一宮の田舎道にある個人のスーパー。ここら辺一帯は、団地や長屋がひしめき合っていた場所で、そういった家庭の台所を一端を担っていました。今でも生きる伝説として営業されています。高齢者が足繁く通うのが特徴的です。
野菜、果物など一部の商品がかなりお得で、そちらを目当てに来る方も多い。生鮮食品等もあって、面白いお店です。いつまでも営業していてもらいたいです。

一宮にあるパン屋さん。障害者の就労支援のお店で、社会参加の活動の手助けを行っている場所です。焼きたてのパンを購入することができます。種類も豊富で、20位あると思います。定番の食パンから、あんパン、クリームパンなど、普通にお店で購入できるおいしいパンです。
また、こういった施設で、障害ある方とのつながりを持つことは、社会人としての考え方を改めさせてくれます。まあそんな堅苦しい事は考えずに、ぜひ行ってみてください。

一宮の住宅街にある酒屋さん。
田舎にはこういった個人店は珍しくなく、一般家庭への配達販売、居酒屋への卸、店頭販売などを行っています。近くの接骨院へ行った際の帰りに自販機でジュースを購入しました。自販機会社のアプリに対応していたので、クーポン利用で無料で商品と交換する事が出来ました。
店舗販売は要確認お願いします。

一宮の県道沿いにある中華料理屋。
油のにおいが染みついた店内。店内の造りなどまさ、THE街中華です。
炒飯ラーメンでも1000円ちょっとで食べられる財布にも優しいお店。
炒飯はやや濃いめの味付けで、アクセントの紅ショウガがいい働きをしています。らーめんも中華スープが美味しくて、飲み干せるぐらいです。食べ終わった後は結構口が渇きます。

近鉄電車の河内花園駅の北出口を出て 花園商店街を進むと左手に和（なごみ）横丁の看板が見えてきます。看板の先は狭い路地になっていまして、そこを進むと古民家風の飲食店が立ち並ぶ一角がありますが、その奥のほうにあるのがコリアン海鮮バルです。入口近くには狸の置物がいくつかあって、愛嬌があります。

お店は古い長屋をリノベーションしてつくられたものです。ここは焼肉の南大門グループが展開する韓国料理のお店です。お手軽なところでは韓国風冷麺やチゲ鍋のランチなどがありますし、サムギョプサルのランチなどもしっかり韓国風の味付けで人気のようです。海鮮系では新鮮な魚介類を使った浜焼きのコースなどがありました。

近鉄電車の河内花園駅北側出口から徒歩約3分、昔の長屋を改装して作られた和み横丁の中にあるお店です。
横丁の一番奥にあり、周りには草が生い茂る何とも得体の知れないような雰囲気があります。

ただ店内は昔のお屋敷風で、お食事処も雰囲気たっぷりの掘りごたつ式の席となっていまして大人の隠れ家といった感じです。
確かに値段は高いですが、美味しいお肉がいただけるお店です。特選黒毛和牛の盛り合わせがあり、焼肉以外にもすき焼きなどもできます。メニューこそ少ないものの、上質なものがそろっています。囲炉裏の炭火でいただく黒毛和牛に舌鼓を打ってしまいます。