心と身体と父のこと
キネシオロジー野中の体験談です。
何故か...父の全てが怖くて、近寄ることがとても嫌だった私。新横浜で、1人生活をしながら看護師の仕事していた私。
知人を通じ妹から、野中先生の所へ、
湘南新宿ラインと東武線の乗り継ぎで、藤岡の駅まで来ました。(先生の所は駅から2,3分でした。)仕事柄か、疲れが取れず土日になれば、まる一日寝て、月曜日から仕事に行く日々でした。「この疲れ 体調の酷いのも、仕事(訪問看護師として)の仕事のせいだと思ってました。
月曜日から金曜日迄、それも夜間問わず、そして異常に増えて来ている看取りの件数、管理者としての業務に営業等々....心身共に疲労は募るばかりでした。
その様な中、「野中先生ところへ行ってみては?」と。初対面にも関わらず....暖かく迎えて頂き、何故か懐かしい感じもありました。診察していく中....「お父さんとの思い出」の事を先生から、紐を解いていく様に....私の過去の出来事を、改めて先生から聞かせられ...「そう言えば....そんなことが有ったかも・・」【幼少の頃、私はお菓子や冷たいものが大好きで、よく体調を壊していた。その様な中、あまりにも冷たいものを飲食する私を、父は心配のあまり強い口調で注意した】というものだった。
まさか、それが原因で、父との関係及び体調が悪いとは夢にも思いませんでした。
幼少の頃の父との思い出は、家族旅行や厳しいしつけ等、様々ありましたが、1番は、自分たち子供が朝起きる頃、父はまだ休んでおり、自分たちが学校から帰るは、父は仕事で不在で…また、夕食後、家族団欒をしている処に、「まだ起きてるんか!」と厳しい口調で、私たち子供を叱るのが日常でした。そのため、日々の生活では、自分たち子供は、父が帰ってくる足音がするたび、居間を飛び出て、自室に戻るのが当たり前のようになっていました。
また、門限も厳しく、学生時代は6時でした。社会人になってからは夜10時です。
1分でも遅れると、玄関に仁王立ちし、帰りを待っている状態でした。
そのため、友人との会食も早く切り上げて帰らなくてはなりませんでした。
自分の心の中で今思うと、父の事が本当は大好きで、優しく可愛がって欲しかったのかもしれません。しかしながら、そんな日常が続くと自分の気持ちの中でも、父に対しよくわからない状況でした。野中先生に幼少の頃のそのトラウマを教えていただき、不思議と納得できるものでした。
「そうだったのか!」
5年前、父が難病になり、京都へ入院する付き添いの件を父から連絡をもらってから、正直、父と2人でしばらく生活する事に、大変不安を感じておりました。
しかしながら、そのトラウマを理解してからの父への気持ちが時間とともに段々と変わっていき、9ヶ月の入院期間中、すっかり父との関係は改善し、逆に私が父を怒ることができるようになりました。
2年間の在宅での父との関係は、正しく従来の親子関係に戻った気がします。というより修正できたと感じました。そして父の最後も看取る事ができました。(この時の想いは愛する父、私を愛してくれた父親)本当に本当に感謝の念に堪えません。
野中先生ありがとうございました。
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息子の苦しんでる目眩が無くなった事にビックリ
目が全然ちがう、
つまった感じがなくなった。
余り生きていたくないかんじがあって、人生を投げてしまっていた。
それも息子に影響しているのでしょう。顔は、こりかたまったものが、ゆるんだように思えました。
頭は、何かもや~とした幕をはがされたようです。スッキリ感があり、お風呂上がりのような感じでした。
心が楽になってます。
まだ1度なのにです。
ここからは一緒に見ていただいて息子の事です。
毎日、頭痛が続いており、最近は夜も眠れずに過ごしてます。
大きな病院の小児科の処方箋を服用しても、全然効果がなく、本人を見るのが忍びないです。
痛さ的にマックスが10だとしたら、
いつも9~10の痛みがあります。
夫から言われました。
「キネシオロジーを頼ってみよう!」
知らぬ間に、先生とメールのやり取りをしていたみたいで、この先生なら信頼できると言っていました。
そして初診日(休日)野中先生の最所の言葉。車から降りて、玄関に向かう途中での事。先生が表に出ていました。「うわーこれは酷いですね、腰も腰椎も胸椎も歪みが出て、身体が常時傾いています。」えっ、そんなに・・
最近は吐き気もあり、苦しんで辛いって言ってます。「それは目まいでしょうね。」えっ目まいですか?!と思ってしまいました。
でもキネシオロジーの検査法が、即その場での筋反射。納得できました。
「それに昼と夜の食べ物が非常に悪いです。即刻野菜を中心として、お水を飲む事です。」筋反射での答えでした。
顔の施術後は顔色もよくなり、どんよりした目つきも消え、目にも生気が出ています。ビックリしました。
顔色も明るくなり、笑顔が出ています。久しぶりに笑顔を感じる事が出来ました。今まで頭痛が続くために、最初は耳鼻咽喉科、それから大きな病院の耳鼻咽喉科を紹介され、小児科へ回されて。その都度CT、血液検査、MRIと、いろいろ検査をしましたが、異常なく、痛み止めを飲んで経過観察となりましたが、痛みは全くよくならず、困り果ててしまいました。鍼灸院で、整骨院で、針等も受けましたが、頭痛は変わらずでした。今年は1月からずっと咳が止まらず、熱も出て、小児科では、もううちでは無理なのでと、大きな病院を紹介されました。結果的には喘息と言われました。
その後の、うちの子は体が大きいので、思春期早発病も心配され、検査をいろいろとしましたが、問題なしでした。しかし、定期的に咳の症状は出ているので、メンタル的なものとキネシオロジーで指摘される。「必ず良くなりますよ」と言われ心強かったです。
施術が終わり、いつも頭痛がマックスの10~9だったものが、2になり、
ビックリしてしまいました。一緒に気持ち悪いのもなくなっていました。息子の顔が一変しています。こんなさわやかな、軽や顔を見た事が無いです。
家に帰るまでは、着くまではものすごく元気でした。家に着いた途端、マックス10に戻ってしまいました。野中先生のおっしゃる通りになってしまいました。メンタル面でトラウマを結構抱えているのです。その言葉が脳裏をよぎりました。先生を頼るしかない!ってつくづく実感。早くトラウマ療法を受けたいです。
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