キムラフルーツは明治43年から続く老舗青果店で、大阪ではよく名前が知られたお店であり、そのみずみずしい果物は贈答品などでもよく使われています。

本店は梅田の阪急百貨店にありますが、阪急三番街の地下2階にもお店を構えています。三番街のキムラフルーツはフルーツとスイーツの販売を行っておられます。ショーケースに並ぶ色とりどりの美味しそうなフルーツ菓子に惹きつけられて多くの人が訪れる人気店となっています。またここにはキムラのフルーツパーラーも併設されていまして、旬のフルーツを優雅にいただくことができます。

山西駅から徒歩5分程、国道437号線を西に進み北に入った所にあった中華料理専門店。
白壁に赤文字店名の入ったガラス窓が幅広の入りやすい外観で、店内も一人利用しやすい
カウンター席と間仕切りもあるテーブル席が並びすっきりとしたカジュアルな雰囲気。
麺類やご飯もの等の単品メニューはじめ定食も700円台からあり回鍋肉や海老天等も並び夜はコースもあり。前回利用した時注文したのはスープ付きの満福中華丼。具はエビ、豚肉ににんじんや白菜、キクラゲ、竹の子も入っていて具沢山で存在感があり、エビもプリっとしていました。味付けはやや辛めというかコショウがきいている感じでしたが、とき卵のスープは安心感のあるちょうどいいお味でした。連れの唐揚げはほどよくジューシーでおいしかったです。

忍ケ丘駅から車で5分程のところにあるカラオケボックス。ソフトなブラウンの壁の二階建ての一軒家風の建物で、店内は演歌歌手のポスターがはってあったり町のスナック喫茶に近い懐かしさを感じる雰囲気です。定番のドリンクメニューに加えてビールや日本酒もあり、ピラフや各種フライもの等つまみやすい軽食も揃っています。以前身内と伺った時は音も操作性も信頼感があるDAMの機械で手軽に歌い放題できて和やかな時間が過ごせました。

延方駅から北側に出てすぐの駅前にある老舗の食堂。出前仕出しもされている個人店で、店内メニューはお蕎麦、おうどん類は具材がお肉でも牛、鶏あったり山菜からカレー南蛮まで種類豊富で、丼ものやラーメン、野菜炒めや餃子等もあり。前回注文した天婦羅うどんは満足感のある一杯で、たっぷりのチャーシューにナルト、わかめ、ネギのチャーシューメンもしっかりめの味付けで食べごたえありです。

阪急梅田一番街に本当に昔からあるラーメン店です。にぎやかな都会の大きな駅近くではあるのですが、この通りは行き交う人もそこまで多くなく、そんな中にひっそりとある目立たないお店ですが この懐かしい雰囲気はなかなか良いものです。

豚骨醤油のラーメンは一見濃厚そうでしたが 結構食べやすい味でなかなか安心感のある美味しさでした。チャーシューも美味しかったのですが、もう少し分厚ければなお良かったです。当時はキムチとメンマが食べ放題だったのも嬉しいサービスでした。
夜は23時ごろまで開いていますから雰囲気も含めて、飲んだ後の締めの一杯にも良いかと思います。

箕輪城がある箕郷町の住宅街、通り沿いにある和菓子屋さん。和風のすっきりとした外観のこじんまりおした店舗で、店内のショーケースには主に名物の田舎まんじゅうがずらりと揃っておりギフト向きの包装がされたお菓子も並んでいました。ラップに包まれた田舎まんじゅうは粒餡、こし餡、黒ゴマといった底辺に加えて胡桃味噌やひじきのいった変わり種もありリーズナブル。生地は余計なものが入っていない素朴なタイプで厚さがあり、中にほつぶ餡やこしあんもたっぷり入っていて食べごたえあり。名前にふさわしいお手製感溢れるシンプルな美味しさのお饅頭でした。

浅間町駅から徒歩7分程のところにあったスパゲッティー専門店。店内はカウンター席8席程度でこじんまりとしていてどちらかというと下町中華のような女性向きとは違う雰囲気。
以前伺った時はクリームソース系と迷いつつ海鮮のトマトソース系のスパゲッティーを注文しましたが、麺はほアルデンテに近く程よいゆで加減で思いの外具沢山で美味しくいただきました。

阪急梅田駅の茶屋町口を西側に出ると 高架横の細い道に食事処がひしめく 若干場末っぽい昔風の一角がありますが、そんな通り沿いにある焼肉·ステーキのお店の黒べこ屋です。

ここは1階でステーキがいただけ、2階が焼肉食べ放題のお店となっていました。1階のランチタイムのステーキのランチが激安でした。「価格破壊 究極の味！」とうたっておられて スペシャルレアステーキが150グラムで909円、
確かに安いですね。ライス、スープも付いてこの値段です。200グラム、300グラムタイプもありますが、 この150グラムは目玉の品のせいか安く提供されています。ステーキソースの方も4種類の中から選ぶパターンです。値段を考えると確かにお得なランチではありました。