歴史の長い神社です。

近くにある平安神宮や南禅寺などに比べると観光の上では少し目立たない神社ではありますが、うさぎを祀る神社として知られていまして、12年に一度の卯の干支の正月の初詣には信じられないくらいの人が押し寄せて道沿いに500メートルくらい参拝待ちの人が並んだりします。
ただ普段は静かな神社で、境内にはいろんなところに数多くのうさぎが飾られていて、訪れる人に愛嬌を振り撒いています。

京都の岡崎天王町の交差点近くの白川通り沿いにある観葉植物専門店です。小さな目立たないお店ではありますが、何となく気になって中をのぞいてみたくなるようなお店です。

店内には多くの観葉植物が並べられていまして、背の高いものもいろいろあって、ミニジャングルといった様相を呈しています。
室内用・屋外用とその種類も多く、あまり見かけないようなタイプもありますし、植物鉢や演出小物など周辺アイテムも豊富にあります。スタッフの方も観葉植物に対する思い入れが強く、さりげなく説明やアドバイスを加えてくれたりします。値段も割とリーズナブルなものが多いです。

京都の岡崎天王町の交差点の手前のマンションの1階にひっそりとあるお店です。ここは長野出身のマスターが営む、京都では珍しい 信州の料理がいただけるお店です。

店内は照度を落とした山小屋風の雰囲気でやけに落ち着きます。
ここは信州山里料理・ジビエ料理を売りとしていまして、名物は猪豚バーベキューでかなり本格的なタイプです。ほかにも一風変わった肉料理などもそろっていますし、冬場の鍋料理などもからだが温まります。また素朴な朴葉味噌もふるさと感たっぷりで美味しいです。