ぐるまに さん
2025-11-23

コスパ良すぎるだろ

5.00

【きど藤】/📍高円寺
◆肉豆腐 200円
【💰値段】1,200円/人
【訪問時間】平日19:00頃
【並び時間】ふらっと入店0分 

✏️付近のお店はこちら→ #ぐるまに_高円寺 #ぐるまに_立ち飲み

【🍽頂いたメニュー】
◆生ビール(中) 420円
◆肉豆腐 200円
◆とりユッケ 350円
◆チューハイ 270円
※キャッシュオン

💬感想
ねぇ、高円寺にこんな“異次元コスパ酒場”あったの知ってた?
ど〜も!ぐるまにです!

路地裏にひっそり灯る赤ちょうちん。
扉を開けると、ワンオペの大将が淡々と調理場を回しながら、
「聞こえてるのか聞こえてないのか…?」っていう独特の距離感。
だけどこの空気がクセになるんよ。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎
◆肉豆腐 200円
これこれ!こういうの求めてたんよ!
しみっしみの豆腐に、旨味たっぷりの肉が絡んで…
唐辛子ふった瞬間“優勝”確定。
汁まで飲み干す自分に笑った。

◆とりユッケ 350円
卵黄のツヤがえぐい。
甘めのタレを纏った鶏に卵が絡んで、
気づいたら皿が空っぽ。罪深き一品。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

気づけば酒が足りんくて酎ハイ追加してた。
そりゃそうよ、この雰囲気でこの味と値段は反則。

高円寺の夜にそっと紛れ込む“きど藤”。
こんなの…通いたくなるに決まってる。

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【店名】きど藤
【Instagram】見当たりませんでした
【💰値段】1,200円/人
【営業時間】 
《月・火・水・金・土》
15:00 - 23:00
【📍場所】東京都杉並区高円寺北3-3-9 1F
🚃JR中央線【高円寺駅】北口 徒歩4分
【㊗️定休日】木・日
【📞tel】03-5327-8288
【席数】立ち飲み
(立ち飲みカウンター10~13人くらいテーブル8人くらい)
【キャッシュレス対応】現金のみ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

0
きど藤
  • 高円寺駅
  • バー
ぐるまに さん
2025-11-22

寿司で締める夜

5.00

英鮨 渋谷店

マンデガンで一杯、高太郎で日本酒を浴びるように楽しんだあとの…
“もうちょい食べたいよな〜”っていう、酒飲み特有のアノ感覚。

そんな時に足が向いたのがここ、英鮨 渋谷店。

ここ、深夜の渋谷とは思えんぐらい サラッと寿司が沁みる店なんよ。
まず緑茶ハイでひと息。
飲み疲れた身体に、この渋い緑がすこぶる優しい。
そこから細巻き3連発。
まるで“胃袋と相談しながら摘む寿司”って感じで、重くないのがありがたい。

深夜に食べる寿司って背徳感あるのに、ここのは不思議と罪悪感ゼロなんよ。
そしてこの日の優勝はクラゲも注文
さっぱり、コリコリ、磯の香り全部まとめて口直しを担当してくれる完璧な器。
締めにこれ置くセンス、ほんま好き。
渋谷の夜ってさ、まだ帰りたくないときがあるやん。

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英鮨 渋谷道玄坂店
  • 渋谷駅
  • 寿司・鮨
ぐるまに さん
2025-11-22

幸せな夜

5.00

高太郎

気づけば前回の訪問から丸一年。
上のマンデガンさんで軽く一杯ひっかけて、そのまま階段を降りた瞬間の“あ、帰ってきた”感。
高太郎って、本当落ち着く

最初は“季節のお野菜煮しめ”。
やさしい出汁の香りがふわっと広がって、一口目で体がふっとゆるむ。

そこから“大友豆腐店の豆腐食べ比べ”。
揚げてるのが絹なんだけど、これが恐ろしくうまい。トロッと軽い甘み、噛んだ瞬間じゅわっと広がる旨み。
…こういう小仕事の丁寧さが高太郎なのよ。

お造りはかます、カンパチ、さわらの三種。
シャリ付きで出てくるやつね。脂のノリも、香りも、温度も完璧。
“酒に寄り添う刺身”ってこういうことかってなる。

名物ポテサラの上には燻製味玉がドン。
卵黄がとろっと落ちる瞬間の色気よ…。
巨大焼売は肉の甘さ全開で、特製辛子がまたたまらん。

さらに来たのが、
発酵白菜とエビのグラタン。
これ、濃厚なのに後味スッと消える魔法みたいなやつ。
“黒舞茸と蛤の茶碗蒸し”は、香りのパンチと出汁の深さでもう無言。
気づいたら黙って食べ進めてる。

“メンチカツ”でまたテンション急上昇。
“おばんざい盛り合わせ”で肩の力が抜けて、
〆のうどんは、酔いの身体をすっと戻すやさしい味わいで完走。

▶︎▶︎▶︎日本酒の幸せ
この日は瓶がどんどん空いていく最高の流れ。
石鎚、光栄菊、太宰郎、竹雀、深山霞月、喜久酔…
ラインナップのセンスが良すぎて、つい盃が止まらん。
高太郎の日本酒は“味の背景”まで語りかけてくるんよ。
一年ぶりでもブランクを感じさせない、むしろ“ここでしか味わえない時間”がギュッと詰まった夜。
やっぱり好きだわ、この店。


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高太郎
  • 渋谷駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-21

伝説の酒場

5.00

魚がし 福ちゃん 2号店

◆お通し
◆塩たたき 1,880円
◆極上本生まぐろ 2,680円
◆赤貝 1,480円
◆サンドイッチ サービス

酒飲みなら一度は耳にする“渋谷の聖地”ってここなんよ。
仕事終わりだともう営業終わってたり、鮮魚が売り切れてたり…幻みたいな名店。

でもね、この日は 15:55到着で奇跡の待ち1名!
もうその瞬間に勝利確定した気分。

店内は立ち飲みオンリー、ソフトドリンクすら置いてない“酒飲みへの覚悟試し”。
一瞬メニュー見るとちょい高いかな?と思うんだけど…
出てくる量と鮮度がえぐい。
これはマジで体感してほしい。
ちなみにルール厳しいので下記に書き記しました!

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆お通し(山形のだし豆腐)
いきなり刺さるやつ。
冷えた豆腐に“だし”山盛りで、これだけで一合いける危険なお通し。

◆塩たたき 1,880円
今日の大当たり。
厚切りのたたきがゴロッと盛られてて、香りがふわっと広がる。
シャキッとレタス、ネギと一緒にバクッとかき込むともう優勝。
“量えぐい+旨さもえぐい”やつ。

◆極上本生まぐろ 2,680円
赤身と中トロが信じられない量でドーン。
脂がじんわり広がって溶けて消える…
これをこの値段で出すの正気?って思った。

◆赤貝 1,480円
プリッ&コリッの二段攻撃。
噛むごとに旨みが滲み出る、鮮度の証のやつ。

◆サンドイッチ(サービス)
いっぱい飲んでたら
「いっぱい飲んでくれたから、これ食べてって!」とサービスで出してくれた奇跡の一皿。
熱々バゲットに挟まれた鯖?とチーズの塩気がバチクソ合う。
まさか福ちゃんでサンドイッチが記憶に残るとは…笑


渋谷で、立ち飲みで、
ここまで“酒飲みのロマン”詰め込んだ店ある?ってレベル。

【次は絶対、関東のはまぐりと生くじら狙いに行く。】
この店はほんと虜になるよ。

◆福ちゃん心得(ルール)
1.2軒目以降で使うのは御法度。
 最初から本気で向き合う店なんよ。
2.グループは3名まで。
 狭い店内だから“少数精鋭”で楽しむのが粋。
3.フード注文は最初の一回だけ。
 テンポ重視の名店。最初に全部決めるとスムーズ!
 お酒は都度いけます!
4.滞在は1時間。
 この回転の良さが鮮度を守っとるんよ。
5.グループ間での取り分け禁止。
 “自分の皿は自分で責任持って楽しむ”スタイル。
6.完全禁煙。
 外も中もダメ。魚の香りが主役!
7.電話NG(特に通話)。
 空気感に浸る場所だからね。
8.並ぶ時は坂の下向きに接続。
 旧焼鳥屋方面に並ぶのが正しい作法。
9.大きい荷物はNG。
 狭いからロッカーに預けて身軽に行くのが吉。
10.手土産の持ち込み禁止。
 ここは“店の皿”で戦う場所。
11.カード使えません。現金の準備を。
12.注文はホワイトボード & 店内の短冊から。
 迷ってるとすぐ売り切れるので直感で!
13.入店時はアルコール消毒。
 衛生意識も職人級。
14.トイレは従業員専用。
 入店前に済ませておくのがマナー。
15.大声は禁止。
 この静けさがまた良いんよ……渋谷とは思えん。
16.スタッフの案内後に入店。
 勝手に入るのは絶対ダメ。
17.全員揃ってから列に接続。
 途中合流NG。これ守らんと常連さんの視線が刺さる…!


【ぐるまに的まとめ】
ちょっとルール多いけど、どれも全部“美味い魚を最良の状態で食べてほしい”っていう店の愛なんよ。
一回守って飲んでみ?
マジで惚れるから。

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魚がし福ちゃん
  • 渋谷駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-21

ここは老舗だろ

5.00

山家 本店

こんな“タイムスリップ酒場”、知ってた?
ど〜も、ぐるまにです!

渋谷のど真ん中、道玄坂を少し入っただけで急に昭和にワープする【山家 本店】。
黄色い看板、入り口の猫のぬいぐるみ、雑多なメニュー看板…この“ごちゃっと感”が飲兵衛にはたまらんのよ。

まず驚いたのがこれ。
◆フローズン生ビール
これ……まさかの山家で出会えるなんて思わんやん!?
クリーミーすぎる泡がアイスみたいで、まじでディズニーシーの生ビールのやつ。渋谷でこれ飲めるのエモすぎ。

◆レバーフライ(辛いやつ)
これ優勝。中しっとり。甘辛いタレが絡んで白米ほしくなる。ビール泥棒すぎる。

◆川えび唐揚げ
香ばしさ爆発。レモンちょい絞りで無限ループ。

24時間営業で、好みの“昭和の大衆居酒屋”がずっと開いてる安心感。
渋谷の避難所みたいな場所なんよ。

次は絶対、肉じゃがとニラ玉で昼から飲む。
山家、本当にクセになるわ…。

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山家本店
  • 渋谷駅
  • 焼き鳥
ぐるまに さん
2025-11-21

美味い飯でワインを飲み干す

5.00

桜丘肉バル GOTTSU

こんな“しっとり大人な肉バル”、知ってた?
ど〜も、ぐるまにです!

友人の行きつけで連れてってもらった【桜丘肉バル GOTTSU】。
渋谷の喧騒から坂を少し上っただけなのに、空気がスッと落ち着く“桜丘エリア”。
ここ、通いたくなる大人の隠れ家なんよ。

1軒目でそこそこ飲んでたはずなのに、気づけばワイン2本空いてたのは完全に店の魔力。
照明の柔らかさ、カウンター越しに漂う料理の香り、店主さんのちょうどいい距離感…。
「もう一本いく?」って自然と口から出るやつ。

◆海老レモンクリームパスタ
ふわっと香るレモン、海老の甘み、白ワインの余韻。深夜に食べちゃいけない美味さ。

◆鴨ロース
赤ワインが止まらんやつ。肉の旨味とオリーブオイルの香りが合いすぎて笑った。

◆自家製ニョッキ
もちっ…もちっ…。これ反則じゃない?深夜に食べたら幸せ度100。

次は絶対、ステーキと名物の“肉料理フルコース”いきたい。
桜丘、沼が深いわ…。

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桜丘肉バル GOTTSU
  • 渋谷駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-19

京都の細道に佇むボリューム酒場

5.00

柳小路 TAKA

京都・祇園の柳小路って、こんなモンスター酒場が潜んでたんか…!
どうも!!ぐるまにです!

細い細い小路を抜けた先に「柳小路TAKA」。
13:30で満席ってどういうこと?って最初ツッコんだけど、入った瞬間その理由が一発でわかる。
だって焼き台の前に立った瞬間、串のポーションのデカさが常識外れなんよ笑
しかも串、今まさに刺してるんよ…“刺し置きゼロ”のガチ本気スタイル。
こんなん美味いに決まってる。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆レバー(450円)
いや、ちょっと待って。
これ…プリン??
口に入れた瞬間とろけて、タレのコクとブドウ山椒のやわらかい刺激がふわ〜っと広がる。
京都のレバー、ここまで来たかって真顔になったやつ。

◆ナンコツ(380円)
コリッ、ふわっ、香ばしっ。
“身を食わせるナンコツ”ってこういうこと。
胡椒の香りがあと引きすぎて、ビールが秒速で消えていく。

◆ソリレス(400円)
ソリ頼んだ自分を褒めた。
人間でいう梨状筋のところ、プリッと弾む食感がたまらん。
塩のキレがまた絶妙で、麦ソーで流し込む瞬間の幸福感よ…。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

…てかさ、このサイズでこの価格、普通にバグ。
観光地ど真ん中とは思えん良心設定すぎるぞ。

店の外は京都らしい風景、店内は焼鳥の熱気と酒の匂い、焼き台の煙と人の声が入り混じって…
あぁ、こういう酒場が旅を特別にしてくれるんよな。

次は「牛のタタキ」と「うに豆腐」も突っつきながら飲みたい。
絶対また来る!!

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柳小路 TAKA
  • 京都河原町駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-19

ほっと心を落ち着かせる場所

5.00

ELEPHANT FACTORY COFFEE

◆深煎りブレンド 850円
※支払いは現金のみ

13:00のオープンと同時に階段を上がると、
そこにはまるで“隠れ家の中の隠れ家”みたいな空気が流れていた。

薄暗い照明に、どこかアンティークな木の温もり。
BGMはディープで静か、でも重すぎない。
その奥で、ゆっくりゆっくりコーヒーが落ちていく音が響く。
これだけでだいぶ整う。

深煎りブレンドは、香りがまずズルい。
カップを近づけた瞬間に「あ、これは時間がゆっくりになる味だ」って分かるやつ。
苦味がしっかりあるのに、後味はスッと消えて、余韻だけが静かに残る。

横にそっと添えられたチョコレートを一緒にかじると、
この深煎りのコクと甘さが綺麗に重なって、
香りの層がひとつ増える感じがたまらない。

コーヒーが好きな人はもちろん、
“都会の喧騒を一回リセットしたい時”にこそ来たくなるカフェ。

今日の京都、こういう一息がちょうどいい。

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ELEPHANT FACTORY COFFEE(エレファント ファクトリー コーヒー)
  • 京都河原町駅
  • カフェ・喫茶店
ぐるまに さん
2025-11-19

しっかりな店内でまったり過ごす時間

5.00

ゼンカフェ

11:00オープンのちょい前に着いたら、
店内で番号札を配ってる案内が出てて、
10:50の時点でたつにいは 3組目。
“これはツイてる日”って思わせてくれる滑り出し。

中に入ると、雰囲気が一気に“祇園の大人カフェ”。
ダークブラウンが基調で、
カウンター、2人掛け、4人掛け……席のレイアウトも余裕があって静かめ。

そしてメインの 葛餅(くずもち)。
これちょっと反則レベル!!

ひと口食べた瞬間、
「え、これ溶ける…?」っていうくらいのとろけ食感。
甘味が強いのに全然しつこくなくて、
そのままでも成立する完成度の高さ。
黒蜜もきなこも“足し算”じゃなくて“作品の完成度を上げる要素”になってる。

しかも ほうじ茶の器がまた最高にセンス良い。
陶器の質感がシックで、
“飲む”というより“味わう”に近い時間をつくってくれるやつ。

祇園でここまで洗練された甘味を静かに楽しめる空間、そりゃ人気出るよなぁって納得しかない。

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ゼンカフェ
  • 祇園四条駅
  • スイーツ
ぐるまに さん
2025-11-19

赤い暖簾にくすぐられ

5.00

鍵善良房 四条本店

建仁寺で心も体もすーっと静まったあと、
祇園の通りに出たら、赤い暖簾がゆらっと揺れとって
「あ、これ行こ」って直感で吸い込まれたのが 鍵善良房。

祇園の老舗らしく、店構えがもう“上品な余裕”。
暖簾の赤、木の匂い、ショーケースの影の落ち方まで全部が京都。
ここ通り過ぎるのは無理。

本命のくずきりは店内で食べる時間なかったから、
今日はテイクアウトで 上生菓子(季節のもの) をひとつ。
“丹波の秋”っていう名前がまず反則級に可愛い

0
鍵善良房 四条本店
  • 祇園四条駅
  • カフェ・喫茶店