北区の住宅街にあるおでん屋さん。 遠目からお店をみると、蔓が生い茂っているように見えましたが、近くに行くと、何かの植物で自然のカーテンを作っていました。とても細かに手入れされていたのでこういった仕事が料理など細部に宿るのだと感じました。 うまみを凝縮させた出汁に、よくしみ込んだおでんの素材が、見た目でおいしいと感じさせる。大根、すじ、厚揚げ、がんもと器に盛ってもらい、瓶ビールで一杯やる。まじで至高の瞬間です。こういった時間を過ごすために今日も仕事をがんばっている。
女子大前にある花屋さん。場所的に夜のお店に向けた花をメインに扱っています。昼間は一般の方も多く利用しているようです。私が前を通った平日昼は、夜のイベントに向けて華やかな花が沢山置いてありました。沢山の注文が入ったようで忙しくやっていました。男性スタッフ一人だけでしょうか? バラ一本購入したという話も聞きますので、そういったアプローチをされる方がいる事に、バブルの香りを感じさせてくれました。
栄にある焼き鳥店。わりかし遅くまで店が開いているので、夜遊ぶ方にはもってこいの店です。店先の壁にメニュー表が飾ってありますが、それだけでなく店内用のメニューにはそれ以外もあります。丁寧に串打ちされた焼き鳥は、塩とタレと選ぶ事ができます。どちらも好みでおいしいと思います。また、新鮮でないと提供できない鳥刺しもあります。ささみの霜降りはぷりぷりしていてさすがのおいしさですね。魚串など変わり種もあっていろいろと頼みたくなりますね。
新栄にある個人商店のお店。軒先は野菜や果物が多いので八百屋さんです。奥には生活用品や乾物系の食料も置いてあります。新栄周辺は、オフィス街、飲み屋街、歓楽街といろいろな顔があるディープな地域です。コンビニ以外は大きなスーパーなど少ないので重宝されていると思います。野菜は安いといろいろな口コミで確認しましたので、店の前に行ってみました。この日は葉物、特に小松菜が安かったです。店の方も気さくに声をかけてくれたりとアットホームなお店ですね。
新栄の大通りに面しているたこ焼き屋さん。 手軽にテイクアウトできるのが売りです。7個で600円位でした。オーソドックスなたこ焼きにソースやらを自分でかけていきます。たこ焼きのトッピングのデフォルトにネギがあるのは珍しいと思いました。油を少なくし、トロっと仕上げたたこ焼きは、昔子供のころの屋台のたこ焼きを思い出させてくれます。懐かしい味に少しうるっとする。
新栄駅近くにある鉄板焼き屋さん。メニューを見ると居酒屋さんです。壁には誰かはわかりませんが沢山のサイン色紙が飾られています。そこに権威性を持たせているのかな?という感じもあります。メニューに値段が載っていません。これも居酒屋としては珍しいし、少し恐ろしい。ただ、料理はどれもおいしくて、大将の焼いてくれた豚玉は絶品でした。新鮮な刺身も市場から仕入れた旬な魚です。お会計が高いか安いかは個人の感覚によると思います。料理がおいしいのでそれなりにOKでしょうか。
24時間営業の焼肉店。栄から新栄にかけては、焼肉店が群雄割拠している地域で、さがきさんは、新栄のほかに錦にもお店を出しています。売りとしては24時間営業とランチ営業と、ガンガン配達をするところだと思います。 いつ行ってもよいし、予約してもよしです。焼肉店としての実力ももちろんありますよ。
栄にあるボクシングジム。小さい事務ですが歴史は古く多くの選手を輩出しています。先日も、ウガンダ出身のboxing日本ウェルター級チャンピオンがいると話題になっていました。一般会員も随時募集しており、調べてみると入会費が15000円、月料金が10000円だそうです。通い放題なので、真剣にダイエットや体力を向上させたいと思う方は良いと思います。
名古屋市北区の住宅街にある喫茶店。 地域住民のためだけに、趣味と実益を兼ねているような昭和感ただようお店につい惹かれてしまいます。北営業所の同僚に休憩がてら連れてきてもらいましたが、外観店内全てがレトロ。モーニングもやっているようで、そこから帰る年配の方が数名いらっしゃいました。珈琲もくせもなくゆったりとできたので良い休憩がとれました。ランチもやっているようで、今度はそちらで行きたいですね。
栄にある料理のおいしい居酒屋。比較的にぎやかな飲み屋街にあっても、落ち着ける場所です。日本料亭で修行されたマスターなので、そういった場所で出されるような料理メニューがあります。季節になると旬な魚を使った鍋が食べられます。ふぐや鱧、鮟鱇など要予約でいただけます。もちろん居酒屋としての利用も可で、店内はカウンター、テーブル、座席といろいろとございます。肉より魚かなといった感じです。現在は要確認です。