津軽海洋フェリー函館ターミナル～函館駅の間で利用しました。所有しているバスの関係なのか下道オンリー15分くらいの乗車時間でも2-2列の高速バスタイプの車両がやってきたので快適なひと時を過ごすことができました。
ただ、時刻表が流動的で季節運航のものもあれば全くフェリーに接続していないような便もあるので利用予定の際は事前によく確認をしておくのは必須。運賃支払いに関しては現金以外にクレカのタッチ決済にも対応しているようでした。

自由通路の博多口寄りにあり、福岡県の土産物を中心に多くの商品がずらりと並んでいました。改札外にあるので鉄道利用者以外でも立ち寄ることが可能で、立ち寄った平日夕方の時間帯は多くの人で混雑していました。
朝7時～と早い時間から営業している他、通りもんやめんべい、明太子などメジャーなものは確実に揃っているので迷ったらここにすれば間違いはないかと。混雑時はレジに並ぶこともあるので(種類が多く迷いそうなことも考えれば)時間に余裕を持った訪問がオススメです。

博多駅構内では(おそらく)唯一のスーパー。売り場面積が広く、野菜や果物などの生鮮食品から加工品・飲料などラインナップは特段問題なさそうです。9-21時と場所にしては早過ぎず遅すぎない営業時間かなと。交通系ICカードやQR決済にも対応しているようで利便性は高そうです。
平日夕方少し前くらいの時間でしたがお客さんの数は多め。駅直結ということもありここからバスで帰宅…という人ならまとめ買いも良さそうですが、鉄道利用なら大きな荷物になり過ぎないよう注意が必要かもしれません。

バス会社の営業所ではなく、函館駅前バスターミナルの一角にある窓口。(人に寄りますが)ターミナルから外れた場所まで出向く必要もなく、早割の予約・決済ができるというのはかなり便利だなと。スタッフもいるのでネット予約が難しい人でも安心してお手頃価格でバスを利用することができます。
基本的には予約制の同バスですが、バスの出発時刻は全てカバーしているので発車直前の購入にも対応していると思われます。各種クレジットカードでの決済も可能なようでした。

大都市とはいえ平日午後だとどこも客足が遠のいていそうに見えたアミュプラザ博多でしたが、ここに関してはそんなことお構いなしといった感じで子供から大人まで多くの人の笑顔が広がっていました。ピカチュウをはじめ多くのキャラクターの人形やキーホルダーなどがこれでもかと言わんばかりの品揃え。レジも列がでてきており時間には十分余裕をもっておくのがオススメです。
現在は移転によりアミュプラザ内から隣のKITE博多内へと場所が変わっているようなので、訪問予定の方は要注意。

駅ビルの地下ということもあり、鉄道やバス利用の導線からは外れていますが、その分改札口至近の店舗よりもお客さんの数は少なくゆっくり買い物ができるのかなと。スペースに限りがある・・・からか通路はちょっと狭めの印象。スーツケースなどの大きな荷物を持っている場合は気を付ける必要がありそうです。
Vポイント付与やクレカ・QR決済対応は他と変わりはありませんが、営業時間が6:00-23:30というのは場所の割に長いなと感じました。。。

通路に面した一角にあり、会計レジと商品棚が横一列に並んでいるような状態のファミマ。食べ物を中心に良はありますが生活雑貨なども含めるとバリエーションに制約は出てきているのかなと。(タイミングが良かったのか)しっかりと山積みされており選ぶのに苦労する・・・といったことはありませんでした。
駅構内には他にもファミマの店舗がいくつかあるので、わざわざ目指して来店というよりは、近くを通りかかった際に立ち寄るというケースが多いのかなと。営業時間は7-23時となっています。

中央通路・在来線の改札を抜けると見えてくる案内所。観光案内はもちろん周辺の交通機関や宿泊施設も対応してもらえるようで利便性はかなり高いように見受けられます。時間帯によって異なると思われますが3つあるカウンターも全て埋まっており日常的に多くの利用者がいるのかなと。鉄道やバスなど場合によっては各会社へ直接問い合わせた方が早い場合もあるかもしれません。
タッチ式液晶パネルの案内板もありそちらで確認することも可能。駐車場がないので車ユーザーは厳しそうですが、鉄道やバスで博多駅に到着した際にあ立ち寄ってみるのも悪くないのでは？

JR高槻駅から徒歩約5分の芥川商店街にある 開業200年以上にもなるという老舗の亀屋旅館です。 西国街道芥川宿の宿として唯一現在も残る旅館で、民芸風・旅籠風の落ち着いた宿となっています。

囲炉裏のあるロビーや鯉の泳ぐ池のある廊下など 古き良き趣が感じられます。 割烹旅館とうたっておられて別料金で懐石料理もいただけますし、レトロな大浴場も備わっています。

またここは「亀屋寄席」とうたって、予約制の落語鑑賞会(別料金）なども開催されていまして 「大人が楽しめる文化」を提供する場を設けておられます。