ぐるまに さん
2025-11-21
桜丘肉バル GOTTSU
  • 渋谷駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-21

美味い飯でワインを飲み干す

5.00

桜丘肉バル GOTTSU

こんな“しっとり大人な肉バル”、知ってた?
ど〜も、ぐるまにです!

友人の行きつけで連れてってもらった【桜丘肉バル GOTTSU】。
渋谷の喧騒から坂を少し上っただけなのに、空気がスッと落ち着く“桜丘エリア”。
ここ、通いたくなる大人の隠れ家なんよ。

1軒目でそこそこ飲んでたはずなのに、気づけばワイン2本空いてたのは完全に店の魔力。
照明の柔らかさ、カウンター越しに漂う料理の香り、店主さんのちょうどいい距離感…。
「もう一本いく?」って自然と口から出るやつ。

◆海老レモンクリームパスタ
ふわっと香るレモン、海老の甘み、白ワインの余韻。深夜に食べちゃいけない美味さ。

◆鴨ロース
赤ワインが止まらんやつ。肉の旨味とオリーブオイルの香りが合いすぎて笑った。

◆自家製ニョッキ
もちっ…もちっ…。これ反則じゃない?深夜に食べたら幸せ度100。

次は絶対、ステーキと名物の“肉料理フルコース”いきたい。
桜丘、沼が深いわ…。

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桜丘肉バル GOTTSU
  • 渋谷駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-19
柳小路 TAKA
  • 京都河原町駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-19

京都の細道に佇むボリューム酒場

5.00

柳小路 TAKA

京都・祇園の柳小路って、こんなモンスター酒場が潜んでたんか…!
どうも!!ぐるまにです!

細い細い小路を抜けた先に「柳小路TAKA」。
13:30で満席ってどういうこと?って最初ツッコんだけど、入った瞬間その理由が一発でわかる。
だって焼き台の前に立った瞬間、串のポーションのデカさが常識外れなんよ笑
しかも串、今まさに刺してるんよ…“刺し置きゼロ”のガチ本気スタイル。
こんなん美味いに決まってる。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽いただきます🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

◆レバー(450円)
いや、ちょっと待って。
これ…プリン??
口に入れた瞬間とろけて、タレのコクとブドウ山椒のやわらかい刺激がふわ〜っと広がる。
京都のレバー、ここまで来たかって真顔になったやつ。

◆ナンコツ(380円)
コリッ、ふわっ、香ばしっ。
“身を食わせるナンコツ”ってこういうこと。
胡椒の香りがあと引きすぎて、ビールが秒速で消えていく。

◆ソリレス(400円)
ソリ頼んだ自分を褒めた。
人間でいう梨状筋のところ、プリッと弾む食感がたまらん。
塩のキレがまた絶妙で、麦ソーで流し込む瞬間の幸福感よ…。

▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎🍽ごちそうさまでした🍽◀︎◀︎◀︎◀︎◀︎

…てかさ、このサイズでこの価格、普通にバグ。
観光地ど真ん中とは思えん良心設定すぎるぞ。

店の外は京都らしい風景、店内は焼鳥の熱気と酒の匂い、焼き台の煙と人の声が入り混じって…
あぁ、こういう酒場が旅を特別にしてくれるんよな。

次は「牛のタタキ」と「うに豆腐」も突っつきながら飲みたい。
絶対また来る!!

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柳小路 TAKA
  • 京都河原町駅
  • 居酒屋
ぐるまに さん
2025-11-19
ELEPHANT FACTORY COFFEE(エレファント ファクトリー コーヒー)
  • 京都河原町駅
  • カフェ・喫茶店
ぐるまに さん
2025-11-19

ほっと心を落ち着かせる場所

5.00

ELEPHANT FACTORY COFFEE

◆深煎りブレンド 850円
※支払いは現金のみ

13:00のオープンと同時に階段を上がると、
そこにはまるで“隠れ家の中の隠れ家”みたいな空気が流れていた。

薄暗い照明に、どこかアンティークな木の温もり。
BGMはディープで静か、でも重すぎない。
その奥で、ゆっくりゆっくりコーヒーが落ちていく音が響く。
これだけでだいぶ整う。

深煎りブレンドは、香りがまずズルい。
カップを近づけた瞬間に「あ、これは時間がゆっくりになる味だ」って分かるやつ。
苦味がしっかりあるのに、後味はスッと消えて、余韻だけが静かに残る。

横にそっと添えられたチョコレートを一緒にかじると、
この深煎りのコクと甘さが綺麗に重なって、
香りの層がひとつ増える感じがたまらない。

コーヒーが好きな人はもちろん、
“都会の喧騒を一回リセットしたい時”にこそ来たくなるカフェ。

今日の京都、こういう一息がちょうどいい。

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ELEPHANT FACTORY COFFEE(エレファント ファクトリー コーヒー)
  • 京都河原町駅
  • カフェ・喫茶店
ぐるまに さん
2025-11-19
ゼンカフェ
  • 祇園四条駅
  • スイーツ
ぐるまに さん
2025-11-19

しっかりな店内でまったり過ごす時間

5.00

ゼンカフェ

11:00オープンのちょい前に着いたら、
店内で番号札を配ってる案内が出てて、
10:50の時点でたつにいは 3組目。
“これはツイてる日”って思わせてくれる滑り出し。

中に入ると、雰囲気が一気に“祇園の大人カフェ”。
ダークブラウンが基調で、
カウンター、2人掛け、4人掛け……席のレイアウトも余裕があって静かめ。

そしてメインの 葛餅(くずもち)。
これちょっと反則レベル!!

ひと口食べた瞬間、
「え、これ溶ける…?」っていうくらいのとろけ食感。
甘味が強いのに全然しつこくなくて、
そのままでも成立する完成度の高さ。
黒蜜もきなこも“足し算”じゃなくて“作品の完成度を上げる要素”になってる。

しかも ほうじ茶の器がまた最高にセンス良い。
陶器の質感がシックで、
“飲む”というより“味わう”に近い時間をつくってくれるやつ。

祇園でここまで洗練された甘味を静かに楽しめる空間、そりゃ人気出るよなぁって納得しかない。

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ゼンカフェ
  • 祇園四条駅
  • スイーツ
ぐるまに さん
2025-11-19
鍵善良房 四条本店
  • 祇園四条駅
  • カフェ・喫茶店
ぐるまに さん
2025-11-19

赤い暖簾にくすぐられ

5.00

鍵善良房 四条本店

建仁寺で心も体もすーっと静まったあと、
祇園の通りに出たら、赤い暖簾がゆらっと揺れとって
「あ、これ行こ」って直感で吸い込まれたのが 鍵善良房。

祇園の老舗らしく、店構えがもう“上品な余裕”。
暖簾の赤、木の匂い、ショーケースの影の落ち方まで全部が京都。
ここ通り過ぎるのは無理。

本命のくずきりは店内で食べる時間なかったから、
今日はテイクアウトで 上生菓子(季節のもの) をひとつ。
“丹波の秋”っていう名前がまず反則級に可愛い

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鍵善良房 四条本店
  • 祇園四条駅
  • カフェ・喫茶店