引きこもりから立ち直り高校を卒業できた、無事に新入社員となる事が出来た。
キネシオロジー野中のトラウマ療法が凄いです。
僕を結局は学校に行けるようにしてくれた。
頭の歪みを整える、これが最初は痛くていやだった。
でも慣れてくると気持ちよくて、いつの間にか寝てしまう。
どんどん気持ちも元気になってきて、
明るくなったことが判る。
最初から高校には行きたくなかったって、
今は思います。
そのうちに休みが多くなり、学校に行けなくなった。
母がすごく怒った。
怖かったが、行かなかった。
母もあきらめてしまった。
学校に行き相談もした。
昼間は寝て、夜中が僕の活動時間だった。
昼夜の逆転。
学校に行くといじめがある。
僕は3年生に睨まれてた。
必ずいじめられ暴力を受けるんだ!
そんな思いでイッパイになってしまった。
今思うと、実際はいじめを受けた事もなかったです。
母が、朝起こすが具合が悪い。
何度も、
「ほら起きなさい!遅刻しちゃうからね。」
僕が具合が悪いことが判ったら、
「今日は無理して学校に行かなくてもいいよ!」
って言った。
僕の受け取り方が独特だった。
学校には行かなくてもいいんだ!
母の許可出たんだって、そして昼夜の逆転。
この事が、キネシの野中で先生に言われた。
言葉のキャッチボールが出来ていない。
キネシにかかる度に、冗談を交えながら、
言葉のキャッチボールを覚えて行く。
いつの間にか眉間のしわ、いやな目つきが、
言葉遣いが自分でもできるようになった。
キネシの先生が事細かく、判りやすく
納得できるまで教えてくれる。
だから、高校生の生活に戻れることが出来た。
途中でキネシオロジーに行きたくなくなった。
そんな時は、母が猛烈に怖くなる。
車の中から、早く生きないさい、ほら降りて!
で、仕方なくキネシにかかっていた時期もあった。
それが成長に加速した。
ゲームの世界と学校のとの区別も、家での生活も、
社会人となる、生活も理解できるようになった。
無事、高校を卒業した。
キネシにかかり、先生におめでとう!って言われて、
その場にいたお客さん達も拍手をしてくれた。
母が涙した。
怖い母が、本当は僕を大切に思って、育ててくれたことが、
今は理解できる。
キネシにかけるために、母が頑張って働いていることも。
4月1日は東京で入社式がありまありました。
社会人として働きます。
まだまだこれからが大変だよ!と先生は言う。
若いうちの失敗はどんどんしていいんだよ!って。
僕の頭は今、正常に戻り、精いっぱい頑張ろうって
思ってます。
それにキネシの先生たちが、いつもついていてくれる。
見守っていてくれる。
母親もキネシをすっごく信頼しています。
母のお陰、キネシのお陰と思ってる。
照れくさくて、キネシの先生達には面と向かって、
ありがとう!って言えない。
でもそう思ってます。
キネシにかからなかったら、僕は高校は行ってなかったし、
不登校のまま引きこもりで、頭が変のまま、家の中で閉じこもっていた。
これから、大変な事が沢山あるはず。
でも負けないで頑張ろうって思ってます。
成長した自分をこの先もキネシオロジーの先生達に見てもらいたいです。
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